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【界 津軽】津軽七雪をイメージした大間の鮪づくしアミューズと限定酒を愉しむ「津軽七雪かまくらアペロ」開催|期間:2025年2月1日~28日

PR TIMES / 2024年11月7日 16時45分

~今年は新たに大間の鮪を使用した「七雪アミューズ」が登場~



青森県の大鰐温泉に位置する温泉旅館「界 津軽」では、2025年2月1日から28日までの期間、津軽四季の水庭で「津軽七雪かまくらアペロ」を開催します。界 津軽では、冬の季節になるとスタッフが一からオリジナルの七雪かまくらを作り上げます。かまくらの外壁には、津軽の伝統工芸「こぎん刺し」の七雪模様をあしらった「こぎん幻燈」が灯り、津軽の冬を鮮やかに彩ります。また、今年は新たに大間の鮪を使用した「七雪アミューズ」が誕生。その日に降る雪の種類に合わせてセレクトした地酒と共に、七種の大間の鮪のアミューズを提供します。
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雪国で知られる津軽の地。冬になると、あたり一面白銀の世界が広がります。津軽地方出身の文豪・太宰治は、紀行文『津軽』の中で、津軽に降る雪を七つの種類に分けて表現しました。そこには、雪と親しみの深いこの地だからこそ感じることができる繊細な雪の奥深さが存在します。一面の雪に覆われた幻想的な津軽四季の水庭で、「七雪」を五感で楽しみながら、ここでしか体験できない特別なひとときを過ごしていただきたい。そんな思いから本アクティビティを考案しました。

特徴1 津軽四季の水庭に設えた七雪かまくら冬の津軽四季の水庭は、雪の綿帽子を被った木々と真っ白な雪に包まれた特別な空間です。もとは池である水庭の中央に、スタッフが一から七雪かまくらを作り上げます。かまくらの外壁には、津軽の伝統工芸「こぎん刺し」の七雪模様をあしらった「津軽七雪こぎん幻燈」が灯り、津軽の冬を鮮やかに彩ります。


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特徴2 津軽七雪をイメージした七種の大間の鮪アミューズと、その日降る雪に合わせた地酒を提供フランスの料理用語で、おもてなしの気持ちを込めて食前酒と共に提供する小皿料理を意味するアミューズ(amuse)。本アクティビティには、今年新たに大間の鮪を七種の雪に見立てた「七雪アミューズ」が登場します。全てのアミューズに大間の鮪を使用し、それぞれ異なる調理方法で「津軽七雪 (こな雪・わた雪・つぶ雪・みず雪・ざらめ雪・こおり雪・かた雪)」を表現しています。七雪アミューズと合わせるのは、その日に降る雪の種類に合わせてセレクトした青森の地酒。七雪アミューズと地酒を愉しみながら、津軽ならではの特別なひとときを過ごすことができます。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/940/33064-940-3863a398fe7118f0999c858878778247-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



特徴3 津軽七雪こぎん幻燈津軽四季の水庭と七雪かまくらには、koginデザイナーの山端家昌(やまはたいえまさ)氏がデザインした「津軽七雪こぎん幻燈」を設えます。七つの幻燈は色・模様が全て異なっており、「モドコ」と呼ばれる津軽の伝統工芸「こぎん刺し」の伝統的な基礎模様を用いて雪の結晶を表現しています。日が落ちると、色とりどりのこぎん幻燈が色鮮やかに水庭を照らし出し、夕食前のひとときを彩ります。



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山端 家昌氏 プロフィール青森県出身のkoginデザイナー。高校時代に弘前で津軽こぎん刺し模様に出会い、その後津軽こぎん刺しの魅力を発信すべく「kogin.net」を設立。界 津軽では、津軽こぎん刺しの技法や模様を、客室インテリアとしても展開。伝統模様の魅力をベースに意外性のある素材や色を駆使したオリジナルのデザインは、津軽こぎん刺しへの興味を引き寄せ、強く印象づけます。


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「津軽七雪かまくらアペロ」概要
期間:2025年2月1日~2025年2月28日
料金:1名あたり 5,000円(税込)
含まれるもの:七雪アミューズ1セット、地酒半合(90ml)
予約:公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaitsugaru/activities/ )にて要予約(4日前手仕舞い)
定員:1日1組限定(1組 最大3名様まで)
場所:津軽四季の水庭
時間:16:00~17:00
対象:宿泊者
備考:※降雪状況により、やむを得ず開催時期や内容が変更・中止となる場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。
   ※かまくらのご用意は2基を予定しています。七雪アミューズのご予約がない場合でも、かまくら体験は可能です。

界 津軽(青森県・大鰐温泉)
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津軽地方の奥座敷に佇む、津軽文化が光る宿。歴史ある名湯・大鰐温泉を「津軽かまくら露天風呂」で堪能し、津軽文化と四季を感じる「津軽四季の水庭」で湯涼みを。大間のマグロを地酒と共に味わえる。日本画の巨匠・加山又造の壁画「春秋波濤」の前で毎晩開催される津軽三味線の演奏は圧巻。

所在地:〒038-0211青森県南津軽郡大鰐町大鰐字上牡丹森36-1
電話:050-3134-8092(界予約センター)
客室数:40室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00
料金:1泊 25,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付き)
アクセス:JR大鰐温泉駅から車で5分(無料送迎バスあり・要予約)
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaitsugaru/

「界」とは「界」は星野リゾートが全国に23施設を展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。2024年4月に、23施設目となる「界 秋保」が宮城県・秋保温泉に新規開業しました。9月には岐阜県・奥飛騨温泉郷に「界 奥飛騨」が開業します。
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/brands/kai/


[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33064/940/33064-940-362be15b9dbeaf307f222277c6bfe76c-1182x1182.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



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