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DXを実現する270製品がポートメッセなごやに集結

PR TIMES / 2022年7月25日 12時15分

10の専門展で構成されるIT分野の展示会を開催

RX Japan株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田中 岳志)は2022年7月27日(水)~29日(金)の3日間、ポートメッセなごやで「第2回 Japan IT Week 名古屋」を開催します。



今年で2回目となるJapan IT Week名古屋は、中部最大級のIT展示会。出展社数は昨年より約20社増え120社*の企業がポートメッセなごやに集結します。
本展は、10の専門展から構成されており、幅広くIT分野を網羅していることが特長です。DX推進・情報システム、経営者・経営企画、開発・生産、マーケティング、総務・人事・経理、営業企画・推進など、業種問わずさまざまな部門の方がご来場されます。会場では、各社の製品をデモ体験することが可能で、企業担当者にもその場で直接相談できることから“実質的な商談の場”として活用いただいています。また、リアル展だからこそ思いがけない発見や出会いがあることも魅力の一つです。
本リリースでは、注目の出展製品・サービスを一部抜粋してご紹介します。


本展の見どころ(出展製品を一部抜粋)

注目ポイント1.:製造現場の人手不足解消を担うIoTやAIを活用したソリューション
少子高齢化が進む日本において深刻化する人手不足。製造業においても大きな課題の一つであります。限られたリソースの中で事業を続けていくためには、IoTやAIといったデジタルテクノロジーを活用していくことがますます重要となってきています。

■MRデバイスを活用し、遠隔で現場作業を支援するソリューション

[画像1: https://prtimes.jp/i/26157/931/resize/d26157-931-b1a78ec376c5a18b76aa-0.png ]

製品名:HoloLens2
企業名:ジェイエムテクノロジー(株)
装着した現場の作業員と遠隔地にいるエキスパートが繋がり、リアルタイムで画面と音声の共有をし、現場で起きたトラブルを素早く解決することが可能です。教育やトレーニングなどの場面でも活用が広がっています。


■画像や3Dデータを利用した外観検査・不良品検出ソリューション

[画像2: https://prtimes.jp/i/26157/931/resize/d26157-931-a5fa16bab486b8663c08-1.png ]

製品名:外観検査アプリケーション
企業名:ブレインズテクノロジー(株)
製造工程・加工工程におけるキズ・打痕・汚れ・色ムラ・バリ・欠け・変形などを、画像データや3Dデータを用いてAIが良品・不良品の判定や検出を行います。検査員によるチェックのヌケやモレをサポートします。


■AI画像認識を利用した工場の見える化システム

[画像3: https://prtimes.jp/i/26157/931/resize/d26157-931-41cb87b8bce2080be59a-4.png ]

製品名:A-Eyeカメラ
企業名:(株)テクノア
ネットワークカメラで撮影した画像を元にAI(人工知能)が生産設備の稼働状況を判断し、クラウドに情報を蓄積するIoTシステムです。蓄積した情報をリアルタイムに集計・分析し、稼働状況を共有することで「工場の見える化」を推進します。


■音声認識×AIで検査業務を効率化

[画像4: https://prtimes.jp/i/26157/931/resize/d26157-931-f8d6e818f2555ea9f27a-3.png ]

製品名:AmiVoiceスーパーフィールドインスペクター
企業名:(株)アドバンスト・メディア
音声認識とAIでiOSシステムにワンステップで検査結果や報告業務の入力を行えます。煩雑なスマート端末への文章入力が「しゃべるだけ」で簡単に行えます。専門用語や略語の音声入力も可能です。


■製造業における業務改善、効率化を実現する設計統合支援システム

[画像5: https://prtimes.jp/i/26157/931/resize/d26157-931-cacfd90c624de646a43b-4.png ]

製品名:設計維新
企業名:(株)ネクストサイエンス
設計の全フェーズをデータ化することで、プログラムレス全自動設計が可能。新商品の開発も設計基準の変更、図面構成の変更、帳票書式構成の変更を行うだけで済みます。


注目ポイント2.:他人事ではなくなったサイバー攻撃や情報漏洩
社会や経済のデジタル化が進む中、企業が持つ情報を守ることの重要性が増してきています。標的型攻撃やランサムウェアなどの多様化するサイバー攻撃は大企業にとどまらず、中小企業にも拡大しており、安全な経営のために情報セキュリティ対策は欠かせないものとなっています。

■定期的な訓練で組織全体のセキュリティ意識レベルの把握・向上

[画像6: https://prtimes.jp/i/26157/931/resize/d26157-931-b3cd8c006732c727aa49-5.png ]

製品名:標的型メール訓練サービス
企業名:東芝ITサービス(株)
添付ファイル型とURL型の異なった2つの方法を使い、レベルに合わせて訓練することが可能。添付ファイルまたはURLをクリックした場合、啓発ページで標的型攻撃の見極めポイントや注意点などを説明します。


