プロテインとは無縁の運動しない営業マンが大ヒットの仕掛け人“MY ROUTINE”プロテインのコラボ戦略をWEBで公開
PR TIMES / 2022年1月19日 13時15分
~コラボ企業担当者や流通専門家もコメント~
プロテインやスポーツサプリメントなど革新的な商品を展開し、ヘルスケア部門を強化している株式会社ウエニ貿易(本社:東京都台東区、代表取締役社長:宮上昌弘)が発売しているコラボ商品、“バラエティプロテイン”の売上が好調で、定番商品発売時よりも取扱い店舗が10倍に増えています。企画したのは、今までの生活の中でプロテインとは無縁の、運動しない営業マン。コラボ企業担当者のリアルな声や流通専門家の見解をWEB特設ページで1/19(水)より公開します。
大ヒットの裏側“運動しないプロテイン営業マン”の逆転の発想
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■商品概要
マイルーティーン“バラエティプロテイン”シリーズ
日常的にトレーニングをしていない人でも手に取りやすい商品、また普段からプロテインを飲んでいる人でも楽しんで飲んでほしい商品をコンセプトに、親しみのある企業様とのコラボ商品開発を続々と行っています。
2021年6月には、フタバ食品株式会社(本社:栃木県宇都宮市、代表取締役社長:齋藤貞大)が販売するカップかき氷「サクレレモン」とのコラボプロテインを第1弾として発売し、第2弾は同年9月に、チロルチョコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松尾裕二)が販売するロングセラー商品「チロルチョコ コーヒーヌガー」とコラボしたプロテインを発売、2022年2月には第3弾として丸川製菓株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役CEO:川島康平)が販売する「マルカワマーブルフーセンガム」とコラボしたプロテインの発売を予定し、新しい市場を開拓しています。
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■開発背景
プロテインをただ楽しく飲んでほしいと思った
“バラエティプロテイン”を企画したのは、ブランドマネージャーで、運動しない営業マン「昆沙賀(びさか)」。プロテインとは無縁の生活を過ごしていました。
「プロテインは、アスリートやトレーニングしている人が飲んでいるものというイメージが強く、実際に手に取る人もそんな方々が圧倒的でした。しかし、「プロテイン=たんぱく質」は、人間の身体になくてはならず、エネルギー源となる三大栄養素の一つです(他二つは脂質と炭水化物)。また、筋肉をつくる上でもたんぱく質は材料となるため、トレーニングしていない人でもなくてはならない栄養素です。近年では美容・健康を目的にたんぱく質を積極的に摂るため、プロテイン購入者も増えてきています。もっとたんぱく質の必要性を広めたく、企画したのが“バラエティプロテイン”です。親しみのある企業様とコラボすることによって、誰もが気軽に手に取って、楽しみながら飲んでほしいと思いました。」
プロテインは味や栄養成分内容も確かに大事ですが、毎日飲む方も多いため、色んなプロテインを飲んでいる方も少なくありません。だからこそ、「変わったものを作った方がいい」という、営業マンならではの発想で、バラエティプロテインシリーズができました。
商品が完成するまでのワクワクと具現化する大変さ
コラボするにあたってまず大切にしたいのは、飲んでくださるお客様の期待を裏切らないことです。飲んでみたいと思ってくださるお客様のために、パッケージだけでなく、味の再現性を高めるために試作を何度もくり返すなどこだわりました。この“バラエティプロテイン”は、たんぱく質の必要性を1人でも多くの人に広めたく企画し、親しみのある企業様とコラボすることによって、プロテインをもっと身近なものとして誰もが気軽に手に取り、楽しみながら飲んでいるお客様の姿を想像しながら作りました。味を決めると同時に難しいのは、どのようなPRを考えるか。それぞれの商品の良さを打ち出しながらコンテンツや動画制作もしています。
サクレレモン PRご担当者様コメント
おかげさまでサクレレモンはコラボ依頼を頂くことが増えてまいりましたが、まさかプロテインでお話を頂くとは想像しておりませんでした。
プロテインはまろやかな口当たりのイメージがあり、サクレレモンの爽やかな味わいとマッチするだろうかと最初は感じておりましたが、試食をして驚きました。まさにサクレレモンのように甘酸っぱくスッキリとした飲み口でとてもおいしく、プロテインのイメージが一変しました。
「夏専用プロテイン」という切り口も新しく、プロテインとサクレレモンを合わせてフローズンプロテインにする夏ならではのアレンジも提案頂き、今までにない斬新な発想をされるユニークな企業様だなと思いました。
チロルチョコ PRご担当者様コメント
コラボのお話をいただいた際は非常に驚きましたが、当社はチャレンジ精神を大切にしているのでプロテインという新しいジャンルにもぜひ挑戦してみようと快諾しました。
チロルチョコ<ミルク>など他の味のご提案もいただきましたが、打ち合わせを重ねていく中で、他のプロテインにはあまりない味としてチロルチョコ<コーヒーヌガー>を再現することにしました。商品は非常に飲みやすく、コーヒーヌガーのほろ苦くてビターな甘みが楽しめる仕上がりとなっております。ぜひおやつ感覚で楽しみながら健康と美容に活かして頂けると幸いです!
