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選考過程で実施して欲しいこと1位は、ヤングキャリアが「職場見学」、既卒・第二新卒が「カジュアルな面談」。最も知りたいことは「未経験でもやっていけるか」/20代アンケート

PR TIMES / 2022年7月26日 11時45分

[20代専門]転職サイトNo.1「Re就活」でアンケートを実施しました。

株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、20代の仕事観をひも解くために、アンケート調査を実施しました。今回は、「選考で実施して欲しいこと・知りたいこと」に関して調査。就業経験3年以上の「ヤングキャリア」が、選考の過程で実施して欲しいことは「職場見学」が54.6%で最多。次いで、「カジュアルな面談」54.1%が続きました。就業経験3年未満の「第二新卒」は、「カジュアルな面談」が56.4%で最多。次いで、「職場見学」44.5%が続きます。就業経験がない「既卒」で最も多かった回答は、第二新卒と同じく「カジュアルな面談」54.7%。次いで、「会社説明会・TOPセミナー」41.9%が続きました。ヤングキャリア、第二新卒、既卒ともに上位3位に入った項目は同じでしたが、順位は異なる結果となりました。ヤングキャリアは「自分の目で見て確かめたい」意向が強く、就業経験年数が短い第二新卒・就業経験がない既卒は、「人事担当者などの話を聞いて、理解を深めたい」という意向が強いと推察されます。選考過程で得られると志望度が上がる情報は、「未経験でもやっていけるか」が最多となっています。



【TOPICS】
(1) 選考過程で実施して欲しいこと1位は、ヤングキャリアが「職場見学」、既卒・第二新卒が「カジュアルな面談」
(2) 選考過程で得られると志望度が上がる情報は「未経験でもやっていけるか」が最多

【調査の背景】
アフターコロナを見据えた採用を強化する企業が増え、中途採用の難易度は高くなっている傾向です。採用成功のためには、応募者を集めるだけでなく、応募があった求職者から選ばれる企業になることが重要になっています。20代の転職希望者は、選考過程でどのようなことを実施して欲しいと感じているのか、どのような情報を得られると志望度が上がるのか、アンケートを実施しました。

(1) 選考過程で実施して欲しいこと1位は、ヤングキャリアが「職場見学」、既卒・第二新卒が「カジュアルな面談」

[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/915/resize/d13485-915-04e20b4ec5714592ec01-0.png ]

ヤングキャリアが、選考の過程で実施して欲しいことは「職場見学」が54.6%で最多。次いで、「カジュアルな面談」54.1%、「会社説明会・TOPセミナー」36.2%が続きました。第二新卒は、「カジュアルな面談」が56.4%で最多。次いで、「職場見学」44.5%、「会社説明会・TOPセミナー」39.6%が続きます。既卒で最も多かった回答は、第二新卒と同じく「カジュアルな面談」54.7%。次いで、「会社説明会・TOPセミナー」41.9%、「職場見学」36.8%が続きました。ヤングキャリア、第二新卒、既卒ともに上位3位に入った項目は同じでしたが、順位は異なる結果となりました。就業経験年数が長いヤングキャリアは「自分の目で見て確かめたい」意向が強く、就業経験年数が短い第二新卒・就業経験がない既卒は、「人事担当者などの話を聞いて、理解を深めたい」という意向が強いと推察されます。

(2) 選考過程で得られると志望度が上がる情報は「未経験でもやっていけるか」が最多

[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/915/resize/d13485-915-585c3e36b6e63b9b00eb-1.png ]

選考過程で得られると志望度が上がる情報は、「未経験でもやっていけるか(研修や資格サポートについて)」が最多。次いで回答を集めた項目は、ヤングキャリアと第二新卒が「実際の残業時間・休日のとりやすさ」、既卒が「仕事をする上でのやりがい・楽しいところ」となっています。既卒が「仕事をする上でのやりがい・楽しいところ」と回答した割合は、ヤングキャリア・第二新卒より10ポイント以上高くなっています。他の層と比較して回答割合が高かった項目は、ヤングキャリアが「実際の昇給・昇格ペース」、第二新卒が「若手社員の話」となりました。ヤングキャリアは「今後のステップアップのイメージ」、第二新卒は「働く環境や、一緒に働く社員の雰囲気」、既卒は「仕事内容」について、より理解を深めたいと考えているとうかがえます。

■調査概要
・調査期間:2022年6月13日~6月26日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:20代・転職を希望する社会人(20代専門転職サイト「Re就活」のサイト来訪者)
・有効回答数:576件
・調査方法:インターネットでのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合あります。

■「Re就活」とは
会員数180万名、20代向け転職サイト3年連続No.1の[20代専門]転職サイト(2019年/2020年/2021年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト No.1)。4~7年の社会人経験を積んだヤングキャリア、第二新卒・既卒の転職・就職をサポート。登録会員180万名のうち92.5%が20代。「はじめての転職」にチャレンジする会員が65.0%となっています。20代が求めるOne to Oneコミュニケーションを実現する「スカウトメール」機能や、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を知れる充実の「動画コンテンツ」で、活躍の場を求める若手社会人と、若手人材を求める企業のマッチングをサポートします。
https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu

■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。19年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1・就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」(2020年/2021年 東京商工リサーチ調査 ダイレクトリクルーティングサイト会員数 No.1)や、会員数180万名の「20代向け転職サイト3年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」(2019年/2020年/2021年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト No.1)を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えました。
また日本で初めて「合同企業セミナー」を開催し(自社調べ)、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」(2020年 自社調べ 転職イベントにおける20代動員数)を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会]
https://company.gakujo.ne.jp

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