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話題の「マルハラ」に挑む キーボードアプリ「Simeji」。愛知大学研究チームJAWSと、豊かなテキストコミュニケーション実現のため「マルハラをまぁるくプロジェクト」発足。第一弾は意識調査を実施

PR TIMES / 2025年2月5日 17時45分



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6410/888/6410-888-19b403347a343ed93c67cc8254bcec56-1920x1009.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


バイドゥ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:Feng Jiang)が提供する日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」(iOS、Android版)は、愛知大学の学生研究チームJAWSと共同で、より豊かなテキストコミュニケーションの実現を目指すプロジェクト「マルハラをまぁるくプロジェクト」の発足を発表いたします。本プロジェクトをきっかけに、若い世代だけではなく、全世代を通して豊かなテキストミュニケーションを考えるきっかけになることを目指します。

■「絵文字に関する機能向上でコミュニケーションを円滑にしたい」愛知大学生たちの意見から発足
 2024年9月、Simejiのユーザーサポートに愛知大学の皆様より「絵文字に関する機能向上でコミュニケーションを円滑にしたい」という声が提案書とともに寄せられました。学生の皆様が調査した内容や機能提案の数々は、テキストコミュニケーションの改善をしたいという思いが強く込められており、Simejiが目指す「もっと円滑なテキストコミュニケーション」の実現へ更に近づけると感じました。
 
 提案の中にも挙げられた「マルハラ(句点ハラスメント)」と呼ばれる課題は、文末に句点「。」を付けることで冷たく感じられたり、誤解を生む表現として昨今注目されております。Simejiにも同様の声は寄せられておりますが、上司や教員など無意識のうちに『マルハラ』を行っている可能性のある層からは、「若い人がただ言ってるだけ」「そういう風潮があるらしい」といった声があり、課題意識の差を感じております。
 
 本プロジェクトでは、SNSやメッセージアプリの普及に伴うコミュニケーション課題の解決を目的として、絵文字を活用した新しい表現方法を提案します。
そのきっかけとしてまずは「マルハラという表現をもっとまるく、円滑にしていきたい」という思いを込めて活動して参ります。
 その第一弾として、この課題に対する意識差を明確にすべくアンケートによる意識調査を行います。
お友達や友人、少し言いづらいかもしれませんが上司や先生などにも是非広めていただき、より多くの回答を回収できますとプロジェクトチーム一同心より嬉しく思います。

<愛知大学「チームJAWS」コメント>
私たちは、ゼミ活動で行った『オンラインコミュニケーションの快適化』に向けた研究をきっかけに、Simeji様との連携プロジェクトに取り組んでいます。
研究では、SNS等を取り巻く課題を分析し、大学生ならではの視点でその解決策を考案してきました。
本プロジェクトでは、これまでの研究内容を基に、Simeji様と意見を交わしながら、より快適なコミュニケーションを実現するための新機能開発に挑戦しています。
昨今、幅広い世代で「テキスト表現の難しさ」が課題となる中、本プロジェクトがその解決に少しでも貢献できるよう、チーム一同尽力してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

<プロジェクトの目的>
 このプロジェクトの目的は、テキストコミュニケーションにおける感情表現の不足や誤解を軽減し、全世代がよりスムーズに意思疎通できる環境を提供することです。
特に、職場や日常生活で部下や後輩と接する機会の多い世代が、絵文字を簡単に使いこなせるようサポートし、若者とのテキストコミュニケーションをより円滑に行える手段を提案します。この取り組みによって、世代間の壁を感じることなく、親しみやすい表現を活用したコミュニケーションを実現します。
Simejiの機能と大学生の新しい視点を融合させることで、全世代が楽しみながら直感的に活用できる、より豊かなコミュニケーションの形を目指します。

<アンケート>
 このプロジェクトの第一歩として、テキストコミュニケーションの課題とマルハラへの意識についてのアンケート調査を行います。この調査結果を元に、具体的な課題を把握し、それに基づいて効果的なソリューションを提供していきます。
みなさま是非ご意見をお聞かせください。
(アンケート:https://jp.surveymonkey.com/r/MSKYQZZ

<今後の展望>
 本プロジェクトでは、愛知大学の学生と協力し、絵文字を活用した新しいコミュニケーション手法の開発を進めてまいります。また、「マルハラ」に関する意識調査のアンケートを開催し、若者から中高年層まで幅広い意見を収集します。この調査をもとに、全世代が共感できる表現や機能の開発に取り組みます。
今後もSimejiは、ユーザーの声を反映しながら、社会課題に向き合い、新たな価値を提供するコミュニケーションツールとして進化していきます。


■愛知大学について
1946年11月創立。
大学名は、「知=智を愛する」という言葉に語源を持つ。
名古屋キャンパス、豊橋キャンパス、車道キャンパス、東京霞が関オフィスを有し、7学部1短期大学部、6研究科、法科大学院を擁している。
建学の精神として「世界文化と平和への貢献」「国際的教養と視野をもった人材の育成」「地域社会への貢献」を掲げ、世界と地域に目を向けた教育に注力。学部・ゼミ単位で多彩な取り組みが行われ、学生たちが専門性を磨いている。
本プロジェクトには、経営学部経営学科の学生4名が参加している。
愛知大学公式サイト:https://www.aichi-u.ac.jp/

■きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」について
Z世代に大人気!6,500万ダウンロード数(※)を誇るキーボードアプリ。キーボードのきせかえやエフェクト機能に加え、20万語以上の顔文字、連発コメのようなユニークな機能を備えたSimejiが表現豊かなコミュニケーションをお手伝いします。
※2024年6月時点、当社調べ(Android版とiOS版の合算)
・HP:https://simeji.me/ 
・X:https://twitter.com/Simeji_pr 
・Simejiランキング:https://simeji.me/?p=news 
・iOS版:https://itunes.apple.com/jp/app/id899997582?mt=8 
・Android版:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.adamrocker.android.input.simeji 

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