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【(株)コックス】11/27(日)、宮城県山元町での「さくら並木プロジェクト植樹会」に参加します

PR TIMES / 2016年11月25日 19時14分

支援商品の販売により、東日本大震災の被災地に苗木を寄贈。「お客さまの真心を添えて」6本目のさくらを東北に植樹します。

イオングループの株式会社コックス(本社:東京都中央区日本橋浜町1-2-1、代表取締役社長:吉竹英典)は、2016年11月27日(日)、宮城県亘理郡山元町にて開催される「さくら並木プロジェクト植樹会」に参加します。この度の植樹会では、東北復興支援の一環としてコックスが参加する「さくら並木プロジェクト」2015年度支援商品の販売による寄付から、従業員が1本のさくらの苗木を植樹いたします。この度植える苗木を含め、コックスからのさくらの寄贈・植樹本数は、累計6本(※)となります。この度の植樹会は、JR常磐線の全線開通を12月に控えた「常磐線開通記念」として開催されるものです。




[画像: http://prtimes.jp/i/7505/897/resize/d7505-897-225346-0.jpg ]


□■お客さまのご支援によりさくらの苗木を寄贈・植樹します■□

「さくら並木プロジェクト」は、津波被害の風化防止と、将来起こりうる津波発生時の避難目標とすることを目的に、東北の津波到達地にさくらを植樹する、NPO法人さくら並木ネットワークの取り組みです。

コックスはこの活動に賛同し、2014年より同プロジェクトに参加しています。昨年も、主力ブランド「ikka」からオーガニックコットンブランド「orgabits(オーガビッツ)」の素材を使用した、同プロジェクトの支援商品を発売しました。

お客さまのお買い上げにより、2015年度分として販売額の一部、約5万円を同プロジェクトへ寄付いたしました。この金額はさくらの苗木3本分に相当します。この度の植樹会ではこのうち1本の植樹を行います。残り1本分については、これまでに植樹した苗木のメンテナンス費用としてご活用いただけるよう、検討しております。
当社は今後も、一日も早い東北復興に向け、ファッションを通じた支援活動を継続してまいります。


□■植樹会について■□

この度の植樹地は、新設されたJR常磐線の線路が通る山元町戸花山(とはなやま)です。震災以後不通となっていた、JR常磐線が通る戸花山のトンネルを抜けた場所に、約40本の植樹を行います。戸花山つつじ・桜サポータークラブの主催、オーガビッツプロジェクトの協賛により開催します。

同プロジェクト参加者、地元住民の方々が、一緒にさくらを植えるほか、食事会なども予定されています。また植樹会後には、福島県大戸浜で本年3月に植えた苗木の様子も視察する予定です。


<植樹会 概要>
日  時:2016年11月27日(日)10時~14時
場  所:宮城県亘理郡山元町戸花山 常磐線トンネル前
植樹本数:約40本(うちコックスより寄贈1本)
主  催:戸花山つつじ・桜サポータークラブ
企  画:NPO法人さくら並木ネットワーク
協  賛:オーガビッツプロジェクト


※本年3月の植樹会時点では、2015年ご寄付分から3本を順次植樹予定であり、「当社からの苗木の寄贈は累計で7本になる」としておりましたが、1本分をメンテナンス費用の寄付とするよう検討しております。この度の植樹での累計本数は6本となります。


以上

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