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キングコング西野『肩書にこだわらない生き方』を実践する理由

PR TIMES / 2016年8月19日 14時28分

『未来授業』 8月22日(月)~25日(木)19:52~20:00放送 『未来授業SUNDAY CLASS』 8月28日(日)5:30~6:00放送 ※総集編

日本が世界に誇る「知のフロントランナー」を講師に迎えて、未来を生き抜く智恵を探るプログラム「未来授業」では、8月22日(月)~25日(木)、28日(日)の放送回に、キングコング西野亮廣が登場します。6月に、『芸人引退宣言』で世間を賑わせた西野亮廣が、肩書を簡単に捨てる理由、理想の芸人像を明かします。




◆生き方そのものが「話題のネタ」になるのが芸人
[画像: http://prtimes.jp/i/4829/931/resize/d4829-931-268899-1.jpg ]


今年6月に突如「芸人引退宣言」を出し話題を呼んだ西野亮廣。「芸人なのにお前はなんで本を書いているんだ?」と言われ、芸人を引退し絵本作家に。世間の「お前何屋なんだ?」「職業を転々とする人はダメ」という風潮はこれからの時代通用しないと西野亮廣はいいます。さらに、「全ての職業に寿命があり、例えば仕事をロボットに奪われたときに、肩書を簡単に捨ててもいい雰囲気にしておかないと、と思いましたね」と語りました。
同時に、西野亮廣は「何をしていてもどんな肩書でも、芸人でいよう、というのはずっとある」といいます。芸人という肩書を辞めたのに芸人でいよう、というのは、「芸人の定義の違いです。ナインティナインの岡村さんに『芸人ならひな壇に出ろ』と言われましたが、みんなやってるならイヤだなって思ったんです。芸人だから。ひな壇に出るのが芸人じゃなくて、みんなが右に行ったら左に行くような、生き方そのものが『話題のネタ』になるようなそういう人が芸人と思っています。そういう意味で芸人でいたいですね」

◆アイデアを出すために、あえて居心地の悪いところに行く
アイデアを出すには「居心地の悪いところに行く」という西野亮廣。砂漠に放り込まれれば、暑いし、どうやって水を飲もうか必死で考えるということを例に挙げながら、「芸人はひな壇」というロールモデルが完全に出来上がっていたらそこにこれからのイノベーションはあまりない、と考える西野亮廣。「ひな壇に出ずにどうやって食べていくの?」と思うからこそ、新しいアイデアが出てくるといいます。
現状に甘んじず、肩書にとらわれず、自ら「居心地の悪いところ」に行く西野亮廣が見つけたものとは?
放送は、8月22日(月)~25日(木) 19:52から。さらに総集編を『未来授業SUNDAY CLASS』にて8月28日(日)5:30から放送します。どうぞご期待下さい。


《番組概要》
◇タイトル: 『未来授業』 (月~木)19:52~20:00放送)
『未来授業SUNDAY CLASS』 (日5:30~6:00放送)
◇放 送 局:TOKYO FM
◇内   容:TOKYO FMをはじめとするJFN38局が毎年開催している、大学生を対象としたインタラクティブ型公開授業「FMフェ
スティバル 未来授業~明日の日本人たちへ」のレギュラー番組。日本が世界に誇る「知のフロントランナー」を講
師に迎え、未来の日本人たちへ送るアカデミックな授業をお届けします。
◇提   供: NEC、川口技研 ◇ホームページ:http://www.tfm.co.jp/podcasts/future

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