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映画『LION/ライオン~25年目のただいま~』特別試写会・トークイベント【ご案内】

PR TIMES / 2017年3月7日 19時32分

第89回アカデミー賞6部門ノミネート作品『LION/ライオン~25年目のただいま~』の国内一般公開に先立ち、3/13(月)に試写会を開催。原作者で映画の主人公のサルー・ブライアリー氏も登壇します。



[画像: https://prtimes.jp/i/5176/874/resize/d5176-874-960599-0.jpg ]

公益財団法人 日本ユニセフ協会(東京都港区・赤松良子会長)は、ユニセフ(国連児童基金)が世界経済フォーラム(ダボス会議)で上映した第89回アカデミー賞6部門ノミネート作品、『LION/ライオン~25年目のただいま~』の国内一般公開に先立ち、3月13日(月)、特別試写会を開催いたします。

映画上映前には、原作者で映画の主人公のサルー・ブライアリー氏に登壇いただき、作品が描くブライアリー氏自身のご経験や、映画への思い、インドの子どもたちが置かれている様々な状況についてお話しいただきます。また、母と子の愛のかたちを描く作品であることから、長年、子役として様々なテレビや映画で活躍されている寺田心さんをゲストとしてお迎えし、ブライアリー氏に率直な質問を投げかけていただく予定です。

■『LION/ライオン~25年目のただいま~』について

映画『LION/ライオン~25年目のただいま~』は、インド人のサルー・ブライアリー氏が5歳の頃家族から1万キロ離れ迷子になり、25年後に再会を果たす実話を元に制作されました。

本作では、ユニセフが全世界でその根絶に取り組む児童労働、人身売買やストリート・チルドレンなど、子どもたちを脅かしている様々な問題が、5歳の少年の目を通して描かれています。

■サルー・ブライアリー氏略歴

インド中央部マディヤ・プラデーシュ州カンドワ生まれの35歳。現在も、養父母とともにオーストラリアのタスマニア州ホバートに住む。実家の家業を手伝いながら、国外で養子縁組についての公演を行うなど、実業家としても成功を収めている。書籍“25年目の「ただいま」(原題A Long Way Home)”は、日本語ほか、ドイツ語、フランス語などに翻訳され、各国で出版されている。
***

『LION/ライオン~25年目のただいま~』 特別試写会

日時: 3月13日(月)17:40~20:35

16:40 報道受付開始、会場ご案内
17:10 開場(一般)
17:40 開始、日本ユニセフ協会よりご挨拶
17:50―18:10 サルー・ブライアリー氏×寺田心さん(花束ゲスト)トークイベント
18:10―18:15 報道フォトセッション
18:15―20:15 映画上映
20:15-20:35 サルー・ブライアリー氏と一般来場者のQ&Aセッション


会場: ユニセフハウス 1Fホール(東京都港区高輪4-6-12)
     JR品川駅西口(高輪口)より徒歩約7分、都営浅草線高輪台駅より徒歩約7分

定員: 先着100名 ※入場無料(下記ホームページより参加申し込み)
http://www.unicef.or.jp/event/lion20170313/

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