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【京都 蔦屋書店】NAZE「一日の途中」展を6月18日(火)より開催。ストリートカルチャーをベースにした、多彩なドローイングと文字表現。

PR TIMES / 2024年6月7日 17時15分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/873/58854-873-becc6b013481b6d961f98e4e9f79de67-1456x2048.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《burn into one's》400×280×30mm、パネル、ペンキ、布、スプレー(2024年)


京都 蔦屋書店(京都市下京区 京都高島屋 S.C.[T8]5F・6F)では、アーティストNAZEの「一日の途中」展を、京都 蔦屋書店6階アートウォールにて、2024年6月18日(火)~7月6日(土)の期間に開催します。

特集ページ|https://store.tsite.jp/kyoto/event/t-site/40848-0914040605.html
概要
NAZEはこれまで、グラフィティやストリートカルチャーをベースに、壁画のような大型作品、触覚的な筆致で描かれるドローイング、スプレーやコラージュを用いたペインティング、廃棄物を使ったオブジェクトなど、多彩な作品を発表してきました。
NAZEの作品には文字の添えられたものが多く見られます。日本人でも海外の人でもじっくりと日本語の音感や意味を味わえるようにと、それはローマ字読みの日本語のこともあれば、何語でもなく、彼自身がカッコいいと感じて開発した文字のことも。そして作品には常に、「片隅にあり、実はよく見るとそれらはキラキラと輝いているのかもしれないけれども忘れられてしまったもの」や「ひっそりと影に隠れているもの」への共感が埋め込まれています。最初の衝動を受け止めてくれるドローイングが絵を描いていて1番しっくりくる、というNAZE。今回大きく展示されるノートの切れ端の形をしたパネル作品は、そんな思いを象徴するような作品です。このほかペインティングを含む多数の新作、旧作を展示します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/873/58854-873-fafd9421abb86cc6e89a518dc352784b-1724x1151.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《Back on track》W1620 × H1940mm、パネル、布、アクリル絵具、スプレー、ペン(2023年)

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/873/58854-873-74ab9aa5568df6eaaf87cb49c7403984-2505x1671.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《INORI》W380×H455×D18mm、パネル、アクリル、スプレー(2020年)

アーティストステートメント
おはよう。朝。何気ない朝、外が眩しい。
目が覚めリビングへ、、zz。
飼っている文鳥のご飯と水を変る。
“おはよう”。2度目のおはよう。
文鳥に挨拶。
身支度を済ませアトリエへ向かう。

おはようございます。
生活と仕事、毎日の繰り返し、日常はぐるぐる回る、コロナがインフルのような流行り病のようになり経済もまた回り加速し始めた。世界では戦争が起きている。平和で居たい。ここは平和なんだけど、なんだか澱んでる気がする。正体の見えない不安と安心。ついつい本当の現実から目を逸らしそうになる、昼食。やぁ。いつもの好きな味。不安と安心。近頃「私」達はいい感じかな。どうだろ。戦争。友達も悩んでいる。

悩んでいる。

僕は今日もただ描いている。何かを、自分を、回りを、内側を。答えが分からなくて良かった。そう思う。それがそのままある。落書きを眺め、絵を眺め、考える。人と話す、最近のこと世の中のこと。そんな1日の途中の産物。あなたにとっての今の発見になればと、ふと考える。それが小さなものでも
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/873/58854-873-70122ae52138eb4a30118a7b0e29105f-908x1090.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《2人》W370 × H445× D25mm、額、紙、アクリル、ペン(2017年)

販売について
会場展示作品は、6月18日(火)10:00より販売開始します。
プレセールスの状況により、会期開始前に販売が終了することがあります。
アートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」では、2024年6月24日(月)10:00より2024年7月6日(土)17:00の期間販売します。
アーティストプロフィール
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/873/58854-873-f43fcd92408a1e525fe941bb3fe51a0a-2880x1620.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


NAZE
1989 年生まれ。触覚的な筆致で描かれるドローイング、スプレーやコラージュを用いたペインティングや壁画、廃棄物を使ったオブジェなど、様々な表現を往復しながら作品を創り続けている。contact Gonzo としても活動中。

主な展覧会
2022 年「MONO NI NARANAI MONO」/ OIL by 美術手帖 ギャラリー (東京)
2022 年「TASHIKA ME YOU」/ CENTER (東京)
2022 年「WATASHI TACHI」FINCH ARTS (京都)
2022 年「PANORAMIC DRAWINGS」 / 村世界 (東京)
2023 年「Dear old friend in the future」 / MATTER (東京)
2023 年「Little Prayer」/ POL (大阪)
2023 年「Traumerei」/ WALL_alternative (東京)
展覧会詳細                                     
NAZE「一日の途中」
会期|2024年6月18日(火)~7月6日(土)
時間|10:00~20:00 ※最終日のみ17時閉場
会場|京都 蔦屋書店 6F アートウォール
主催|京都 蔦屋書店
入場|無料
お問い合わせ|075-606-4525(営業時間内)/kyoto.info@ttclifestyle.co.jp
特集ページ|https://store.tsite.jp/kyoto/event/t-site/40848-0914040605.html
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/873/58854-873-51b2d7d6e61bdfb8eee2686ca78ad195-3000x2001.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]京都 蔦屋書店
京都高島屋S.C.[T8]5・6階に位置する京都 蔦屋書店は、全フロアを通じてアートと文化の「伝統と最先端」が共振する場です。芸術分野を広く取り扱う約6万冊の書籍と、日常のアートピースとなるような文具・工芸品のほか、フロア内に点在するアートスペースでは、注目の現代アート作品を展示。店頭と合わせてECサイトでもご案内いたします。約120席あるSHARE LOUNGEでは、カフェや仕事場、イベントスペースとして、居心地の良い空間を提供します。住所|〒600-8001 京都府京都市下京区四条通寺町東入⼆丁目御旅町35 京都高島屋S.C.[T8]5・6階
電話番号|075-606-4525
営業時間|10:00~20:00
※6Fシェアラウンジのみ、8:00~22:00
HP|https://store.tsite.jp/kyoto/
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TTC LIFESTYLE株式会社
TTC LIFESTYLE株式会社は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、高島屋、東神開発が設立したアート販売における相互チャネルの活用、ライフスタイルコンテンツを提案する店舗の出店・運営を行う合弁会社です。3社の強みである「ライフスタイルや文化の発信・提案」に関わる合弁事業を行うことで、シナジーの最大化を目ざします。また、アート分野の市場開拓に取り組むとともに、魅力的なコンテンツの提案を通じてアートシーンの活性化および、お客様のより豊かなライフスタイルの実現に貢献してまいります。

CCCアートラボ
CCCアートラボは、企画会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の中で「アートがある生活」の提案をする企画集団です。わたしたちは「アートがある生活」の提案を通じて、アートを身近にし、誰かの人生をより幸せにすること、より良い社会をつくることに貢献したいと考えています。これまで行ってきた、店舗企画やアートメディア、商品開発やイベントプロデュースなど、長年の実業経験を通して培った知見をもとに、わたしたちだからできるアプローチで企画提案をします。
https://www.ccc-artlab.jp/

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