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クリエイターが高い自由度で楽曲制作するためのユーザビリティが向上 スタインバーグ ソフトウェア 『Cubase 14』

PR TIMES / 2024年11月7日 13時15分

株式会社ヤマハミュージックジャパン(神奈川県横浜市)は、Steinberg Media Technologies GmbH(ドイツ ハンブルク、以下、スタインバーグ社)が開発した、音楽制作用デジタル・オーディオ・ワークステーション(以下DAW)・ソフトウェア『Cubase(キューベース) Pro 14』と、その機能を厳選して搭載したミッドレンジグレード『Cubase Artist 14』、エントリーグレード『Cubase Elements 14』のダウンロード販売を開始しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/10701/905/resize/d10701-905-0aad73a9cac87197cc13-0.jpg ]

『Cubase 14』は、作曲、アレンジ、レコーディング、波形編集、ミキシングなどをサポートする総合音楽制作ソフトウェアの最新バージョンです。今回のバージョンアップでは、ビートメイクの幅を広げるドラムトラックやパターンエディター、より直感的なサウンドメイクを可能とするモジュレーターの追加など音楽制作だけでなくライブパフォーマンスでも活躍が期待される機能が多数搭載されたアップデートとなっています。また、用途と価格で選べる3種類のグレードを用意しており、プロフェッショナルなニーズにも応える『Cubase Pro 14』、音楽制作機能を厳選して搭載したミッドレンジグレードの『Cubase Artist 14』、エントリーグレードの『Cubase Elements 14』と、いずれもクリエイター/アーティスト/ミュージシャン/エンジニア/プロデューサーの創造力を加速させる最高のパートナーです。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/10701/table/905_1_88b917730b60fc5dcb2fb679febe8cc9.jpg ]

※ 今バージョンよりダウンロード版のみの販売となります。(パッケージ版の販売はありません)
※ アカデミック版は、学生、学校教員の皆様向けの優待販売版です。ご発注の際には、学生証、教員証等のコピーが必要となります。
◎ アップデート・アップグレードについて
『Cubase 14』へのアップデート・アップグレードは、Steinberg Online Shopにてお買い求めいただけます。詳しくは、Steinberg Online Shopをご参照ください。https://japan.steinberg.net/jp/shop
◎ 特別優待期間(Grace Period:グレースピリオド)について
2024年10月10日以降に「Cubase 13」を購入されライセンスのアクティベートをされたお客様は、MySteinbergを通じて無償で『Cubase 14』のライセンスを入手いただけます。
◎ スタインバーグ サイト https://www.steinberg.net/

『Cubase 14』の主な新機能


1.ドラムトラック(『Cubase Pro』『Cubase Artist』)
新しいトラックとして「ドラムトラック」が追加されました。ドラムトラックは主に「Drum Machine(ドラムマシン)」と「パターンエディター」で構成され、ビートメイクに特化したトラックとなっています。
※ドラムトラックでは通常のMIDIパートを使用することも可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/905/resize/d10701-905-fd615e34336b43f0b359-0.jpg ]


2.新音源「Drum Machine」(『Cubase Pro』『Cubase Artist』)
ドラムトラック上で使用できる「Drum Machine(ドラムマシン)」では、シンセで独自のドラムサウンドをデザインしたり、MediaBayから直接サンプルを読み込んだりすることで、ビート制作を行うことができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10701/905/resize/d10701-905-9a019e45060de2716fef-0.jpg ]


3.パターンエディター(『Cubase Pro』『Cubase Artist』)
ステップシーケンサーの要領でビートメイクが出来る機能「パターンエディター」が新たに追加されました。マニュアルでの入力のほか、豊富なランダム化機能を有しており、直感的にビートメイクを行うことができます。
※パターンエディターはインストゥルメントトラックでも使用することが可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10701/905/resize/d10701-905-4f887081d6c060847328-0.jpg ]


4.モジュレーター(『Cubase Pro』)
プロジェクトウィンドウ下ゾーンに「モジュレーター」タブが追加されました。ここではトラックごとのあらゆるパラメーターに「LFO」「Macro Knob」「Envelope Follower」「Step Modulator」「Shaper」「ModScripter」をアサインすることができ、インサートやオートメーションとは違うアプローチでのサウンドメイクが可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10701/905/resize/d10701-905-87eda12c272f54253a77-0.jpg ]


5.イベントボリュームカーブ編集機能の向上(『Cubase Pro』『Cubase Artist』)
イベントボリューム編集時にカーブが使用できるようになり、より滑らかなボリュームカーブが描けるようになりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/10701/905/resize/d10701-905-2e2ce4cf6cace3784998-0.jpg ]


6.MediaBayプレビュー機能の改良
サンプルのプレビュー時にキーの変更や倍テンポ、ハーフテンポの設定が可能になりました。これにより、楽曲で使用するサンプルの選定をプレビューで行いやすくなりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/10701/905/resize/d10701-905-98604cf8c2be9ed257a3-0.jpg ]


7.新プラグインの追加
「Shimmer」「Studio Delay」「Auto Filter」「Underwater」「Volume」の各種新プラグインが追加されました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/10701/905/resize/d10701-905-8cdff7337bf78df60147-0.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/10701/905/resize/d10701-905-07ea39bb4818235f2dff-0.jpg ]











[画像10: https://prtimes.jp/i/10701/905/resize/d10701-905-11ffecdcf21f667c64a8-0.jpg ]


8.新しいスコアエディター
左ゾーンで記号選択がしやすくなったほか、新たに「ページビュー」と「フィルビュー」が追加され、印刷用のレイアウトでも編集ができるようになりました。レイアウト情報は左ゾーンのリスト上に保存することができ、簡単に呼び出すことが可能です。
[画像11: https://prtimes.jp/i/10701/905/resize/d10701-905-4a6fc80d6b3282dd7efe-0.jpg ]


9.その他の編集ワークフローの向上
MixConsole上でもトラックの順番を変更できるようになったほか、レンジツールではイベント間のスペースを選択できるようになり、細やかながら普段の制作フローをより快適にする様々な改良が施されています。キーエディターでは新たに「再生確率」「ベロシティーの変動量」のパラメーターが追加され、ライブ感のあるフレーズ作りやステージパフォーマンスでも力を発揮することが期待されます。


※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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