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「アクエリアス 経口補水液ORS(オーアールエス)」消費者庁における特別用途食品 個別評価型病者用食品の表示許可を取得 6月24日(月)からリニューアル発売

PR TIMES / 2024年6月3日 15時15分

~軽度から中等度の熱中症、過度の発汗による脱水状態の方に~



 コカ・コーラシステムの「アクエリアス 経口補水液ORS(オーアールエス)」は、特別用途食品 個別評価型病者用食品として、表示許可を消費者庁より取得しました。
 これに伴い、同表示を行った新パッケージに本製品をリニューアルし、2024年6月24日(月)から全国で発売します。当社の製品で、同表示許可を取得するのは、本製品が初となります。

 「アクエリアス 経口補水液ORS(オーアールエス)」は、電解質とブドウ糖の配合バランスを考慮した経口補水液です。病者用食品として表示許可を得た本製品は、軽度から中等度の熱中症、過度の発汗による脱水状態の方が水分・電解質の補給・維持をするのに適しているほか、感染性胃腸炎による下痢・嘔吐に伴う脱水状態にも利用できます。
 また、上記の体調不良時に飲みやすいように配慮した、「アクエリアス」ならではのすっきりとした柑橘の味覚も特長です。今回のリニューアルに伴い、もしもに備える買い置きに適した4本入りのマルチパックを新発売し、上記の体調不良時の食事療法をサポートします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1735/927/resize/d1735-927-582ea25d3c26feeb457f-0.jpg ]


<製品情報>
■製品名:「アクエリアス 経口補水液ORS(オーアールエス)」
■品名:清涼飲料水
■原材料名:糖類(ブドウ糖(国内製造)、果糖)、食塩/クエン酸、塩化K 、クエン酸Na 、香料、甘味料(スクラロース)
■栄養成分表示(100ml当たり):
エネルギー11kcal、たんぱく質0g、脂質0g、炭水化物2.7 g、食塩相当量0.249g
■関与する成分の濃度(100ml当たり):
ナトリウム98mg、カリウム80mg、塩素169.4mg、ブドウ糖1.5g
■関与する成分の濃度(その他):
モル濃度比(ナトリウム:ブドウ糖)1:2、浸透圧263mOsm/kg、Na+ 43mEq/L、K+ 21mEq/L、Cl- 48mEq/L、ブドウ糖1.5%
■パッケージ/メーカー希望小売価格(消費税別):500mlPET/206円
■発売日:6月24日(月)
■販売地域:全国
■許可表示:アクエリアス経口補水液ORS(オーアールエス)は、電解質とブドウ糖の配合バランスを考慮した経口補水液です。軽度から中等度の熱中症、過度の発汗による脱水状態の方が水分・電解質の補給・維持をするのに適した病者用食品です。また、感染性胃腸炎による下痢・嘔吐に伴う脱水状態にもご利用ください。

【摂取上の注意】
・下記の1 日当たりの目安量を参考に脱水状態に合わせて適宜増減してお飲みください。
 学童~成人(高齢者を含む):500ml~1000ml
・医師から次の状態時の食事療法として指示された場合に限りお飲みください。
 -軽度から中等度の熱中症
 -過度の発汗による脱水状態
 -感染性胃腸炎による下痢・嘔吐に伴う脱水状態
・医師、薬剤師、看護師、管理栄養士、登録販売者の指導に従ってお飲みください。
・食事療法の素材として適するものであって、多く飲用することによって原疾患が治癒するものではありません。
・経口補水液は、電解質の濃度が高めの、糖を含む清涼飲料水です。ナトリウム、カリウムや糖質等の摂取制限をされている方が飲用される際は、必ず医師と相談し、指導に沿って使用してください。
【特別用途食品(個別評価型病者用食品)許可とは】
特別用途食品とは、乳児、幼児、妊産婦、病者などの発育、健康の保持・回復など特別の用途に適する旨について表示するもので、健康増進法第43条第1項に規定されています。中でも、個別評価型病者用食品は、特定の疾病のための食事療法上の期待できる効果の根拠について、申請者が個別に提出した臨床試験結果等が医学的、栄養学的に明らかにされている食品として消費者庁が許可した食品です。


■URL:https://www.coca-cola.com/jp/ja/brands/aquarius
■X :https://twitter.com/AQUARIUS_SPORTS
■Instagram:https://www.instagram.com/aquarius_jp/

<経口補水液とは?>
経口補水液は、失われた水分と電解質を、すばやく補給できるよう、電解質と糖分を一定の割合で配合した飲料です。
発展途上国では、コレラ感染時の下痢による脱水により犠牲になる子どもたちの命を救うため、経口補水療法(経口補水液を飲んで脱水状態を改善すること)が行われてきました。
日本では、過度の発汗による脱水状態や軽度から中等度の熱中症時の水分・電解質の補給にも用いられています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/1735/927/resize/d1735-927-dc59bce9b25f1ca0164d-3.png ]


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