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NGKエレクトロデバイスが「mcframe PLM」を導入 散在する製品開発/製造に関連する情報の一元化をキヤノンITSが支援

PR TIMES / 2024年7月24日 15時45分

~パッケージ標準機能で要件をカバーし、わずか9カ月でPLMシステムを導入~

キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、NGKエレクトロデバイス株式会社(本社:山口県美祢市、代表取締役社長:清水 秀樹、以下NGKエレクトロデバイス)がPLM(製品ライフサイクル管理)ソリューション「mcframe PLM」を導入し、主力製品の品番に付帯するさまざまな情報を統合管理できる仕組みを構築したことをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/1375/864/resize/d1375-864-bfb9823f41ba78c1271f-0.png ]

NGKエレクトロデバイスは、最先端デバイスの実装に必要な高性能セラミックパッケージなどを提供しています。セラミック/電子部品業界は市場が大きく、事業環境の変化が速いなか、競合に後れを取らないように迅速に対応しなければなりません。その状況下で、これまでの属人化され非効率であった業務プロセスを改善するために着目したのが、設計/製造における情報管理の最適化です。設計から製造までのエンジニアリングチェーンを強化し、品番に付帯する各種情報管理の一元化をめざし、PLM導入の検討を開始しました。試作開発に入る前段階で技術、アイデアや概念を検証するProof of Concept(PoC)を実施される中で、キヤノンITSの丁寧な対応と、標準機能を生かした導入提案が高く評価され、「mcframe PLM」が採用されました。

【キヤノンITSの提案が選ばれた理由】
・製品選定に関する質問や相談へのきめ細かい対応
・標準機能を生かした短納期/低コストな導入提案

NGKエレクトロデバイスは、2カ月のPoCの結果を踏まえ、主力製品である「水晶パッケージ」領域の情報管理から開始するのが最適と判断し、導入プロジェクトを開始、わずか9カ月という短期間での導入を実現しました。現在、PLM 上での品番と各種情報のひも付けに加え、今後は、外部システムとの連携にも取り組もうとしています。さらに次のステップとして、他製品部門や購買部門での利用も視野に入れています。
キヤノンITSは、今後も「mcframe PLM」を活用したさまざまな効果を生み出すための支援をしてまいります。

●NGKエレクトロデバイスの事例詳細は、下記よりご覧いただけます。
https://www.canon-its.co.jp/case/detail/3d_09.html

※記載されている会社名および商品名は各社の商標または登録商標です。

<キヤノンITソリューションズの提供するエンジニアリングソリューション>
ものづくり企業としての生い立ちを生かし、長年の研究開発で培った技術を強みに、お客さまのニーズにワンストップで対応できる最適なソリューションを提供しています。業務に役立つ多様な商品群や最新のITスキルを駆使した付加価値サービスとともに、お客さまのビジネスと社会の発展に貢献できるエンジニアリング事業の拡大を推進していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1375/864/resize/d1375-864-dfd2bdaf2c2219d2ea16-1.jpg ]

●一般の方のお問い合わせ先:mcframe PLM製品担当 https://reg.canon-its.co.jp/public/application/add/27098

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