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イートアンド・特定技能外国人16名が飲食料品製造業の在留資格「特定技能2号」を取得

PR TIMES / 2024年11月22日 14時45分

~日本での在留期間上限なく就労可能・海外人材の更なる活躍をサポート~

 株式会社イートアンドフーズ(東京ヘッドオフィス:東京都品川区 代表取締役社長:仲田浩康)の関東工場および関西工場にて勤務をするベトナム出身の特定技能外国人16名が、グループ初となる在留資格「特定技能2号」を取得したことをお知らせいたします。



 
[画像1: https://prtimes.jp/i/10329/896/resize/d10329-896-17b5261e85867f4e2d07-0.jpg ]

 「特定技能2号」では、監督者として業務を統括しつつ、長年の実務経験等により身につけた熟練した技能で業務を遂行できる水準が求められます。在留期間は、通算5年の特定技能1号に対して、更新回数に制限がありません。日本国内での永続的な居住と就労が可能となり、家族帯同も可能に。2019年4月に「建設」と「造船・舶用工業」の2分野が創設され、2023年の閣議決定により「飲食料品製造業」や「外食業」を含む11の産業分野が追加された在留資格です。2024年10月に実施された「飲食料品製造業」分野における「第2回 特定技能2号技能測定試験」は、受験者数1,463名、合格率約55%の中、イートアンドグループからは18名が受験、16名が合格いたしました。2025年1月に予定されている試験では、グループ内で店舗勤務をしている特定技能外国人も「外食業」分野において受験予定です。
 イートアンドグループでは、グループ全体で7カ国372名の技人国・特定技能・技能実習生が就労しており(2024年11月15日時点)、母国語対応が可能な人事担当が労働環境、生活面のサポート等を実施しております。そして積極的に「特定技能1号」や「特定技能2号」取得を支援し、キャリアアップのサポートをしております。食品製造業における外国人就労者の増加は、国内の労働力不足の課題解決に不可欠です。イートアンドグループでは、それぞれの領域で特定技能外国人の更なる活躍をサポートしてまいります。

■イートアンドのサステナビリティ

サステナビリティ基本方針
Eat+&の幸せを次の世代へ。

「地球環境」「地域社会」「人とのつながり」を大切にし、全てのステークホルダーの幸福につながる持続可能な社会の実現を目指します。
イートアンドのサステナビリティHP https://www.eat-and.jp/sustainability/

7つの重点取組み
「Eat+&の幸せ」を、将来へと持続させていくために、「事業への影響」と「社会への影響」を考慮した「マテリアリティ(重点課題)」に基づき、「環境」「社会」「ガバナンス」の3つの視点より、7つの重点取組みテーマを選定。7つの分科会ごとに、取り組みを推進しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10329/896/resize/d10329-896-adaf3e8fa16f759cd174-0.jpg ]

環境 食品ロス削減、温室効果ガス削減
社会 地域との共生、ダイバーシティ、健康経営
ガバナンス 理念の浸透、グループ経営

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