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10月23日(水) AndTech WEBオンライン「カーボンニュートラルとCO2の回収・利用・貯留(CCUS)の動向」Zoomセミナー講座を開講予定

PR TIMES / 2024年8月29日 10時15分

横山技術事務所  代表  (元・新日鉄住金化学(株) 総合研究所) 工学博士 横山 直樹 氏 にご講演をいただきます。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/860/80053-860-61581da9aee9da1a3723b2317afd24a4-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるカーボンニュートラルでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「カーボンニュートラル・CCUS 」講座を開講いたします。
カーボンニュートラル(CN)社会における CO2の回収・利用・貯留(CCUS)の現状と将来および技術動向
~回収としてのDAC(Direct Air Capture)法、メタネーション・膜分離法・地下貯留~を包括的に解説!CCUSの技術内容と事業化の現状および将来を詳しくレクチャー!
本講座は、2024年03月06日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef323b3-ee1c-60fc-8c30-064fb9a95405

Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:カーボンニュートラル(CN)社会における CO2の回収・利用・貯留(CCUS)の現状と将来および技術動向
~回収としてのDAC(Direct Air Capture)法、メタネーション・膜分離法・地下貯留~
開催日時:2024年10月23日(水) 10:30-16:30
参 加 費:49,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef323b3-ee1c-60fc-8c30-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

セミナー講習会内容構成
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 ープログラム・講師ー
横山技術事務所  代表  (元・新日鉄住金化学(株) 総合研究所)  工学博士   横山 直樹 氏


本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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・カーボンニュートラル社会を実現する手段である、再エネ-水素-CCUSの役割と相互関係
・CO2の回収・利用・貯留の技術と事業展開に関する専門知識


本セミナーの受講形式
─────────────
 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

株式会社AndTechについて
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[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/860/80053-860-a34282bfef94d43ecda3772bcd6d77a2-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
  https://andtech.co.jp/

株式会社AndTech 技術講習会一覧
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[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/860/80053-860-e5a4d335f00013c54f0b255401c4821f-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
 
株式会社AndTech 書籍一覧
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[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/860/80053-860-371dfb4e13211550d9f773fda922c7b3-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books
 
株式会社AndTech コンサルティングサービス
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[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/860/80053-860-7fa2e4369bc3cc7bb4bd6e93f8c2c1b4-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
 
本件に関するお問い合わせ
─────────────
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
──────────────────────────────
【講演主旨】
 CNおよびCCUSに携わることになられた、事業企画部門、研究開発部門、生産技術部門、環境管理部門の皆様、経営層の皆様を対象に、CN社会におけるCCUSの現状と将来およびCCUSの技術動向を包括的にレクチャーさせていただきます。

【プログラム】
1.背景
 1-1.CO2濃度推移と地球温暖化の現状と推移
 1-2.CO2排出量とエネルギー源構成の現状と推移
2.カーボンニュートラル(CN)社会とCCUSの概要
 2-1. CN社会の構図とCCUSの役割
 2-2. CCUS-再エネ-水素の関係
 2-3. CCUSのロードマップ
3. CCUSの技術動向
 3-1. CO2の回収(CC):化学吸収法、物理吸着法、固体吸着材によるDAC法、膜分離法
 3-2. CO2の利用(CU):メタネーション、合成燃料製造、メタノール合成、MTO(高性能ゼオライト触媒)、MTA(カプセル化触媒)、CO2吸収コンクリート、農業(トマト、キュウリ、稲作へのCO2施用効果)
 3-3. CO2の貯留(CS):大深度地下貯留, バイオ炭
4. 今すぐにできるCO2排出削減対策と効果の試算
 4-1. 低排出係数燃料への転換:重油からLNG
 4-2. ガソリン車・ディーゼル車からハイブリッド車への転換
 4-3. 低排出係数の電力会社への契約変更
5.提言
【質疑応答】

【習得できる知識】
1. 背景
 世界のCO2濃度と地球温暖化およびエネルギー源構成の現状に関する知識を習得できる。
2. CN社会におけるCCUSの現状と将来
 CN社会の構図、CN社会におけるCCUSの役割、CN社会を構成する再エネ-水素-CCUSの関係、CCUSのロードマップに関する各知識を習得できる。
3. CCUSの技術動向
 (1) CO2の回収(CC):化学吸収法、物理吸着法、固体吸収材を用いたDAC(Direct Air Capture)法、膜分離法によるついての知識を習得できる。
 (2) CO2の利用(CU):CO2からのメタネーション、合成燃料製造、メタノール、pキシレン、カーボネート、イソシアネートの各合成技術、メタノールからのオレフィン製造技術(MTO)、セメント・コンクリート分野におけるCO2吸収コンクリート製造技術、農業分野におけるトマト栽培、キュウリ栽培、稲作におけるCO2施用効果に関する知識を習得できる。
 (3) CO2の貯留(CS):CO2の大深度地下貯留、バイオ炭による土壌改良しつつの貯留ついての各知識を習得できる。
4. 今すぐにできるCO2排出削減策と効果の試算
 今すぐにできるCO2排出削減策と効果の試算として、低排出係数燃料への転換、ガソリン車・ディーゼル車からハイブリッド車への転換、低排出係数の電力会社への契約変更について、その試算方法についての知識を習得できる。

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上

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