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2/25、第1回「イオン未来の地球フォーラム」開催

PR TIMES / 2017年1月10日 15時59分

対話型パネルディスカッションを通じて、参加者と共に持続可能な社会への提言を行います



公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役、以下、当財団)と東京大学国際高等研究所サステイナビリティ学連携研究機構(機構長 武内和彦 以下、当機構)は2月25日(土)、東京大学武田ホールにて環境教育セミナー「イオン未来の地球フォーラム」を開催します。

[画像: https://prtimes.jp/i/7505/944/resize/d7505-944-928281-0.jpg ]

当財団は「環境教育」を事業活動の一つに掲げ、これまで環境分野の人材育成を目的とした大学生向けのフォーラムの開催、環境作文コンクールの実施、太陽光発電システム寄贈による再生エネルギーの学習機会提供などを、国内外の各教育機関と連携し行ってきました。本年より新たな取り組みとして、市民の皆さまにも広くご参加いただける「イオン未来の地球フォーラム」を東京大学国際高等研究所サステイナビリティ学連携研究機構、日本学術会議と連携して5年計画で開催します。

本フォーラムでは、持続可能な地球社会のための国際研究プロジェクト、フューチャー・アースの理念も取り入れ、地球の環境変化やそれに伴い生じる問題について、参加者と共に解決方法を考え、実行策を議論します。初回の本年は、地球と人の健康をテーマに、持続可能な開発目標(SDGs)に触れながら解説した後、対話型パネルディスカッションにおいて議論を深めます。議論の成果は提言に取りまとめ、国内外に発信します。

当財団ならびに当機構は今後も、かけがえのない美しい地球を次世代の子どもたちへ引き継ぐため、環境教育を通じて環境問題に積極的に取り組んでまいります。

【フォーラムの概要】
・日時 2017年2月25日(土)13:00~17:00

・場所 東京大学浅野キャンパス 武田ホール(東京都文京区弥生2-11-6 武田先端知ビル5階)

・主催
 公益財団法人イオン環境財団
 東京大学国際高等研究所サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)

・後援
 日本学術会議、フューチャー・アース日本コンソーシアム、フューチャー・アース、
 環境省、文部科学省、総合地球環境学研究所、国立環境研究所

・募集人数 200名(参加無料)

・テーマ いま次世代と語りたい未来のこと-地球と人の健康-

・講演者
 「地球温暖化と雨を考える」 東京大学大気海洋研究所教授 高薮 縁
 「健全な海洋生態系を将来に残すために今知っていなければならないこと」
  国立研究開発法人海洋研究開発機構理事 白山 義久
 「アジアの健康課題とSDGs」シドニー大学公衆衛生大学院教授 アンソニー・ケイポン

・登壇者
 日本学術会議会長、フューチャー・アース日本コンソーシアム代表 大西 隆
 公益財団法人イオン環境財団理事長、イオン株式会社名誉会長相談役 岡田 卓也
 東京大学国際高等研究所サステイナビリティ学連携研究機構長 武内 和彦
 東京大学客員教授、フューチャー・アース国際事務局日本ハブ事務局長 春日 文子
 東京大学国際高等研究所サステイナビリティ学連携研究機構教授 福士 謙介

・モデレーター 国立環境研究所地球環境研究センター 気候変動リスク評価研究室長 江守 正多

・プログラム詳細・参加申込み:http://www.pco-prime.com/aeon_futureearth2017/

【ご参考~公益財団法人イオン環境財団について~】
当財団は「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」というイオンの基本理念のもと、1990年に設立。以来、環境活動に取り組む団体への助成・支援、国内外での植樹活動、生物多様性の保全などに貢献した団体・個人への顕彰、環境人材育成のための環境教育を主な事業として、さまざまな環境・社会貢献活動を継続しています。

公益財団法人イオン環境財団ホームページ http://www.aeon.info/ef/

以上

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