【高島屋／開催決定！】20世紀北欧デザインの巨匠 スティグ・リンドベリ展

20 世紀北欧ミッドセンチュリーデザインの先駆者となったアーティスト活動初期の1930 年代後半から晩年まで幅広く網羅した作品約300 点を展示！高島屋（日本橋店、大阪店）にて25年8月、9月に開催！



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69859/900/69859-900-f4685910ddbb0e41de1300d193e3da41-3900x3035.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「H55」展のため告知をするスティグ・リンドベリ、1955 年　(C)️Stig Lindberg/Bus　

（株）高島屋では、「20世紀北欧デザインの巨匠 スティグ・リンドベリ展」を開催する運びとなりました。

スウェーデンの陶芸家そしてデザイナーであるスティグ・リンドベリ（1916-1982）は、現在もなお20世紀を代表するデザイナーの一人として、数々のデザインやアートが世界中の多くの人々に愛され続けています。

スティグ・リンドベリは、1937年にスウェーデンの陶磁器メーカー グスタフスベリ社にデザイナーとして入社しました。機能性とは何か、また調和や美とは何かを追求し、独創的なアイデアを活かして新しい表現方法に挑戦する彼が生み出したデザインは、没後40年以上を経たいまでも、同社を代表する商品として人気を集めています。

本展は、彼がデザイナーとして活動を開始した1930年代後半のものから晩年まで約300点を展示します。展示作品は、食器・皿などのテーブルウエアのほか、人気の高いファイアンスやスタジオ制作の炻器、テキスタイルプリントや絵本の挿絵、様々なデザインオブジェ、描かれたスケッチなど、スティグ・リンドベリのデザインを展覧する内容になっています。

モダンな北欧デザインに関心が集まる現在、20世紀デザインのパイオニアとして活躍した偉大なアーティストの一人としてスティグ・リンドベリを再発見し、日本ではこれまでに紹介される機会のなかった側面をも含めて、その芸術性を紹介いたします。
■開催概要
展覧会名：20世紀北欧デザインの巨匠 スティグ・リンドベリ展
会期会場：2025年8月20日（水）～9月7日（日）日本橋高島屋S.C. 本館8階ホール
2025年9月10日（水）～9月22日（月）大阪高島屋 7階グランドホール
主催：スティング・リンドベリ展実行委員会
特別協力：スティグ・リンドベリ・デザインAB、リアン・デザイン・ミュージアム（予定）
後援：スウェーデン大使館（予定）
企画協力：（株）アートインプレッション
ホームページURL：https://www.stiglindberg-exhibition.jp　※2024年12月中旬公開予定
※詳細なプレスリリースは、4月中旬頃にあらためてご案内いたします




企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