「第2回文化観光セミナー -ファンと共創する文化観光- 」 in熊本 を、3/5(水)熊本市 熊本城ホール&オンラインで開催!
PR TIMES / 2025年1月31日 17時15分
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47048/919/47048-919-3a84d40f475da99fdd47b4a82d988b81-920x450.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
文化庁では、国・地域の宝である文化資源について、官民連携で新しい価値を創造し、持続可能な活用を推進していくための取組を推進しています。
その取組の一環として、昨年から実施している「文化観光セミナー」では、文化庁が文化観光の実践者を迎え、文化の継承に向けた思いや、取組の裏側を発信し、文化観光の機運醸成・ノウハウの共有を図っています。
今回は、熊本市(熊本城)、長崎県松浦市(鷹島海底遺跡)、佐賀県の嬉野茶時(ティーツーリズム)のキーパーソンをゲストとしてお迎えし、「ファンをつくる」「ファンとつくる」文化観光の取り組みを深掘りします。さらに、セミナー終了後、会場では登壇者・参加者同士の交流会を実施予定です。
文化財の活用に取り組もうとしている方や関心のある方をはじめ、みなさまのご参加をお待ちしております。
令和7年度「全国各地の魅力的な文化財活用推進事業」のお知らせも予定しております。(令和7年3月3日(月)より公募開始予定)
セミナーの概要
日 時:令和7年3月5日(水)15:00~17:00
※交流会は、17:20~19:00を予定しております
場 所:熊本市 熊本城ホール 2Fシビックホール(多目的ホール)&Zoomウェビナー
対 象:どなたでもご参加いただけます
参加費:無料
定 員:会場参加250名(事前申し込み) ※定員に達し次第、受付終了となります。
参加登録:会場参加と、オンライン参加で、申し込みURLが異なりますのでご注意ください。
(会場参加) 申込締切:令和7年3月4日(火)17:00
URL:https://forms.gle/2wqWnaSudt6Sq3VU6
(オンライン参加) 直前まで申し込み可能です
URL: https://forms.gle/pofvDuZHkxp23R9o8
※ZoomのURLは、お申し込み完了画面にて表示します。
また、メールにて、2日前・当日の正午にもご案内します。
主 催:文化庁
プログラム
セミナー 15:00~17:00
- 文化庁挨拶(5分)
- 基調講演 「ファンと共創する文化観光」(25分)
- パネルディスカッション:「ファンと共創する文化観光」(80分)
- お知らせ(10分)
交流会 17:20~19:00(会場参加のみ)
交流会では、登壇者との意見交換や、参加者間の交流を行いますので、是非ご参加ください(参加費無料)。交流会は途中退出可能です。
このような方におすすめ
・文化財の活用に取り組もうとしている方
・文化財の活用に関心のある方
・令和7年度「全国各地の魅力的な文化財活用推進事業」の応募をご検討の方
(令和7年3月3日(月)より公募開始予定)
登壇者情報
基調講演
■土屋 正臣 氏 -城西大学 現代政策学部 准教授
藤岡市教育委員会を経て、現職。大田区文化振興推進協議会文化施設のあり方分科会委員などを務める。主著に『市民参加型調査が文化を変える:野尻湖発掘の文化資源学的考察』美学出版(2017)『新時代のミュージアム:変わる文化政策と新たな期待』ミネルヴァ書房(2020)『法から学ぶ文化政策』有斐閣(2021)、『自治体文化行政レッスン55』美学出版(2022)など。
パネルディスカッション
<パネリスト>
■小原 嘉元 氏 - 嬉野茶時統括プロデューサー・株式会社和多屋別荘 代表取締役
佐賀県嬉野温泉の旅館「和多屋別荘」の代表取締役。 2013年代表に就任後、これまでに培った発想力と人脈を生かし、経営危機を乗り越える。 また、旅館経営以外にも、2016年に「嬉野茶時(ティーツーリズム)」、「宵の美術館」を立ち上げ、温泉地・嬉野に新風を呼び込む事業をプロデュース。2018年には有田にオーベルジュ「aritahuis」を開業し、2020年には国内初の旅館内へのサテライトオフィスを誘致。2022年3月には「温泉インキュベーションセンター(OIC)」を新設。 2021年 一般社団法人 嬉野温泉観光協会 副会長に就任。
■ 久保 綾乃 氏 -松浦市 教育委員会事務局 文化財課 文化財係長
2001年松浦市役所入庁。市民サービス、地域振興業務に従事し、特に児童福祉を中心とした社会保障分野に長く携わる。2023年、松浦市教育委員会に出向(現職)。文化財保存活用地域計画作成及び関連事業の推進、松浦市立埋蔵文化財センターの運営、国史跡鷹島神崎遺跡・鷹島海底遺跡及びその出土遺物を用いた活用推進事業を担当。
■谷崎 謙一郎 氏 -熊本市 文化市民局 熊本城総合事務所 総務管理課 主幹兼主査
民間企業での勤務後、2012年熊本市に入庁。広報課、(一財)自治体国際化協会(CLAIR)派遣、国際課、スポーツ振興課を経て、2020年より熊本城総合事務所。熊本城の活用に関する企画や予算管理等を担当。
<ファシリテーター>
■丸岡 直樹 -文化庁 文化観光推進コーディネーター
お問合せ
「全国各地の魅力的な文化財活用推進事業」事務局
TEL:03-3553-2222
メール:info@bunkazai-katsuyo.jp
対応時間:10 時~18 時 ※土日祝日を除く
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