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浜松市とPR TIMESが、ベンチャー企業PR支援と市政情報の域外発信に関して連携協定を締結

PR TIMES / 2019年10月10日 1時35分

[トピックス]
・ 浜松市内のベンチャー企業は、新情報を6ヵ月間3回まで無料でPR TIMESを通して発信可能に
・ 浜松市の観光情報やベンチャー企業支援に関する市政情報の域外発信を強化



[画像1: https://prtimes.jp/i/112/946/resize/d112-946-107224-8.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/112/946/resize/d112-946-241480-5.png ]

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営する株式会社PR TIMES(所在地:東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証一部:3922、以下PR TIMES)は2019年10月9日(水)、静岡県浜松市(市長:鈴木康友、以下浜松市)と、浜松市のベンチャー企業PR支援と市政情報の域外発信に関する連携協定を締結いたしました。

今回の連携協定で提供する「浜松市特別プラン」では、市内のベンチャー企業に対してプレスリリース3配信分が無料になる「PR TIMES」特別プランを提供いたします。加えて、広報ノウハウをお伝えするPRセミナーを開催し浜松市のベンチャー企業がニュースを発信しやすくする環境づくりを進めてまいります。また、浜松市の市政情報の域外発信に「PR TIMES」を活用いただき、観光やベンチャー企業支援に関する情報を中心に浜松市の情報発信を支援いたします。そのほか、LIVE配信サービス「PR TIMES LIVE」を活用し、市が主催するイベントのLIVE配信も行ってまいります。


業務提携に至った背景

「PR TIMES」は、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービスです。企業や自治体が新商品・キャンペーン・イベント開催などを知らせたい時に、担当者が自らWeb上で広く情報発信することを可能にします。報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信する機能と、「PR TIMES」および新聞社サイトやニュースアプリ等に掲載する機能をセットで提供しています。利用企業数は2019年9月に3万3000社を突破、国内上場企業37%に利用いただいています。

2017年からは地方金融機関や地方自治体と連携した地元企業のPR支援をスタートさせ、地域や企業規模に関わらず魅力ある情報を広く知らせるための仕組みづくりを促進しています。

浜松市は、海、湖、山、川と多彩な自然に囲まれているほか、徳川家康ゆかりの浜松城や井伊家ゆかりの龍譚寺などの歴史遺産、スズキ歴史館、イノベーションロードといった自動車や楽器をはじめとする産業観光施設も充実しています。また、「浜名湖うなぎ」や「浜松餃子」といったグルメを楽しむことも出来るなど、浜松ならではの多様な観光資源があります。

また、浜松市は、「浜松バレー構想」を掲げ、ベンチャー経営塾、IT人材育成・獲得支援事業、浜松ベンチャー連合(市内ベンチャー企業ネットワーク)の組成、ファンドサポート事業、実証実験サポート事業など、浜松市のベンチャー企業の挑戦を後押しする様々な施策を展開しています。

浜松市内のベンチャー企業は今回のPR支援施策を活用し、企業の活動や成果を広く発信することが可能となります。浜松市は観光とベンチャー企業支援を中心とした情報の発信強化で、浜松市の魅力をより広く市外へ伝えることができます。ステークホルダーとの情報接点を増やすことで、浜松市の産業振興に寄与していきたいという双方の考えが一致し、本協定が実現いたしました。

PR TIMESと自治体(関連機関を含む)との協定締結は、今回で4例目となります。


連携協定の内容

1. 特別プランの提供
浜松市のベンチャー企業の情報発信を支援するため、対象企業へプレスリリース3配信を無償提供する特別プラン(詳細は下記参照)を提供いたします。こちらのプランを活用し、浜松市内のベンチャー企業がプレスリリースを配信し、ステークホルダーに対して新たな情報接点を創出する支援を行ってまいります。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/112/table/946_1.jpg ]


2. 浜松市へPR TIMESを特別提供
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を浜松市に無償で提供いたします。観光情報とベンチャー企業支援に関する情報を中心に浜松市が情報発信を強化することで、観光地の活性化や浜松市のスタートアップエコシステムの更なる発展を促進進します。

3. 共催セミナーの開催
「どんな情報を発信すればいいかわからない」「そもそもプレスリリースってどのように書けばいいのかわからない」、そのようなお悩みに答えるセミナーを浜松市とPR TIMESで共催し、ベンチャー企業に向けてお伝えします。広報PRが未経験の方でも実践に移しやすい構成で開催します。

4. 浜松市主催のイベントLIVE配信
LIVE配信サービス「PR TIMES LIVE」を活用し、浜松市主催のベンチャー企業に関するイベントをLIVE配信します。これにより場所・時間の制約を減らし、全国へリアルタイムで情報を届けることを可能にします。

