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インターンシップで希望する形式は「リアル」が半数超え。「オンライン」の約6倍に。「実際に仕事を体験したい」「企業の雰囲気を知りたい」の声/2024年卒対象アンケート

PR TIMES / 2022年5月20日 12時45分

「あさがくナビ2024(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」で「インターンシップ」をテーマにアンケートを実施しました。

株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「インターンシップ」をテーマに調査しました。夏のインターンシップについて、83.5%が「参加したい」と回答。インターンシップで参加を希望する形式は、「リアル」「どちらかと言えばリアル」と回答した学生が52.0%を占めました。「オンライン」「どちらかと言えばオンライン」の回答は8.5%に留まっており、「リアル」を希望する学生が「オンライン」の6倍となっています。「実際に仕事を体験したい」「実際の仕事体験が、企業の雰囲気を一番知れると思う」などの声が上がっており、インターンシップでは「体験」を重視したいという意向が伺えます。「テレワークをする可能性もあるので、オンラインでの仕事も体験してみたい」「コロナが落ち着いたら対面で仕事をする機会も増えると思うので、リアルで何かをすることに慣れておきたい」など、入社後を見据えた声も寄せられました。



【TOPICS】
(1) 8割以上が「夏のインターンシップ」への参加を希望
(2) インターンシップで希望する形式は「リアル」が半数超え。「オンライン」の約6倍に
(3) オンラインでのインターンシップ参加を希望する学生が86.7%、リアルでの参加を希望する学生は98.3%
(4) インターンシップを探す方法は、「インターンシップサイト」が90.9%で最多。
   次いで、「インターンシップイベント」

【調査の背景】
6月にインターンシップ広報解禁を迎えます。早期化を受け、インターンシップ広報解禁が実質的な就職活動準備のスタートになっていると言っても過言ではありません。夏のインターンシップへの参加希望や、インターンシップに参加する際に、オンラインとリアルのどちらを希望するのか調査しました。

(1)8割以上が「夏のインターンシップ」への参加を希望

[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/873/resize/d13485-873-dc529849e154a5a763a4-0.png ]

夏のインターンシップについて、83.5%の学生が「参加したい」と回答しました。多くの学生が、夏のインターンシップへの参加を希望していることが分かります。

(2)インターンシップで希望する形式は「リアル」が半数超え。「オンライン」の約6倍に

[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/873/resize/d13485-873-9b858e29818746471f2e-1.png ]

インターンシップで参加を希望する形式は、「リアル」「どちらかと言えばリアル」と回答した学生が52.0%を占めました。「オンライン」「どちらかと言えばオンライン」の回答は8.5%に留まっており、「リアル」を希望する学生が「オンライン」の6倍となりました。「リアル」を希望する学生からは、「実際に仕事を体験したい」「リアルのほうが、企業の雰囲気を知ることができると思う」などの声が寄せられています。「オンライン」を希望する学生からは、「オンラインのほうが、複数の企業のインターンシップに参加できる」「UIターンを希望しているので、遠方の企業のインターンシップはオンラインで参加したい」などの声が上がりました。
「オンラインとリアルの両方」も39.5%の回答を集めています。両方の形式を希望する学生からは、「まずはオンラインで参加し、興味を持った企業はリアルでのインターンシップにも参加したい」「就職活動の面接も、オンライン・リアル両方の形式があると思うので、両方経験しておきたい」などの声が寄せられており、両方の形式を経験し、双方の良さを活かして就職活動準備を進めたいという意向が伺えます。

(3)オンラインでのインターンシップ参加を希望する学生が86.7%。リアルでの参加を希望する学生は98.3%

[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/873/resize/d13485-873-4a77e1a70225e75ce510-2.png ]

オンラインでのインターンシップについて、86.7%の学生が参加を希望。「気軽に参加できそう」「オンライン形式のみで実施する企業は、オンラインで参加したい」「テレワークをする可能性もあるので、オンラインでの仕事も体験してみたい」などの声が上がりました。一方、リアルでのインターンシップは、98.3%の学生が参加を希望しました。「実際に体験したほうが、より働くイメージを持てると思う」「コロナが落ち着いたら対面で仕事をする機会も増えると思うので、リアルで何かをすることに慣れておきたい」などの声が寄せられています。

(4)インターンシップを探す方法は、「インターンシップサイト」が90.9%で最多。
   次いで、「インターンシップイベント」

[画像4: https://prtimes.jp/i/13485/873/resize/d13485-873-8be3e7e426c74f39ae95-3.png ]

インターンシップを探す方法は、「インターンシップサイト」が90.9%で最多。次いで「インターンシップイベント」56.3%、「キャリアセンターの紹介」46.0%が続きました。

■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2024(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2022年4月25日~2022年4月28日
・有効回答数:619名

■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1の新卒採用サイト。「あさがくナビ」は動画型ダイレクトリクルーティングサイトとして、動画を通して、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を体感できるコンテンツを拡充させています。また、「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を支援。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi?utm_source=prtimes&utm_campaign=220520&utm_medium=prtimes

■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。18年前から「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1・就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数180万名の「20代が選ぶ、20代向け転職サイト3年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えました。
また日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp

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