12月12日(木) 13:00-17:00 AndTech WEBオンライン「ヒートポンプ技術の日米欧における最新動向と高効率化・今後の課題」Zoomセミナー講座を開講予定
PR TIMES / 2024年10月29日 10時15分
(元)一般財団法人・電力中央研究所・上席研究員 (元)NEDO・省エネルギー部・主任研究員 岩坪 哲四郎 氏 にご講演をいただきます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/954/80053-954-17d692135181727d8c815a1615c733e5-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるヒートポンプ技術での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「ヒートポンプ技術の日米欧における最新動向と高効率化・今後の課題」講座を開講いたします。
本講座は、2024年12月12日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef95182-d579-61dc-acdb-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:ヒートポンプ技術の日米欧における最新動向と高効率化・今後の課題
開催日時:2024年12月12日(木) 13:00-17:00
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef95182-d579-61dc-acdb-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
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ープログラム・講師ー
(元)一般財団法人・電力中央研究所・上席研究員 (元)NEDO・省エネルギー部・主任研究員 岩坪 哲四郎 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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・ヒートポンプ技術の基礎・歴史
・ヒートポンプが省エネ・脱炭素技術として期待されている理由
・ヒートポンプ技術の現状と普及状況
・ヒートポンプにおける国際協力と競合
本セミナーの受講形式
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WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/954/80053-954-32c5fece63cf736ef62b054c2b4753bc-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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株式会社AndTech 技術講習会一覧
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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【講演主旨】
脱炭素・省エネルギーを実現する技術として、ヒートポンプへの期待が世界的に高まっている。本講義では、ヒートポンプの技術動向や今後の課題を理解するために必要な基礎と歴史を紹介した後、ヒートポンプ技術に対する日米欧の異なるアプローチとその理由、冷媒の環境問題などのヒートポンプ技術の課題、注目すべきポイント及び期待される適用分野、特に産業用ヒートポンプの可能性と課題、太陽光発電など再生可能エネルギーとの親和性等を幅広く紹介する。
【プログラム】
1.ヒートポンプ技術への世界の期待
1-1 ウクライナ問題での注目をあびたヒートポンプ技術
1-2 注目すべきIEAレポート
1-3 脱炭素実現で期待されるヒートポンプ技術
1-4 産業ヒートポンプとしての可能性
1-5 世界における動向の概要
2.今後の動向を理解するためのヒートポンプ技術の基礎と歴史
2-1 ヒートポンプ技術の基礎、重要な4要素
2-1-1 ヒートポンプとは何か、
2-1-2 冷媒、圧縮機、サイクル、熱交換器
2-2 ヒートポンプ技術の歴史
2-2-1 冷凍・冷蔵技術としての黎明期
2-2-2 万能の冷媒、フロンの発明、冷凍・冷蔵としての地位確立
2-2-3 空調(冷房)用としての普及
2-2-4 ヒートポンプとして成立とブレークスルー
2-2-5 フロン問題(オゾン層破壊、温暖化問題)、分かれる対応
2-2-6 今後の考えられる課題
3.ヒートポンプ技術の現状と普及状況
3-1 世界全体の概要
3-2 米国、欧州、日本・アジアでの普及状況
3-2-1 脱天然ガスでこれからの欧州
3-2-2 安価な石油との競争で苦しい米国
3-2-3 普及した日本、これから爆発するアジアのエアコン需要
3-3 国際的な協力状況と主要なプレーヤー
4.ヒートポンプの研究開発状況
4-1 世界全体の技術開発の概要
4-1-1 冷媒自然冷媒か合成物か、GWP許容レベル
4-1-2 可燃性対応
4-1-3 高温出力化
4-2 米国、欧州、日本での研究開発状況
4-2-1 自然冷媒志向の欧州
4-2-2 電化技術として注目する米国
4-2-3 空調・給湯用で先行する日本
4-3 今後、期待されている産業用ヒートポンプ
5.まとめと、今後を考える上での重要な視点
【質疑応答】
【講演キーワード】
高効率ヒートポンプ、冷媒問題、脱炭素・カーボンニュートラル、産業プロセスの省エネルギー、未利用熱、排熱利用、産業用ヒートポンプ
【講演のポイント】
脱炭素技術として期待されているヒートポンプ技術における世界的な状況と、国際機関ならびに日米欧がどのような狙いで、技術開発・普及を政策面も含めて進めているかを俯瞰的に紹介する。
【習得できる知識】
・ヒートポンプ技術の基礎・歴史
・ヒートポンプが省エネ・脱炭素技術として期待されている理由
・ヒートポンプ技術の現状と普及状況
・ヒートポンプにおける国際協力と競合
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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