コロナ自粛で家庭菜園ブーム到来!キッチンガーデン発『おいしいハーブ暮らし12か月』
PR TIMES / 2020年7月9日 11時40分
株式会社世界文化社(東京都千代田区九段北/代表取締役社長:秋山和輝)は、ヨーロッパ発の豊かなハーブライフをいち早く日本に紹介してきた食文化研究家・北村光世さんの書き下ろし書籍『おいしいハーブ暮らし12か月』(https://www.amazon.co.jp/dp/4418203125/)を6月27日(土)に発売しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9728/856/resize/d9728-856-631279-0.jpg ]
コロナ自粛による「おうち時間」で家庭菜園ブーム到来!!
新型コロナウイルスによるステイホームで、菜園ブーム到来との報道が相次いでいます。外出自粛、テレワークの定着など“おうち時間”が増えたことで、家庭菜園に取り組む人が増えてきました。本書は、鎌倉のご自宅の庭に、多い時は60数種ほどのハーブを育ててきたハーブ界のレジェンド北村さんが、初心者の方でもキッチンハーブを楽しめるよう、四季の庭仕事・ハーブの育て方、ハーブを生かした料理レシピ・楽しみ方を綴った1冊です。
四季ごとの、育てる楽しみ、食べる楽しみ。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9728/856/resize/d9728-856-257366-8.jpg ]
本書では、春夏秋冬の庭仕事とハーブを使ったレシピを紹介します。「ハーブを使うと、塩や砂糖など使う調味料も少なくなりシンプル・クッキングになるから、食育にも効果があると思います」と語る北村さん。何より、シンプルな料理はカラダも楽にしてくれます。記憶力を助けてくれるハーブや、免疫を上げてくれるハーブもあり、それぞれいつもの料理にちょっとプラスするだけで、ぐんとおいしさがアップしますから「良薬口に苦し」はハーブには無縁の言葉です。最近は和食にもハーブを使う北村さん。「ハーブを使った摘み草料理は、大人のお遊びだから楽しいの」とハーブの花や葉をちらした「お花見ずし」や、お豆腐とハーブのサラダなど、自由な楽しみ方も本書で見せてくれます。
著者・北村光世さんに学ぶ、81歳おひとり様ハーブライフ
[画像3: https://prtimes.jp/i/9728/856/resize/d9728-856-875152-1.jpg ]
現在、鎌倉で悠々「おひとり様」暮らしを謳歌している北村さん。元気の源は「ハーブとオリーブオイル」を軸にした地中海式健康食です。 「コロナが世界中を覆い、外出自粛など、さまざまな社会生活が不便になりましたが、植物との時間は、人を豊かにしてくれます。その上、おいしいごはんが楽しめます。ハーブって難しいもの、と身構える方が多いようですが、シソや木の芽と同じ薬味のような感覚でいいの。ハーブの持つ力は心身を強く、メンテしてくれます。こんな時代だからこそ、ハーブのある暮らしを知ってもらいたい」と、伝えたい項目をメモ出ししながら、一気に書き上げたという著者の北村さん。
著者プロフィール/北村 光世(きたむら みつよ)
食文化研究家、ハーブ・オリーブオイル研究家。1939年、京都府生まれ。アメリカ・ミシガン州ホープカレッジ卒業。アメリカ留学時代にハーブと出会い、食文化に関心を広げる。言葉も食べ物もすべてひとつの文化という考え方で、鎌倉の自宅でハーブを育て、ハーブを楽しむ暮らしを実践。特にハーブを日常の料理に活かすことを提唱し、多くの雑誌や著書でハーブの使い方を紹介する。1994年に、29年間教鞭をとった青山学院大学スペイン語教授の職を離れ、食文化の研究に専念。ハーブの故郷・イタリアの各地を巡り、その食生活の奥深さに魅せられる。パルマにも家を持ち、日伊文化交流センターを設立。イタリアをはじめとする地中海諸国の食生活、その根幹となるオリーブオイルにも注目。独自の食の啓蒙活動を「北村流スローフード」として、イベント、トークショー、著書、料理教室などを通して展開している。
[画像4: https://prtimes.jp/i/9728/856/resize/d9728-856-631279-0.jpg ]
------------------------------------
<刊行概要>
『おいしいハーブ暮らし12か月』
著者:北村光世
■発売:2020年6月27日
■定価:1,500円+税
■発行:株式会社世界文化社
https://www.amazon.co.jp/dp/4418203125/
※一部書店により発売日が異なります。
-----------------------------------
<目次>
■ハーブの恵み
■Mitsuyo's ハーブガーデンへようこそ
■春の庭仕事
cooking
・ローズマリー/じゃがいものオーブン焼き ローズマリー風味
・タイム/ミネストローネ 金時豆入り
・セージ/白いんげん豆のスープ セージ風味
・ローリエ/ハンバーグミートの ローリエ挟み焼き
・オレガノ/地中海風なすのトマト煮 など
■夏の庭仕事
cooking
・スイートバジル/豆腐のカプリ風サラダ
・ミント/タブレ
・フェンネル/魚介のスープ など
■晩夏から秋の庭仕事
cooking
・和食/基本のオリーブオイルすし飯・ハーブと生ハムの手巻きずし ほか
■冬の庭仕事
cooking
・スモーク料理/サーモンのハーブ薫製
■ハーブを育てたいあなたへ
■ハーブを育てるための基礎知識
-------------------------------------
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
オリーブの収穫期を迎えるトルコ 10月~11月、収穫祭やフェスティバルも開催
PR TIMES / 2024年9月19日 16時45分
-
【即席さっぱり和パスタレシピ】 ツナおろしのっけスパゲッティ 「後がけオリーブオイル」で風味良く
CREA WEB / 2024年9月19日 11時0分
-
【メディアでも話題の料理人が、一生ものの230レシピを届けます】人気料理人・野崎洋光さんが、家庭料理をかんたんに、おいしくします! 『愛蔵版 野崎洋光 和のおかず決定版』が9月1日に発売。
PR TIMES / 2024年9月9日 14時45分
-
バジルの風味追求「あえるだけパスタソース」など秋季新商品 ピエトロ
食品新聞 / 2024年9月6日 13時2分
-
【即席エスニックランチレシピ】 カニカマ入り卵炒めをごはんにポン ナンプラー×カレー粉が食欲そそる!
CREA WEB / 2024年8月25日 11時0分
ランキング
-
1『地面師たち』積水ハウスの“秘密文書”に見る巨額詐欺事件の真相「ずさんな手書き稟議書」「急展開した取引」の背景に派閥争い
NEWSポストセブン / 2024年9月23日 11時13分
-
2出戻り社員「アルムナイ採用」が増えた切実な事情 かつては"裏切り者扱い"も今や大歓迎だが…
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 11時0分
-
3なぜ、「パン屋さん」みたいなセブンが増えているのか できたてのカレーパン、ドーナツ、メロンパンを強化する背景
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月23日 6時15分
-
4有料会員100万人「radiko」のビジネス的伸びしろ 広告ビジネスと新規ビジネスの尖兵として
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 10時30分
-
5「効率化で"不要になった社員"」活用する術ある?
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 13時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください