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川田裕美×芥川賞受賞作家『コンビニ人間』村田沙耶香「私が書く決意をした、恩師の言葉」

PR TIMES / 2016年8月19日 10時47分

『Orico presents FIELD OF DREAMS』8月20日・27日(土)12:30~12:55(JFN38局ネット・曜日・時間違い)放送

TOKYO FMでは、川田裕美がパーソナリティをつとめる『Orico presents FIELD OF DREAMS』(毎週土曜日12:30~12:55 JFN38局ネット・曜日・時間違い)で8月20日、27日(土)2週にわたって芥川賞作家 村田沙耶香をゲストに迎えます。コンビニでアルバイトをしながら執筆活動を続けていた村田沙耶香が、これまでのターニングポイントや芥川賞受賞後の変化を語ります。どうぞご期待ください。



◆「小説を書くって頭のいい人だけのことかと思っていたけど、日常的なことだった」
[画像1: http://prtimes.jp/i/4829/929/resize/d4829-929-579068-1.jpg ]


『Orico presents FIELD OF DREAMS』(毎週土曜日12:30~12:55 JFN38局ネット・曜日・時間違い)では、人知れず努力を重ねて夢を叶えた人をゲストに迎え、その道のりにあったターニングポイントについて伺います。8月20日、27日の2週にわたって登場するのは『コンビニ人間』で芥川賞受賞の村田沙耶香。コンビニでアルバイトをしながら執筆を続け、受賞当日もコンビニでアルバイトをしていたといいます。
小説家仲間から『クレイジー沙耶香』というニックネームで呼ばれる理由については、「例えば、ただご飯に行って帰って来るだけなのに、何か(ネタが)降ってくるかもと原稿を詰めたパンパンの大きな鞄を毎回持って行ってしまうので、ツッコミどころ満載というか・・・いじられキャラなんです」
小学生の頃から小説を書き始め、当時好きだった少女小説から、高校生・大学生になって純文学が書きたくなり、美しい文章を書きたいのに、自分の文章が稚拙に感じられ、全く書けなくなってしまった。そんな時に通った勉強会の先生だった芥川賞作家の宮原昭夫さんが、飲み会の場で生徒の愚痴に対して言った言葉で、小説を書くことがとてもチャーミングに思えて、思い切って書いてみようと思えたといいます。
芥川賞受賞後、「とにかくたくさんの言葉が降ってくる毎日。全てに返すことはできないが、小説家として受け取れるものを大切に心にとどめたい。はしゃいで過ごすだけではもったいない。普段もらえないような言葉をもらえる機会だと思うのでそういう言葉を拾い集めたい」という村田沙耶香が、新たに英会話を始めるキッカケになったターニングポイントとは?8月20日、27日(土)の放送を、どうぞお楽しみに。

■番組概要■
[画像2: http://prtimes.jp/i/4829/929/resize/d4829-929-617801-2.jpg ]


◇タイトル: 『Orico presents FIELD OF DREAMS』
◇放送日時: 毎週土曜日12:30~12:55 ※JFN38局・曜日・時間違いネット
◇出演者:  川田裕美
◇番組HP: http://www.tfm.co.jp/dreams/
◇ラジオの聴き方: http://www.tfm.co.jp/listen/
◇放送局: TOKYO FMをはじめとするJFN38局・曜日・時間違いネット
※ネット各局の放送時間はホームページをご参照下さい。
◇提供:株式会社オリエントコーポレーション

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