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『Pen CREATOR AWARDS 2024』発表!5組のクリエイターが受賞!

PR TIMES / 2024年12月10日 18時45分

受賞された5組のクリエイターを紹介するウェブ公開!



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11369/869/11369-869-7810a3964f39b0121ac06fbcbd1294a7-2480x1362.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



2017年にスタートし、その年に活躍をしたクリエイターたちをたたえる、
「Pen クリエイター・アワード」。
第8回を迎えた24年は、5組の受賞が決まった。

受賞された5組のクリエイターを紹介するウェブ公開!
https://www.pen-online.jp/special/pca2024/

ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館の展示作家に選出されたアーティスト、
世界デビューを果たした若手人気ピアニスト、
女性差別に切り込んだドラマで社会に大きな反響を巻き起こした脚本家、
完成度の高いアニメ映画を手掛け、
世のクリエイターの共感を得たアニメーション監督、
そして長年の集大成を披露し、改めて実力を見せつけたアーティスト……。
ものづくりの最先端に立つ彼らはなにを思い、
どんな未来を描いているのか。
それぞれの素顔に迫り、業績をたたえたい。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11369/869/11369-869-14b14f6bcff4bbedcf01ce940ee29286-3900x2410.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


毛利悠子
アーティスト

身近な現象を可視化し、大きな世界に接続する
2024年「ヴェネチア・ビエンナーレ」日本館の出展作家に選ばれたアーティスト・毛利悠子。日用品と機械などを組み合わせたインスタレーションを制作し、その作品は繊細でささやかだが、環境や災害といった大きな世界にまで接続する。世界の舞台で提示した毛利の想いとは。
profile
2006年、東京藝術大学大学院美術学部先端芸術表現科修了。日用品と機械などを組み合わせたインスタレーションを制作。サンパウロ・ビエンナーレなど、世界各地の国際展に参加。第67回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11369/869/11369-869-b69c6ccf49782afdeea8086703919728-2695x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


角野隼人
ピアニスト

世界の音楽シーンへ飛び立つ、唯一無二のピアニスト
ピアニスト・角野隼斗は、ジャンルも国境も越え人々を熱狂させている。20代最後の誕生日に開催した日本武道館公演は即日完売、大きな反響を呼んだ。秋には世界デビューアルバムをリリースし、目覚ましい活躍を見せる角野をニューヨークでキャッチ、その現在地に迫った。
profile
1995年、千葉県生まれ。2021年、ショパン国際ピアノコンクールセミファイナリスト。24年には全国23公演のツアーを開催。Cateen(かてぃん)名義のYouTubeチャンネルの登録者数は140万人を超え、総再生回数は2億回を突破している。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11369/869/11369-869-5ebf81e9f149800614a406f3418d6f7f-3900x2405.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


吉田恵里香
脚本家

生きづらさを抱えたすべての人に光を当てる、気鋭の脚本家
2024年上半期に放映されたNHK 朝ドラ『虎に翼』で、多くの人々の共感を呼んだ脚本家・吉田恵里香。2020年代からドラマで精力的に描いてきた、環境やセクシュアリティに関係なく誰もが自由な道を選べる社会を、との吉田の願いが、多くの人の背中を押した。
profile
1987年、神奈川県生まれ。テレビドラマからアニメ、映画まで数多くの作品を手掛ける。2022年『恋せぬふたり』では第40回向田邦子賞を、22年アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』では第9回アニメオブザイヤーで最優秀脚色賞を受賞した。


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11369/869/11369-869-25e523051af3c1d858ad2f2096070122-2696x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


押山清高
アニメーション監督

その圧倒的な熱量が、大ヒット映画を生み出した
公開後瞬く間にSNSで話題となり、興行収入20億円を超える異例の大ヒットとなった映画『ルックバック』。シーンの約5割を自身の手で描き、監督・脚本・作画までを担当したのが、アニメーション監督の押山清高だ。彼のアニメーター・監督としての矜持を聞いた。
profile
2004年、アニメ制作会社ジーベックで原画デビュー。テレビアニメ『電脳コイル』で作画監督を担当、映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』『君たちはどう生きるか』では原画スタッフの一員として参加。17年、スタジオドリアンを設立。


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11369/869/11369-869-cad7539b12aedeee819be84f09f31245-1366x1364.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ネルホル
アーティスト

彫ることでつくりだす、時間と空間のかたち
ネルホルの作品は、グラフィックデザインを田中義久、彫刻を飯田竜太の、ふたりの共同作業で生み出される。2024年秋に開催された初の大規模個展は、17年間の活動を一望できる内容で、多くの観客を圧倒した。表現の幅を広げながら躍進を続ける彼らの魅力を、改めて紐解く。
profile
田中義久(左)、飯田竜太ともに静岡県生まれ。2007年にネルホルの活動を開始。24年は、『Beyond the Way』レオノーラ・キャリントン美術館(メキシコ)、『Tenjin, Mume, Nusa』太宰府天満宮宝物殿(福岡)など個展を多数開催。


「Pen CREATOR AWARDS」とは
Penが主催する、クリエイターをたたえるアワードです。2017年の第1回以来、アーティストや建築家、ミュージシャン、ファッションデザイナー、写真家、作家、俳優、監督など、さまざまな分野の才能にスポットを当て、彼らの素顔や作品の背景に迫りながら、その功績をたたえてきました。どんな時代でも、人の心を動かすのは創造性です。創刊以来、クリエイティブな精神と新しい視点を大切にしてきた私たちは、これからも、クリエイティブの力を信じます。


トップクリエイターたちが集まる、1Dayイベント開催決定!
創刊以来、アート、ファッション、音楽、映画、テクノロジーなど、
さまざまなクリエイションに注目し、その魅力や価値を伝えてきたPen。
2025年1月、そんなPenだからこそ実現できる、ジャンルの枠を超えた
アーティストやクリエイターが集結する1Dayイベントを開催します。
Pen クリエイター・アワード2024の授賞式をはじめ、
スペシャルなコンテンツを順次発表予定。乞うご期待!

■日 程
2025年1月25日(土)
時間未定

■場 所
TOKYO NODE (虎ノ門ヒルズ)

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