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リアルとオンラインを組み合わせたWithコロナ時代の展示・商談会「ヒットをねらえ!地域のおすすめセレクション2022」出展者114社が決定し参加バイヤー募集開始!

PR TIMES / 2021年11月26日 18時45分



独立行政法人中小企業基盤整備機構(略称:中小機構、所在地:東京都港区、理事長:豊永 厚志)は、地域の中小企業・小規模事業者等の販路開拓の機会創出や販売力強化を支援するため、雑貨・食品・観光事業者が出展する展示商談会「ヒットをねらえ!地域のおすすめセレクション2022」を2022年1月27日(木曜)・28日(金曜)に東京・虎ノ門で開催します。
地域のこだわりの技術や素材から生まれたSDGs・ソーシャルグッドな商品を中心に114社の出展が決定し、本日より新たに参加バイヤーの募集を開始します。

「ヒットをねらえ!地域のおすすめセレクション2022」 WEBサイト
https://nipponmonoichi.smrj.go.jp/hit2022/

■全国から“次なるヒット商品”を集めた、雑貨、食品、観光の展示・商談会
“私たちの生活に新たな価値を提供できる商品・サービス”をテーマに、全国から“次なるヒット商品”として可能性を秘めた114社の商品・サービスを展示します。今回は、「新たな価値」として「SDGs」や「ソーシャルグッド」の観点を加え、地域・社会・環境に貢献するライフスタイル型商品・サービスを選定しました。さらに、地域活性化パートナーによるアドバイスやマーケティング支援を受け、ブラッシュアップされた新しい商品・サービスもご紹介します。
全国各地の技術・素材・文化の魅力にあふれる生活雑貨、食品、体験型の観光商品と効率よく出会うことができます。

■展示はリアル、交流はオンラインで、安心・安全な展示商談会。参加バイヤー募集!
今年度も、出展者は会場では商品のみを展示し、来場するバイヤーとはオンライン接続にて商品説明や商談を行う、「リアルとオンラインの複合型展示商談会」となります。
バイヤーの皆様は、じっくりと商品を確認し、気になった商品については個別のオンラインブースで、商品を手に取りながら「ちょっと聞いてみたい」から「商談」まで、ご要望に応じた交流が可能です。また、来場せずに、オンライン商談のみにご参加いただくことも可能です。

会場には、中小機構の「地域活性化パートナー制度」紹介コーナーを設け、地域の中小企業等への支援を通した「SDGs」や「ソーシャルグッド」な活動に取り組まれている、または関心のある企業の皆様に、当制度参加のメリット等をご説明します。貴社の「SDGs」活動促進に当制度をご活用いただけます。

■開催概要
名称:「ヒットをねらえ!地域のおすすめセレクション2022」
会期:2022年1月27日(木曜)10時~18時、28日(金曜)10時~17時(2日間)
会場:虎ノ門ヒルズフォーラム5階ホールA (東京都港区虎ノ門1-23-3)
(日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」B1出口直結、銀座線「虎ノ門駅」B4出口 徒歩約2分)
出展者:“私たちの生活に新たな価値を提供できる商品・サービス”を有する中小企業者等
雑貨・日用品:46社、食品:54社、観光:14社  延べ114社
主催:独立行政法人 中小企業基盤整備機構

来場登録:こちらのURLよりお申込みください(無料)。
https://nipponmonoichi.smrj.go.jp/hit2022/

お問合せ:中小機構「ヒットをねらえ!地域のおすすめセレクション2022」運営事務局
株式会社トーガシ内(担当:山岸、邊見)
電話:03-5244-9934(平日9時30分~17時30分)
メール:hit2022@tohgashi.co.jp


(参考)出展商品・サービスの一例

■日用品・雑貨分野
[画像1: https://prtimes.jp/i/21609/870/resize/d21609-870-992cbbda7c5a78811587-0.jpg ]



「いものポット&コーヒードリッパー」
有限会社鋳心ノ工房(山形県)
保温性に優れた鋳物製ポットと磁器製ドリッパーで、お茶もコーヒーも楽しめる。


[画像2: https://prtimes.jp/i/21609/870/resize/d21609-870-5e9c99aceafc1b61847b-1.jpg ]


「ストール、扇子、日傘など」
九枡染色株式会社(東京都)
下町・柴又の染色工場がつくる、持ち主の佇まいに寄り添うテキスタイルデザイン。


■食品分野
[画像3: https://prtimes.jp/i/21609/870/resize/d21609-870-f9fc4b52fe90823ae458-2.jpg ]


「米糀のあまさけ beauty up red」
株式会社小嶋総本店(山形県)
「飲む点滴」とも言われる発酵飲料あまさけと、野菜や果実のスムージーを合わせたナチュラルな軽食


[画像4: https://prtimes.jp/i/21609/870/resize/d21609-870-d2c9b58fad80bbb97179-3.jpg ]


「いぶりがっことチーズのオイル漬け」
オイル漬け専門店 Norte Carta(秋田県)
黒胡椒とハーブを加えた、最後の一滴まで美味しいオイル漬け。


■観光
[画像5: https://prtimes.jp/i/21609/870/resize/d21609-870-505fb639e9101283bef4-4.jpg ]


「着地型体験観光商品」
山陰松島遊覧株式会社(鳥取県)
浦富海岸の絶景とともに楽しむ、様々な遊覧船や海のアクティビティー体験。


[画像6: https://prtimes.jp/i/21609/870/resize/d21609-870-98ce433ef752a0c79c94-5.jpg ]



「下北半島のヒバの森と温泉でココロとカラダを元気にする旅」
Yプロジェクト株式会社(青森県)
自然の中で栄養・運動・体験を満たす、心地よいひととき。


<地域活性化パートナー制度>
中小機構では、大都市圏や全国規模で活動する小売、卸売などの流通業、情報サービス業、観光関連等の企業・団体を「地域活性化パートナー」として登録し、その「地域活性化パートナー」と連携して、新事業展開に取り組む中小企業の市場評価やマーケティング、販路開拓等に関する支援企画を実施しています(2021年11月時点で140社登録)。
地域活性化パートナー制度の詳細:https://www.smrj.go.jp/sme/new_business/product/index.html

<独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)>
中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。

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