「SOLIDWORKS」向け設計業務支援ツール「SOLiShie」の新バージョンを提供開始 図面機能などにお客さまの声を反映して機能を追加
PR TIMES / 2024年9月26日 15時45分
キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、図面内のアノテーションの重なりを自動調整で解消するなどお客さまの要望に応える機能を追加した3D CAD「SOLIDWORKS」向け設計業務支援ツールの新バージョン「SOLiShie(ソリシエ)Ver.12」を2024年9月26日より提供開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1375/881/resize/d1375-881-6ad203171fe0cd4e32c3-0.jpg ]
キヤノンITSは、CAD/CAM/CAE/PDMの販売、関連するコンサルティングサービスやシステム開発など、設計・製造分野において幅広く3Dソリューション事業を展開しており、「SOLIDWORKS」を使用した設計から生産にいたるさまざまな現場において、3D設計効率化を支援するアドインツール群として「SOLiShie」を提供しています。
■作図の効率化と図面の品質向上が図れる「SOLiShie」の新機能について
新バージョン「SOLiShie Ver.12」では、お客さまからの要望が多い図面に関連する機能を追加しました。
「SOLIDWORKS」の図面ファイルで指定したリビジョンをTiff出力する機能(PDM)は、過去リビジョンとの差異比較に必要な準備を容易にし、指定した図面でアノテーションの重なりを自動で解消する機能(図面)は、目視確認のため発生していた重なりの見落としや、位置修正の手間を無くします。また、指定された図面を指定プリンターへの一括出力および図面/モデル/アセンブリ/中間ファイルの一括データ変換機能やアセンブリが参照している構成部品ファイルのファイル名を一括で変更する機能を改定しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1375/881/resize/d1375-881-70cca4bcc8fa8e736044-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/1375/881/resize/d1375-881-3cec1f4f71f44824dafe-6.png ]
キヤノンITSは、今後もSOLIDWORKSの豊富なサポート経験やAPI開発で培ってきたノウハウを生かし、多くのSOLIDWORKSユーザーがさらなる生産性の向上ができるよう支援してまいります。
■「SOLiShie」について
「SOLIDWORKS」を使用した設計業務の効率化に有効な、利便性の高いアドインツール群です。
設計から生産にいたるさまざまな現場に対応し、3D設計(モデリング)、図面、ユーティリティ、データ管理、解析/コンテンツ作成、PDMの6つのカテゴリ全70機能を有しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/1375/881/resize/d1375-881-f61f7921f54becb60989-4.jpg ]
「SOLiShie」の機能詳細は、キヤノンITSのWebサイトより動画で確認できます。
https://www.canon-its.co.jp/products/solishie_for_solidworks
■動作環境
・対象バージョン: SOLIDWORKS 2022, 2023, 2024(SP1)
SOLIDWORKS PDM Professional 2022, 2023, 2024(SP1)
・動作環境は、以下の対象となるSOLIDWORKSに準拠します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/1375/881/resize/d1375-881-607e57a36749e4b02400-5.png ]
■提供方法
・キヤノンITSとSOLIDWORKSテクニカルサービス※を契約締結のお客さま
※ SOLIDWORKS テクニカルサービスの「エンジニアQAサポート(SW)」、「エンジニアQAサポート(PD)」が対象
〈キヤノンITソリューションズの提供するエンジニアリングソリューション〉
ものづくり企業としての生い立ちを生かし、長年の研究開発で培った技術を強みに、お客さまのニーズにワンストップで対応できる最適なソリューションを提供しています。業務に役立つ多様な商品群や最新のITスキルを駆使した付加価値
サービスとともに、お客さまのビジネスと社会の発展に貢献できるエンジニアリング事業の拡大を推進していきます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/1375/881/resize/d1375-881-a42e7a898a94846c16d7-6.jpg ]
※ 「Windows」は米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※ 「SOLIDWORKS」は、アメリカ合衆国、またはその他の国における、ダッソー・システムズ(ヴェルサイユ商業登記所に登記番号B 322 306 440 で登録された、フランスにおける欧州会社)またはその子会社の登録商標または商標です。
※ 記載の製品名および社名などはそれぞれを表示するために引用されており、それぞれの各社の登録商標あるいは出願中の商標である場合があります。
●一般の方のお問い合わせ先:SOLiShie製品担当 https://reg.canon-its.co.jp/public/application/add/27098
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
デジタルサービスを支援するプラットフォーム「WebPerformer-NX」の機能アップデート 明確なイメージで素早いサービス構築を可能にする「アプリライブラリ」機能を搭載
PR TIMES / 2024年12月20日 11時45分
-
キヤノンITソリューションズがAWSジャパン生成AI実用化推進プログラムに参画 顧客の声を分析するレポート作成の自動化に向けた取り組みを推進
PR TIMES / 2024年12月18日 15時40分
-
クラウド型統合ID管理サービス「ID Entrance」の機能を拡張 パスキー認証とIDプロビジョニングを提供開始
PR TIMES / 2024年12月18日 11時15分
-
クラウド設定監査を行う「CNAPPサービス」の提供を開始 クラウド環境のセキュリティリスクを継続的に診断し可視化
PR TIMES / 2024年12月12日 11時45分
-
プロセス志向のシステム導入ソリューション「アトリエキット」をアライアンス製品に追加 財務会計/人事給与システム「SuperStream-NX」と連携開始
PR TIMES / 2024年12月10日 14時45分
ランキング
-
1車両生産で相互乗り入れ検討 ホンダ、日産にHV供給も
共同通信 / 2024年12月21日 16時3分
-
2オープンAIの新たな生成AI「人間並み」近づく…安全性を確認するため当面は研究者に限定提供
読売新聞 / 2024年12月21日 18時19分
-
3《追悼・渡辺恒雄さん》週刊ポスト記者を呼び出し「呼び捨てにするな、“ナベツネさん”と呼べ」事件
NEWSポストセブン / 2024年12月21日 16時15分
-
4「本当に就職に強い大学ランキング」トップ150校 卒業生が1000人以上で実就職率が高い大学
東洋経済オンライン / 2024年12月21日 7時30分
-
5ゴーン被告「日産にはパニック状態が広がっている」「ホンダは押し込まれた」
読売新聞 / 2024年12月21日 18時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください