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小学館ガガガ文庫『千歳くんはラムネ瓶のなか』が、「このライトノベルがすごい!2021」(宝島社)の文庫部門・第1位受賞!!

PR TIMES / 2020年11月24日 12時45分

3連覇の偉業を成し遂げた俺ガイル以来の、ガガガ文庫から第1位!!



[画像1: https://prtimes.jp/i/13640/911/resize/d13640-911-729858-0.jpg ]


巧みなキャラクター描写に要注目!の、甘くて熱い青春小説!!
超リア充な主人公の"心に届く”青春ラブコメが、ラノベ新時代を切りひらいた!!

 毎秋恒例の「このライトノベルがすごい!2021」(宝島社)の最新ランキングが11月24日に発表になりました。
 今年の文庫部門では「ガガガ文庫」の『千歳くんはラムネ瓶のなか』(著:裕夢 イラスト:raemz)が堂々の第1位を受賞しました。
 「ガガガ文庫」からは「このライトノベルがすごい!2014」から3連覇して殿堂入りした「俺ガイル」(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。)<著:渡 航 イラスト:ぽんかん8.>以来の快挙です。

 この作品は、学内カーストの最上位に位置するイケメン、モテ男の千歳 朔(ちとせ さく)と、彼をとりまく魅力的な美少女たちの、甘くて熱い青春小説です。
 超異例の“リア充”側のラブコメで、各巻で“推し”の女の子が変わると噂されるほどの巧みなキャラクター描写は、要注目です。

 今回の受賞を受け、本作イラストを担当しているraemz氏が美麗なイラストを描き下ろしてくださいました。

 また今回の受賞を受け、原作の裕夢氏からコメントもいただきました。

●裕夢氏コメント
「――月に手を伸ばせ」はシリーズを象徴するフレーズのひとつですが、応援してくれる読者のみんなと前を向いて走り続けた結果が出て、本当にうれしく思います。これからも、誰かの心に届き、ともすればその明日を変えられる、どこまでも真っ直ぐな青春を綴っていきます。

【著者プロフィール】
◆裕夢(ひろむ)
作家。『ラムネの瓶に沈んだビー玉の月』にて第13回小学館ライトノベル大賞優秀賞を受賞。受賞作品は改題し、『千歳くんはラムネ瓶のなか』のタイトルで発売中。福井県出身、東京都在住。ボーダーコリーと暮らしてます。
◆raemz(レームズ)
アメリカのカリフォルニア州出身。日本語勉強中。

[画像2: https://prtimes.jp/i/13640/911/resize/d13640-911-798738-5.jpg ]


『千歳くんはラムネ瓶のなか』第1~4巻 発売中!!
著:裕夢  イラスト:raemz
発行/小学館 ガガガ文庫
定価:(各)本体630~750円+税

第1巻紹介ページはこちら
https://www.shogakukan.co.jp/books/09451796

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