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「すみだ北斎美術館」オープン記念特別イベント 妖怪画ライブペインティングと『怪談の夕べ』 開館前の夜の「すみだ北斎美術館」にて開催!

PR TIMES / 2016年7月20日 15時41分

JTBグループの株式会社JTB 国内旅行企画(東京都品川区、代表取締役社長:大谷恭久)は、有限会社げんごろう(東京都墨田区、代表:平尾登紀子)と協力し、2011年度より暑い夏の夜にお寺で怪談を聴くイベントを実施しています。今年は、11月開館予定の「すみだ北斎美術館」オープン記念特別イベントと位置付け、お寺を飛び出し、墨田区主催で、開館前の夜の美術館で、「妖怪画のライブペインティング」と『怪談の夕べ』のコラボレーション企画を実施し、発売を開始しました。



世界的な画家として評価の高い葛飾北斎は、本所割下水付近(現在の墨田区亀沢村付近)の生まれで、90年にも及ぶ長い生涯のうち、90回以上も引越しをしたと言われ、そのほとんどを「すみだ」で過ごしながら、多くの名作を残しました。墨田区では、この郷土の偉大な芸術家である北斎を区民の誇りとしており、「すみだ北斎美術館」を11月22日に開館しますが、普段では入ることができないオープン前の1階「講座室」を特別に会場として設定しました。


[画像1: http://prtimes.jp/i/5912/881/resize/d5912-881-424828-2.jpg ]

今回のイベントは、墨田を代表する怪談【本所七不思議】から「送り提灯」と、北斎「百物語」の妖怪画でも有名な小幡小平次を題材に、墨田区在住の作家・岡崎柾男が新たに書き下ろした「幽霊殺人事件」の2部構成となります。
見どころは、「幽霊殺人事件」の語りや和楽器の生演奏に乗って、すみだのアーティスト角田晴美が描く【妖怪画】が怪しくも幻想的に浮かびあがり、古くから日本の夏の風物詩として親しまれた「怪談噺」が、アーティスティックな演出で現代に甦ります。

※ライブペインティング:絵を描く過程を見せるパフォーマンスアート。ライブペイントともいう。

【商品概要】商品名:妖怪画ライブペインティングと『怪談の夕べ』

[画像2: http://prtimes.jp/i/5912/881/resize/d5912-881-349397-1.jpg ]



日時:2016年8月5日(金)・6日(土)19:15~20:30
場所:すみだ北斎美術館
参加費用:お一人様 3,600円(税込)
募集人員:各回 50名
原作・脚本:岡崎柾男
演出:平尾登紀子
出演:劇団檸檬座


<スケジュール>
19:00   受付開始
19:15   妖怪画ライブペインティングと「怪談の夕べ」
      <演目1>足洗い邸~本所七不思議より~
        語り/藤まき子
      <演目2>幽霊殺人事件~小幡小平治~
        語り/北斗誓一、藤まき子
        演奏/古澤史水
        ライブペインティング/角田晴美
20:30   終了 解散

※ 完成した妖怪画やお化け提灯と記念撮影が出来ます。
※ 演目や出演者は予告なく変更となる場合があります。

◆お申込みはこちら  http://opt.jtb.co.jp/kokunai_opt/p/p1009124/

イベント主催:墨田区
企画・プロデュース:有限会社げんごろう

【有限会社げんごろう】
地域の無形文化財である「民話・伝説・史話」と有形の文化財である神社仏閣を融合し、東京(江戸)の魅力を発信する【東京フォークロア・プロジェクト】を企画・運営しています。

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