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アルコール分0.5%の“微アルコール”ワインテイスト飲料『ビスパ』 5月17日発売

PR TIMES / 2022年4月20日 19時45分

お酒の飲み方の多様性を提案する「スマートドリンキング」をさらに推進



 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、アルコール分0.5%の“微アルコール”ワインテイスト飲料『ビスパ』を5月17日から全国で発売します。『ビスパ』は、お酒の飲み方の多様性を提案する「スマートドリンキング」※の考え方に基づき展開している “微アルコール”ビールテイスト飲料「ビアリー」、“微アルコール”ハイボール「ハイボリー」に続く新ブランドです。
[画像: https://prtimes.jp/i/16166/871/resize/d16166-871-555857aaab6743647552-0.jpg ]


 スペインのヴァルフォルモサ社とアサヒビールが、日本市場に向けて共同開発をしました。商品コンセプトである“微アルコール スパークリングワインテイスト飲料”を、分かりやすく表現するため『ビスパ』という商品名を採用しました。
 中味は、ブドウの豊かな果実味と酸味のバランスが良いフルーティーな味わいが特長です。ワイン本来の風味を残しながらアルコール分だけを抜き取る蒸溜技術を採用し、あえて0.5%のアルコール分を残すことで、スパークリングワインのような本格的な味わいを実現しました。
 ラベルは、カラフルなモザイク調をあしらい明るいパッケージに仕上げました。商品特長を分かりやすく伝えるため、表ラベルに“alc0.5%”と“微アルコール”を記載しました。

 ライフスタイルの様々な変化や健康意識の高まりに伴い、お酒に対する向き合い方も多様化が進んでいます。当社は、従来の画一的なお酒の楽しみ方に不満を感じる人や自分のペースで心地よい時間を楽しもうとする人が増えているとみています。『ビスパ』の発売を通して、様々な人々の状況や場面における飲み方の選択肢を拡大し、より幅広いお客さまへ新たなライフスタイルを提案します。
アサヒグループは、豊かな社会の実現に向けて「アサヒグループ サステナビリティ基本方針」に則って、「環境」「人」「コミュニティ」「健康」「責任ある飲酒」の5つの重要課題を選出し、取り組みを進めています。アサヒビールは、重要課題のひとつである「責任ある飲酒」において、飲む人も飲まない人もお互いが尊重し合える社会の実現を目指すため、「スマートドリンキング(飲み方の多様性)」を提唱しています。今後も多様な選択肢の提案に取り組むアサヒビールは、グループ理念“Asahi Group Philosophy”で掲げる「期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造」の実現を目指します。

【商品概要】
商品名:ビスパ
名称:炭酸飲料
容器・容量:瓶・750ml
アルコール分:0.5%
純アルコール量:1本あたり3g
参考小売価格:1,480円(税抜き)/1,598円(税込み)
発売期間:5月17日
発売エリア:全国

※:「スマートドリンキング」とは、お酒を飲む人・飲まない人、飲める人・飲めない人、飲みたい時・飲めない時、あえて飲まない時など、さまざまな人々の状況や場面における“飲み方”の選択肢を拡大し、多様性を受容できる社会を実現するために商品やサービスの開発、環境づくりを推進していくことです。

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