マルカワフーセンガム PRご担当者様コメント
最初にお話をいただいた時、プロテインとのコラボということで、どのような展開になるのか想像がつかないと感じました。しかし、お話を進めていく中で、あたりくじを入れる、パッケージに遊びを入れるなど、マルカワガムの特徴を反映した面白いアイデアを次々と提示していただき、期待感が高まる内容となりました。親しみのあるデザインで気軽に手に取っていただける、楽しんでいただける商品に仕上げていただけたと思います。
TVやラジオに多数出演の流通アナリスト 渡辺 広明氏
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■ワクワクドキドキする商品開発がプロテインブームの裾野を広げる
昨今のプロテインブームは「パウダー」から「ドリンク」「お菓子タイプのバー」さらには「コオロギ」「冷凍餃子」に至るまで、アイテムや原料も様々な変化をしているが、ウエニ貿易の仕掛けるプロテインは原点のパウダーを進化させ、「ワクワク」や「ドキドキ」といった、売る側・買う側が楽しめる商品を開発している事が特徴で、新たなプロテインの可能性を伺える、興味深い企業だ。
時計や服飾雑貨、香水といったブランド製品の専門商社であるウエニ貿易が異業種から参入し、2019年から健康食品事業を開始した事を考えると、さまざまな商品の開発は柔軟な考え方を持った商品開発チームがプロテインを世の中にもっと広めたいという熱い気持ちとスピード感を持って仕事をしているのは間違いない。
特に、チロルチョコやサクレレモン、そして今回のマルカワフーセンガム風味のコラボレーションは、“健康×お菓子”という、プロテイン業界の常識を打ち破る企画でプロテインに興味の無いユーザーも思わず手にとってしまいそうだ。マルカワフーセンガムのあたり付をプロテインに持ってきた企画でのユーザーの反応も凄く気になるところ。
マルカワ フーセンガム風味プロテイン 商品コンセプト
■日本初*あたりくじ付プロテイン
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丸川製菓株式会社から1959年※に発売された「マルカワ マーブルフーセンガム」はこどもの駄菓子の定番ガムです。コラボしたプロテインは味だけでなく、その特徴であるあたり付をも再現し、ワクワク感のあるプロテインにしました。
*自社調べ ※オレンジ味発売年
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チロルチョコ コーヒーヌガー風味プロテイン 商品コンセプト
■おやつ感覚でプロテイン摂取もアリ!
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チロルチョコ株式会社から1979年に発売されたロングセラー商品「チロルチョコ コーヒーヌガー」は、子供から大人まで愛されているお菓子です。コラボしたプロテインは、チロルチョコ コーヒーヌガーの味を再現しながらも、おやつ感覚で飲んだり、運動後にご褒美感覚で飲んでほしいと考え誕生しました。
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サクレレモン風味プロテイン 商品コンセプト
■スッキリ爽快な飲みごごち
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フタバ食品株式会社から1985年に発売されたサクレレモンは、多くのファンを持つロングセラー氷菓です。そんなサクレレモンの味を再現したプロテインは、レモン風味のさわやかな味わいと酸っぱさがあり、運動後にもごくごく飲めるおいしさです。
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動く。歩く。走る。働く。笑う。泣く。食べる。私達の毎日は、「動詞」でできている。
からだやこころを動かすこと、つまり生きることそのものが、スポーツなんだと思う。MY ROUTINEは、日々の暮らしの中の健やかさをサポートし、あなたのルーティーンとなって、より前向きに、より充実した毎日が過ごせるよう応援するブランド。
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株式会社ウエニ貿易
時計、ファッション雑貨、フレグランス等のブランドを取り扱う専門商社です。海外ブランド品の輸入卸において業界ナンバーワンのシェア(※)を持っています。
輸入卸として長年培ってきた実績とノウハウを礎に、日本正規代理店・オリジナルブランドの事業も展開。フレグランスではサムライやジャガー、グレの総代理店を務める一方、メーカーとしてアクア シャボン ブランドの開発や、多方面の一流タレントと商品を共同開発する等、幅広いビジネスモデルで多数のブランドを展開しています。
(※自社調べ)
https://prtimes.jp/a/?f=d25284-20220118-230b2092f10a1dd12c58928abac56fdc.pdf
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