■ファイルの自動バックアップ、復元機能を搭載したランサムウェア対策ソフト

[画像7: https://prtimes.jp/i/26157/931/resize/d26157-931-4a9a13d2744f6c081fd1-6.png ]

製品名:AppCheck
企業名:(株) JSecurity
状況認識技術により毀損されるファイルの変化をリアルタイムで検出します。検出用のパターンファイルを使わずにランサムウェアを検出することができ、未知のランサムウェアにも対応することができます。


■ID管理、シングルサインオン、アクセス制限などを提供するサービス

[画像8: https://prtimes.jp/i/26157/931/resize/d26157-931-ee31bb5409e425639730-7.png ]

製品名:OneLogin
企業名:NECソリューションイノベータ
6000種類以上のアプリケーションカタログ、18種類の認証要素やパスワードレス認証、ディレクトリ連携等さまざまな認証サービスを提供。セキュリティレベルの向上と利便性の向上の両方を実現できます。


■PCやサーバー、ソフトウェアなどIT資産の管理を効率化できるIT資産管理ソフト

[画像9: https://prtimes.jp/i/26157/931/resize/d26157-931-c92450ebd6e275a54534-8.png ]

製品名:System Support best1(SS1)
企業名:(株)ディー・オー・エス
デバイスの使用制限や各種ログの収集、セキュリティパッチの適用管理などセキュリティ対策としても活用可能。IT資産管理機能を基本に、必要な機能はオプションで選択できるため、初期コストを抑えて運用できます。


注目ポイント3.:不確実性が高まる社会に対応すべく地域企業もDXが不可欠に
急速な変化を遂げる社会で企業が生き抜いていくためにDX(デジタルトランスフォーメーション)は避けては通れません。中部経済産業局を中心に「中部DX推進コミュニティ」が発足するなど、中部の地域企業においてもデジタル化・DXの後押しが進んでいます。

■人事労務業務のDX化で、従業員ひとりひとりが生み出す付加価値を最大に

[画像10: https://prtimes.jp/i/26157/931/resize/d26157-931-0058e53622471ae8f819-9.png ]

製品名:奉行クラウドHR DX suite
企業名:(株)オービックビジネスコンサルタント
人事労務業務における70の定型・非定型業務をデジタル化し、最大業務時間84%削減。書類のペーパーレス化やさまざまな人事データを活用し、DX化を実現します。


■BLEビーコンを使用して倉庫内のあらゆるモノ・ヒトの位置を見える化

[画像11: https://prtimes.jp/i/26157/931/resize/d26157-931-f6011147fb93f5c26e59-10.png ]

製品名:BLEビーコンによる物流DX
企業名:ホンダロジコム(株)
倉庫内にBLEビーコンを配置し、受信アプリを入れたスマートフォン等を位置測位したい対象に携帯させることで位置情報を集計・分析し、マップ上に表示します。稼働状況、動線情報の分析など業務改善につなげることができます。

■AIにより業務の高度化・改革を支援するクラウド型ERPシステム

[画像12: https://prtimes.jp/i/26157/931/resize/d26157-931-31663f0763bc55e633fa-11.png ]

製品名:MJSLINK DX
企業名:(株)ミロク情報サービス
「AI仕訳」により外部システムや外部データから仕訳を自動作成し入力作業を省力化。業務の効率化、早期決算、迅速な経営判断を可能にする業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を強力にサポートします。


■戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステム

[画像13: https://prtimes.jp/i/26157/931/resize/d26157-931-59dbb7bb223eeea3ea22-12.png ]

製品名:カオナビ
企業名:(株)カオナビ
社員の顔や名前、経験、評価、スキルなどの人材情報を一元管理して可視化することで、最適な人材配置や抜擢といった戦略的なタレントマネジメント業務の実現を支援しています。



第2回Japan IT Week 名古屋 開催概要

会 期:2022年7月27日(水)~29日(金)10:00~17:00
会 場:ポートメッセなごや
主 催:RX Japan株式会社
公式サイト:https://www.japan-it-nagoya.jp/ja-jp.html
構成展示会:
第2回【名古屋】ソフトウェア&アプリ開発 展
第2回【名古屋】セールス自動化・CRM EXPO
第2回【名古屋】組込み/エッジ コンピューティング展
第2回【名古屋】情報セキュリティEXPO
第2回【名古屋】Web&デジタル マーケティングEXPO
第2回【名古屋】クラウド業務改革EXPO
第2回【名古屋】IoT&5Gソリューション展
第2回【名古屋】次世代EC&店舗EXPO
第2回【名古屋】AI・業務自動化 展
第1回【名古屋】在宅・リモートワーク支援EXPO

▼取材の申し込みは下記より
https://regist.reedexpo.co.jp/expo/DDES/?lg=jp&tp=press&ec=DDES

*社数・製品数…同時開催展を含む最終見込み数。開催時には増減の可能性があります。

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