Adecco、茨城県「介護特定技能外国人マッチング支援事業」の運営を開始
PR TIMES / 2024年6月7日 17時40分
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人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平野 健二)の人財派遣およびアウトソーシング事業のブランドであるAdecco(以下「Adecco」)は、この度、茨城県より「介護特定技能外国人マッチング支援事業」(以下「本事業」)を受託し、運営を開始しました。Adeccoは、本事業の運営を通じて、特定技能外国人財の受け入れを希望する県内の介護施設・事業所と、介護業界での就業を希望する特定技能外国人のマッチングと定着支援を行い、茨城県における外国人介護人財の受け入れの強化および加速化を図ります。
現在、日本における労働力人口の減少にともない、東京・大阪・名古屋・福岡といった大都市以外の各地域では、地域経済の担い手不足が深刻化しています。こうしたなか、新たな働き手として特定技能ビザを持つ外国人財が注目されており、様々な業界のなかでも特に人手不足が著しい介護業界では、特定技能外国人財に対する需要が急速に高まっています。茨城県内の介護施設・事業所でも、働き手の不足が続いていることから、特定技能外国人財の受け入れを検討する施設・事業所が増加しています。
Adeccoは、同事業の運営を通じて、人手不足に悩む介護施設・事業所と、介護の仕事に就くことを希望する特定技能外国人財をマッチングし、施設・事業所の持続的な運営を支援するとともに、特定技能外国人財の就業と定着を支援します。同事業の運営にあたっては、施設・事業所の経営者や人事労務担当者を対象にしたセミナーを定期的に開催し、スムーズな受け入れを実現するためのアドバイスを提供します。就業開始後は、パーソナルコーチによるサポートや、独自の日本語トレーニングの提供といった伴走型の支援によって、定着率の向上を支援します。特定技能外国人財に対しては、出身国の文化に理解の深い担当者が、日本の法律や会社のルールだけでなく、生活習慣や文化についても丁寧にコミュニケーションし、職場と地域社会にスムーズに溶け込めるようサポートします。
Adeccoは、「人財躍動化を通じて、社会を変える。」というビジョンのもと、仕事を通じて躍動する人財の輩出と、人財が躍動できる環境の創出により、社会へ変革をもたらすことを目指しています。今後も、外国籍人財の受け入れと活用に関する様々な取り組みを通じ、働く人々と組織の躍動に貢献してまいります。
Adeccoについて
Adeccoは、世界60の国と地域で事業を展開する人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの事業ブランドとして、人財派遣、アウトソーシング、HRソリューションの各サービスを提供しています。日本では、Adecco Group Japanのビジョンである「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。」の実現を目指し、それぞれのサービスの革新を図りながら、すべての働く人々のキャリア開発を支援するとともに、企業の多岐にわたる業務の最適化と業績向上をサポートしています。Adeccoに関するより詳しい情報は、www.adecco.co.jpをご覧ください。
【茨城県「介護特定技能外国人マッチング支援事業業」に関するお問い合わせ先】
アデコ株式会社 日立支社
Tel. 050-2000-7249
Email. ADE.JP.ibaraki@jp.adecco.com
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