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自社保有の研究開発技術をAPIの形にした 「Yamaha Music Connect API」を事業者向けに提供開始

PR TIMES / 2024年10月7日 16時15分

ヤマハ株式会社(以下、当社)は、長年の研究開発活動で培ってきた保有技術の一部をAPI(アプリケーション プログラミング インターフェイス)の形にした「Yamaha Music Connect API」を10月7日から公開いたします。
当社の主要事業である楽器や音響機器などの製品・ソフト開発で蓄積した多様な技術を広く公開し、それらを音・音楽およびその周辺領域でモノ・コトを創造しようとされている多くの人たちに活用していただくことで、当社の既存事業以外の幅広いお客様に、新たな顧客体験を提供していきます。
当社は、今後もさまざまなパートナーとの協業を通じて新たなソリューションを提供し、日常生活からビジネスまで、お客様が抱えているさまざまな音・音楽に関する課題解決を目指します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/10701/886/resize/d10701-886-1aad32918f30fd1315a9-0.jpg ]

「Yamaha Music Connect API」について


「Yamaha Music Connect API」は、当社技術をAPIの形で提供するサービス群です。当社が音・音楽を通して長年培ってきた技術とMIDI(ミディ)や楽譜変換などの楽譜制作に関連する技術をウェブAPIとして公開します。公開するAPIに関しては、今後も新たな技術開発を加速し魅力的なAPIのラインアップを拡充していく予定です。
*Yamaha Music Connect APIサイト:https://www.yamaha.com/ja/about/business/music-connect/apis/
ご利用に関する具体的な質問や費用のご相談等を受け付けます。
提供開始日:2024年10月7日
[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/886/resize/d10701-886-860eb6df39d6003f067a-0.jpg ]


「Yamaha Music Connect」のサービス展開について


当社は、長年培ってきた音・音楽に関するテクノロジーをベースに、アプリケーションやサービス展開による音楽文化への貢献・事業拡大を目指し、2023年にミュージックコネクト推進部を発足しました。「Music Connect API」をはじめ、アーティストの演奏をそのまま保存・再現する「 Real Sound Viewing」、歌声合成技術「VOCALOID(TM)」や、遠く離れた人と音楽セッションができるリモート合奏サービス「SYNCROOM(R)(シンクルーム)」、アーティストの声でカラオケを楽しめる「なりきりマイク(R)」などのプロジェクトを手掛けています。
https://www.yamaha.com/ja/about/business/music-connect/


※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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