5. 個別相談会の実施
浜松市内において、ベンチャー企業向けの広報PR個別相談会を定期的に開催し、PR TIMESの持つPRノウハウを浜松市内企業へ提供します。

これら連携施策を展開することで、浜松市とPR TIMESは情報発信の側面から産業振興を推進してまいります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/112/946/resize/d112-946-670736-4.jpg ]


【浜松市概要】
浜松市は、東京・大阪から新幹線で1.5~2時間ほどで行くことができる、首都圏と関東圏のほぼ中間に位置する都市です。市域面積は1558.06平方キロメートル(全国2位)、人口は約80万人を有し、日本でも有数の地方都市として政令指定都市に認定されています。都市的機能や先端技術産業などが集積する都市部、都市近郊的農業が盛んな平野部、豊富な水産資源に恵まれた沿岸部、そして広大な森林を擁する中山間地域と、全国に類のない多様性を有する、国土縮図型の都市です。四季折々の豊かな自然と温暖な気候に恵まれています。

浜松市:
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/

【浜松市のベンチャー企業支援】
浜松市では、自動運転の実証実験プロジェクトの実施や、ベンチャー企業との連携の締結など、新たなテクノロジーやアイディアの実証・活用に積極的に取り組んでいます。2019年度から始まる実証実験サポート事業では、今後の飛躍的な成長が期待されるベンチャー企業等が、様々な自然環境を有する浜松市において実証実験を実施する際に各種支援を行います。実証実験を対象とした支援を通じて、浜松市の社会的課題の解決や市民サービスの向上、及び産業振興に繋げていくことを目的としています。

浜松市ベンチャー企業進出・成長応援サイトHAMACT!!:
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/hamact/index.html


地方情報流通のための提携は計20例に


[画像4: https://prtimes.jp/i/112/946/resize/d112-946-581889-2.png ]

(PR TIMES地方提携の一覧)
2017年 5月:京都銀行と京都府など地元企業のPR支援を目的に業務提携
2017年 7月:西日本新聞メディアラボと九州企業のPR支援を目的に業務提携
2017年 8月:つくば市とつくば市内ベンチャー企業のPR支援を目的に連携協定
2017年 11月:北陸銀行と北陸企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 2月:千葉銀行と千葉県企業のPR支援を目的に業務提携
横浜信用金庫と神奈川県企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 3月:名古屋銀行と愛知県企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 7月:西日本シティ銀行と福岡県中小企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 8月:武蔵野銀行と埼玉県企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 9月:福邦銀行と福井県企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 9月:福岡市と福岡市スタートアップ企業のオンラインを活用したPR支援を目的に連携協定
2018年 9月:中国銀行と岡山県企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 9月:城南信用金庫と東京都・神奈川県中小企業、個人事業主のPR支援を目的に業務提携
2019年 5月:滋賀銀行と滋賀県企業のPR支援を目的に業務連携
2019年 6月:OKB大垣共立銀行と岐阜県企業のPR支援を目的に業務提携
2019年 8月:京都府広報協議会と京都府内全26市町村のPR支援を目的に連携協定
2019年 10月:
静清信用金庫、浜松いわた信用金庫、三島信用金庫と静岡県企業、個人事業主のPR支援を目的にそれぞれ業務提携
2019年 10月 (今回):浜松市と浜松市ベンチャー企業のPR支援を目的に連携協定

(過去に発表したプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/112



【「PR TIMES」について】



[画像5: https://prtimes.jp/i/112/946/resize/d112-946-733897-0.png ]

URL:https://prtimes.jp/
「PR TIMES」は、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービスです。2007年4月のサービス開始より、報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信する機能と、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載する機能をセットで提供してまいりました。利用企業数は2019年9月に3万3000社に到達、国内上場企業37%に利用いただいています。情報収集のためメディア記者1万6000人に会員登録いただいています。サイトアクセス数も伸長しており、2019年7月に月間2000万PVを突破しました。配信プレスリリース本数も増加しており、2019年7月には過去最高の月間1万4000本を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア193媒体にコンテンツを提供しています。大企業からスタートアップ、地方自治体まで導入・継続しやすいプランと、報道発表と同時に生活者にも閲覧・シェアしてもらえるコンテンツ表現力を支持いただき、成長を続けています。(運営:PR TIMES)

【株式会社PR TIMES会社概要】

[画像6: https://prtimes.jp/i/112/946/resize/d112-946-890878-3.png ]

会社名 : 株式会社PR TIMES  (東証一部 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区南青山2-27-25ヒューリック南青山ビル3F
設立 : 2005年12月
代表取締役 : 山口 拓己
事業内容 : - プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- オンライン上で話題化を図るデジタルPRの戦略立案・実施
- 動画PRサービス「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/live)「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- カスタマーリレーションサービス「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- スタートアップニュースメディア「THE BRIDGE」(https://thebridge.jp/)の運営、等
URL : https://prtimes.co.jp/

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