1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

キヤノンITソリューションズがAWSジャパン生成AI実用化推進プログラムに参画 顧客の声を分析するレポート作成の自動化に向けた取り組みを推進

PR TIMES / 2024年12月18日 15時40分

キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(以下、AWSジャパン)が主導する「生成AI実用化推進プログラム」に参画し、顧客の声(Voice of Customer、以下VOC)を分析するレポート作成の自動化に取り組んでいることをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/1375/913/resize/d1375-913-8a24f94cf6366d71d8e2-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/1375/913/resize/d1375-913-2d5fd54c28c5f520e22e-1.png ]











AWSジャパン生成AI実用化推進プログラムは、生成AIを活用したビジネスイノベーションの実現を支援するもので、モデル開発者向けとモデル利用者向けの2種類のプログラムから構成されています。

キヤノンITSは、モデル利用者としてAWSジャパン生成AI実用化推進プログラムに参画し、AWSジャパンからの支援を受けながら、生成AIを活用した新たなソリューションの開発に取り組んでいます。具体的には、キヤノンITSおよびグループ会社にお問い合せいただく年間数十万件にもおよぶVOCを分析するレポート作成の自動化に取り組んでいます。

生成AIを用いて人手で行っていた分析プロセスを自動化し、話題の抽出、各テキストの分類、話題ごとの集計とサマリ生成を行うことで、レポート作成にかかる時間を大幅に削減することをめざしています。この取り組みにより、レポート作成の品質のばらつきをなくし、VOCの活用頻度を向上させることを図ります。

また、2024年10月31日に開催された「AWS AI Day」では、生成AIの実用化をテーマに業務変革や価値創造を加速している企業の事例が紹介され、キヤノンITSは自社の生成AIによるビジネス課題解決の具体的なアプローチや、今後の展望について発表しました。

キヤノンITSは、生成AIを活用したソリューションの提供を通じて、お客さまのデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を支援し、ビジネスのさらなる発展に寄与してまいります。今後も、革新的な技術を活用した新しい価値の創出に取り組んでまいります。

・AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム
 https://aws.amazon.com/jp/local/generative-ai-acceleration-program/

●研究開発ホームページ https://www.canon-its.co.jp/corporate/about/randd

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください