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読み放題型電子図書館「Yomokka!(よもっか!)」に石巻市の防災教育副読本を掲載

PR TIMES / 2024年12月16日 12時45分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31579/928/31579-928-8b1b249725c62f6ecb6ef49a4e6416af-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社ポプラ社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:加藤裕樹)が小・中学校向けに教育ICTプラットフォーム「MottoSokka!(もっとそっか!)」を通じて提供する読み放題型電子図書館「Yomokka!」に、石巻市教育委員会が編集・発行した『令和6年度版 防災教育副読本 小学校1・2・3年 未来へつなぐ-大切な生命を守り、共に生きる-』『令和6年度版 防災教育副読本 小学校4・5・6年 未来へつなぐ-大切な生命を守り、共に生きる-』が掲載されました。

■防災教育副読本について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31579/928/31579-928-e3b475f82fa90cad24c2f37ef09c4bb0-1467x1041.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
副読本中面
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31579/928/31579-928-ee9c2fa6f116d1d3789a73dd972a3c27-1460x1037.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


石巻市教育委員会では、震災を教訓に地域の特性を踏まえた実践的な防災教育の充実と児童・生徒の防災対応能力を育成することを目的として、防災教育副読本「未来へつなぐ」を編集・発行しています。副読本は小学校1、2、3年版、小学校4、5、6年版、中学生版の3種類で、いずれも「備える」「知る」「震災のとき」「応援ありがとう」「未来へつなぐ」の5章からなっており、各小・中学校では学級活動や避難訓練の事前・事後指導の資料などに活用しています。
■「Yomokka!」への地域の資料掲載について
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31579/928/31579-928-5fbc3cf8c077ea08be734f2cef32b9f7-488x341.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
詳細検索画面

「Yomokka!」では主に参加出版社の電子書籍を掲載していますが、「Yomokka!」をご契約中の自治体や学校で作成した副読本や、地域の郷土資料といった出版社から刊行されていないコンテンツも掲載することが可能です。掲載されたコンテンツは「Yomokka!」を利用している全国すべてのユーザーが読むことができます。また詳細検索にて「地域の資料のみをさがす」にチェックを入れ、簡単に検索することができます。複数冊を用意することが難しい資料も「Yomokka!」に掲載することで、手軽にクラス全員で読むことができるようになります。

■石巻市の「Yomokka!」導入について
2024年4月より「Yomokka!」が、宮城県石巻市の全小学校32校で採用されました。ポプラ社と石巻市は、相互に連携し、こどもたちの幸せな未来に向けた取組を進め、石巻市における持続可能な社会づくりを図ることを目的に、2022年6月に包括連携協定を締結しています。協定に先行して「Yomokka!」が試験的に導入されていた開北小学校、釜小学校の2校での利用実績が石巻市及び市の教育委員会に報告されたことが、全市導入のきっかけのひとつとなりました。
・プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000841.000031579.html
【本が好きな子でも、苦手な子でも読みたくなる!読み放題型電子図書館「Yomokka!」とは?】
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31579/928/31579-928-aec1c4dc6cec810c8646037058c7437c-3029x1007.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「Yomokka!」は“いつでも、どこでも、好きなだけ!”をコンセプトに、こどもたちの読書環境を支え、新たな読書体験を提供することを目指した、読み放題型電子図書館です。同じ本を何人でも同時に読むことができるので、朝の読書タイムはもちろん、並行読書や調べ学習など授業の中でも役立ちます。こどもたちの多様な興味にこたえられるよう、ポプラ社と「Yomokka!」の理念に共感した参加出版社の様々な作品をそろえ、39社4,300冊以上の作品を掲載しています(2024年12月現在)。
インターフェースはこどもたちが直感的に操作できるように工夫しており、導入に時間をかけず、使い始められます。また、本を読むだけではなく、様々な本と出会える機能も搭載しており、こどもたちの読書の幅を広げることができます。本が好きな子はもっと好きになり、苦手な子にとっても読書のきっかけになるようなサービスです。
・サービスサイト  https://kodomottolab.poplar.co.jp/mottosokka/yomokka/
【小・中学校向け<本と学びのプラットフォーム>「MottoSokka!」について】
「MottoSokka!」は「読書体験」や「探究体験」を通じて、好奇心から始まる自発的な学びの循環をこどもたちに届けるための本と学びのプラットフォームです。読み放題型電子図書館「Yomokka!」とオンライン事典サービス「Sagasokka!(さがそっか!)」の2つのサービスを提供しています。資料請求、体験用IDのお申込み、活用事例の紹介など詳細はサービスサイトをご覧ください。
・サービスサイト https://kodomottolab.poplar.co.jp/mottosokka/

【ポプラ社のこどもの学び事業「こどもっとラボ」について】
ポプラ社では2021年度よりこどもの学び事業「こどもっとラボ」を立ち上げ、「あそびをもっと、まなびをもっと。」をコンセプトに、こどもの好奇心を育み自発的な学びの循環をサポートするコンテンツサービスおよび出版事業を展開しています。
・「こどもっとラボ」ブランドサイト  https://kodomottolab.poplar.co.jp/

【出版社紹介】
社名:株式会社ポプラ社
本社所在地:〒東京都品川区西五反田3丁目5番8号 JR目黒MARCビル12階
設立:1947年6月
事業内容:児童書・一般書・学習資料や百科事典などの出版及び教育ICT事業
コーポレートサイト: https://www.poplar.co.jp/

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