3カ月の短期間導入で事業拡大に備えたガバナンス強化を実現 「SuperStream-NX」でワークフロー承認機能の整備に加えデータ集計時の手作業を削減
PR TIMES / 2025年1月28日 15時15分
キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、株式会社リエネ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:根津 登志之、以下リエネ)が財務会計システム「SuperStream-NX Cloud」を導入し、わずか3カ月の導入期間で、事業拡大に備えたガバナンス強化および、承認フローとデータ収集の業務効率化を実現したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1375/927/1375-927-4316e66a0c3c427d126ce175b44e4a48-1001x623.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■背景
再生可能エネルギー電力の開発/運営から売電まで一貫して行っているリエネは、再生可能エネルギーのプロフェッショナル集団として事業をさらに拡大するため、会計におけるガバナンス体制や、会計データの管理体制の整備を求められていました。
■システム選定のポイントと導入効果
リエネは、財務会計、債権/債務管理、経費精算を一体化したパッケージシステムの導入検討にあたり、ワークフロー承認機能の整備、予算実績管理や配賦機能といった事業拡大を支える機能性を重視しました。これらの要件を満たすとともに、固定資産管理や建設仮勘定管理についても同一パッケージで実装できること、初期費用を抑えたスモールスタートが可能でありながら、将来的に柔軟なスケールアップを実現できるプラン「SuperStream-NX Cloud(Compact)」も高く評価され、「SuperStream-NX Cloud」が採用されました。
導入は、キヤノンITSのパートナー企業であるSCSK Minoriソリューションズ株式会社が担い、「SuperStream-NX Cloud」の特長である、必要な機能に絞り込んで段階的に実装できる点を活用し、3カ月という短期間での導入を実現しました。
導入後は、ガバナンスの強化、グループ全体で行われる監査へ適切な対応を実現するとともに、ワークフロー承認機能の整備により差し戻しの手間が削減され、確認作業の効率化も図られました。
■今後の展開
「SuperStream」は提供開始から30年近く、市場の環境変化やお客さまからの要望に柔軟に対応しながら製品力の強化に努めてまいりました。今後もAIの活用やVOC(Voice of Customer)を取り入れた製品開発により、機能を強化し利便性を高め、進化を続けてまいります。
●株式会社リエネの事例詳細は下記よりご覧いただけます。
https://www.superstream.canon-its.co.jp/case/reene
■「SuperStream-NX Cloud」について
「SuperStream-NX Cloud」は「SuperStream-NX」の高度な機能や優れた操作性を、クラウド環境で実現します。導入期間の短縮や保守/管理業務の削減、コストの最適化といったさまざまなクラウドのメリットを提供し、バックオフィスシステムのモダナイゼーションを支援します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1375/927/1375-927-7aeab2f9f282e92dd4efd3b1532941bf-2729x638.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<特長>
- 保守/管理業務からの解放
ソフトウエアのバージョンアップ/パッチ適用やバックアップはキヤノンITSが行うため、社内IT技術者の保守/管理業務の負荷が大幅に軽減されるとともに、いつでも最新版を最適な状態で使用できます。さらに専門の要員が常時システムの死活監視を行っており、高可用性と高いセキュリティーを実現します。
- 事業拡大やM&Aに柔軟に対応
今後の事業規模の拡大、M&Aや組織改編などに合わせ、システムを柔軟かつ迅速に変更/拡張することが可能です。特に事業の海外展開において、本社と同じシステムを迅速に導入できるため、グループ全体の情報基盤の一元化を実現し、よりスピーディーな経営の意思決定ができます。
- コストを最適化
IT資産を所有しないため、ハードウエアにかかるコストや保守/管理業務にかかる人的コストを最小化するとともに、ソフトウエアの利用は、サブスクリプション制(年間契約)のため「費用扱い」として経理処理できます。
利用コストの固定化ができるとともに、利用人数の変更にも迅速かつ柔軟に対応できるので、バックオフィスシステムにかかるコストの見える化と最適化を実現します。
■株式会社リエネについて
「今だけではなく未来の子供たちのために、クリーンエネルギーを通じて持続可能な社会を実現する」ことをミッションに、2021年に東急不動産株式会社の子会社として設立されました。2022年からは小売り電気事業者として、法人向け再生可能エネルギー供給サービス「リエネでんき」を提供しています。
<会社概要>
社 名 :株式会社リエネ
本社所在地 :東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ
代表取締役社長:根津 登志之
事業内容 :再生可能エネルギー等による発電事業および、
発電設備の運用/保有、ならびに電気の供給/販売
等に関する業務
前号に付帯関連する一切の事業
設 立 :2021年9月1日
ホームページ :https://www.reene.co.jp/
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1375/927/1375-927-70df8d001d428b74711ea08627a35877-1431x424.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■導入パートナー
社 名 :SCSK Minoriソリューションズ株式会社
本社所在地 :東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント5F
代表取締役社長:戸田 賢二
事業領域 :■アカウントサービス(業界/顧客別)
ビジネスイノベーション、価値共創のための顧客密着サービス
■テクノロジーソリューション(企業のシステム土台を支える基盤事業)
Microsoftテクノロジー、セキュリティ、ワークフロー
業務改善/効率化、運用/保守
■ビジネスソリューション(企業のビジネス実行を支援するSI事業)
ERPソリューション、ローコード開発、コミュニケーションシステム
製品設計/製造解析サービス、デジタル地域通貨
設 立 :1980年6月
ホームページ :https://www.scskminori.co.jp/
- 一般の方のお問い合わせ先:SuperStream製品担当 https://www.superstream.canon-its.co.jp/inquiry
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