エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が秋田県北秋田市で提供を開始!
PR TIMES / 2021年4月5日 12時15分
~ICTの力で情報が行き届き、地域社会全体で子育てを支える町へ~
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が秋田県北秋田市にて本導入され、『ココロン(ハート)子育てアプリ』として4月5日(月)より提供を開始します。
秋田県の北部に位置する北秋田市は、主に熊の狩猟を生業としたマタギ文化や綴子大太鼓などの伝統文化を誇り、花の百名山と名高い森吉山など、人のふれあいと自然のぬくもりに包まれたまちです。
同市では、「みんなで育てよう北秋田市の子ども・未来」を基本理念として、地域社会全体で子育てを支え、人とのかかわりの中で、子どもが豊かな人間性を形成し、健やかに成長できる環境づくりを目指しています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、380以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
◆人とのかかわりの中で子どもの健やかな成長を支える秋田県北秋田市で『母子モ』の提供を開始!
[画像1: https://prtimes.jp/i/2943/910/resize/d2943-910-795792-0.jpg ]
北秋田市では、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行うため、令和2年4月より、北秋田市子育て世代包括支援センター“コロロン”を開設しています。産前産後の母親の身体のことや授乳に関する心配事などの相談を行う助産師相談室「あのね、助産師さん」や、産前・産後ケアサポート「おいDAY!(おいでぃ)」など、利用者と支援者が心と心を通わせ、ひとりひとりに寄り添ったつながりのある支援を行っています。
また、「幸せファミリーサポート事業」として、県の不妊治療助成への上乗せ助成に加えて、一般不妊治療や不育症治療に要した自己負担分についても補助するなど、市独自の助成制度が充実しています。
さらに、第1子出生予定の家庭を対象に、6万円相当の育児用品を贈呈する「第1子誕生ハッピーアニバーサリー」や、第2子出生時には「きたあきた子育てにこにこクーポン券」、そして第3子出生時には「北秋田子育てクーポン券」の交付など、新たに子どもが増える家庭の経済的負担の軽減にも取り組んでいます。
今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
秋田県北秋田市に採用された『ココロン(ハート)子育てアプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。
<『ココロン(ハート)子育てアプリ』の主な機能>
[画像2: https://prtimes.jp/i/2943/910/resize/d2943-910-858522-1.png ]
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2943/910/resize/d2943-910-722153-2.png ]
サービス名:ココロン(ハート)子育てアプリ
月額料金(税込):無料
アクセス方法:・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索(対応OS: Android 5.0以上、iOS 9.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「母子健康手帳デジタル版」スタート! - 紛失の心配不要&予防接種の案内も見逃さない!
マイナビニュース / 2024年5月8日 12時17分
-
『子育てDX』の「オンライン予約サービス」と「質問票サービス」が福島県福島市で導入!
PR TIMES / 2024年5月7日 17時15分
-
母子手帳アプリ『母子モ』が山梨県南アルプス市で提供を開始!
PR TIMES / 2024年4月30日 12時45分
-
母子手帳アプリ『母子モ』が兵庫県新温泉町で提供を開始!
PR TIMES / 2024年4月15日 13時45分
-
母子手帳アプリ『母子モ』が山梨県道志村で提供を開始!
PR TIMES / 2024年4月15日 12時15分
ランキング
-
1朝ドラ登場の食堂モデル、岐阜の五平餅店が閉店へ…「寂しい」全国から名残惜しむファン足運ぶ
読売新聞 / 2024年5月10日 15時8分
-
2三菱製紙子会社でデータ改ざん=耐熱プレスボード、10年以上前から
時事通信 / 2024年5月10日 17時54分
-
3コーヒー豆高騰の背景に…中国でブーム“悪魔のフルーツ”、ピザや火鍋にも【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月10日 21時10分
-
4「LINEのセキュリティ」は大問題 TikTokと同じ道をたどるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月10日 6時10分
-
5【閉園騒動から再出発】「ラブライブ!聖地」水族館、新社長が語った苦悩「従業員は大量解雇」「マイナスからのスタートです」
NEWSポストセブン / 2024年5月10日 19時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください