「SHISEIDOジャパンBCコンテスト2017」開催 ~資生堂ビューティーコンサルタントの美容技術・応対力の日本一が決定~
PR TIMES / 2017年9月20日 16時36分
資生堂は、国内で活動するBC(ビューティーコンサルタント:美容部員)が、日頃培っている美容技術・応対力を競い合う「SHISEIDOジャパンBCコンテスト2017」を、9月15日(金)に東京・品川のTKPガーデンシティ品川にて開催しました。日本地域で活動するBCのうち、約7,000人が参加し、予選を経て選抜された38名のファイナリストが、代表的な販売チャネル別に日頃の店頭応対やトレーニングの成果を発揮し、下記の通り各賞が決まりました。
■化粧品専門店部門
<最優秀賞>鈴木 佳奈恵(スズキカナエ)
<優秀賞>斉城 美代子(サイキミヨコ)
<Smile賞※>清原 愛(キヨハラメグミ)
■GMS部門
<最優秀賞>胡内 理恵(コウチリエ)
<優秀賞>農田 恵子(ノウダケイコ)
<Smile賞※>臼井 喜美子(ウスイキミコ)
■ドラッグストア部門
<最優秀賞>竹下 美由紀(タケシタミユキ)
<優秀賞>松田 恵美子(マツダエミコ)
<Smile賞※>佐久間 理恵(サクマリエ)
■デパート部門
<最優秀賞>山岸 茉莉(ヤマギシマリ)
<優秀賞>野田 紗矢香(ノダサヤカ)
<Smile賞※>杉江 沙紀(スギエサキ)
※Smile賞:開催当日、大会の応援に参加した資生堂社員など約700名が「最も輝いた表情で活動していたBC」を投票し決定する特別賞
当社は、中長期戦略『VISION 2020』のもと「世界で勝てる日本発のグローバルビューティーカンパニー」を目指し、お客さま起点の経営体制へと変革を進めています。お客さま起点の”要”として、ブランドの価値を直接伝える”BCの活性化”は不可欠と考え、本大会を企画・推進しました。
また、日本地域を統括する資生堂ジャパンが目指す「お客さまが、あらゆる生活場面で、好きな時に、好きなように、ブランドを通じた化粧体験を楽しめること」の実現を目的に、代表的な販売チャネルである「化粧品専門店」「GMS」「ドラッグストア」「デパート」の4つのステージを設置し、お客さまの来店場面を想定した、ご来店からご退店までの実際の店頭活動に則した75分間の競技を通じて、美容技術・応対力を競い合いました。
今後もお客さまの気持ちに寄り添いながら、応対・技術・提案力のさらなる向上を目指してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5794/955/resize/d5794-955-392625-0.jpg ]
【大会総評】資生堂ジャパン株式会社 代表取締役執行役員社長 杉山繁和
本大会に参加した約7,000名のビューティーコンサルタント(BC)の中から、本日の決勝大会に勝ち進んだ38名のファイナリストたちの応対を見て、あらためてBCの活動のすばらしさを体感できました。また、全国のBCが日頃から資生堂ジャパンの目指す「お客さまが、あらゆる生活場面で、好きな時に、好きなように、ブランドを通じた化粧体験を楽しめること」を体現していることを学ぶ貴重な機会にもなりました。ファイナリストたちの、応対・技術・提案力、そしてお客さまへの思いを社員全員が共有し高めあうことで、これからもより多くのお客さまに私たちのブランドの価値をお届けし、お客さまお一人おひとりの美しさの実現に向けて取り組んでいくことを期待します。
<ご参考>
《「資生堂 ビューティーコンサルタント(BC)」について》
資生堂 ビューティーコンサルタント(BC)は、「いつまでも美しくありたい」と願う女性たちの願いをかなえるために、「化粧品を通じて美しくなっていただく提案」を行っています。毎月さまざまな研修やセミナーに参加し、お出迎えやお見送りの礼節といった「接客業の基礎・基本」から、プロのカウンセラーとしての専門的な知識に基づいた「カウンセリング力・技術力」、そしてお客さまにご満足いただくための「おもてなしの心」を学び、日々の活動を通して研鑽しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5794/955/resize/d5794-955-458393-1.jpg ]
BCのルーツは、1934(昭和9)年に誕生した「ミス・シセイドウ」に遡ります。「良家の子女求む」という新聞広告をみて応募した250名の中から選ばれた9名の「ミス・シセイドウ」たちは、集中的な教育を受けたあと、全国主要都市にて「近代美容劇」という芝居形式で、お客さまお一人おひとりに、資生堂が提唱する新しい「美容法」を伝える美の伝道者となりました。この「ミス・シセイドウ」の活動にこそ、80年以上を経た今日、活動の舞台がグローバルになっても変わらないBC活動の原点があります。
1959(昭和34)年から全国の販売会社が独自に採用し同様の活動を行なっていたメンバーを合わせて公式に「美容部員」という呼称に統一しました。その後、より高い専門性を打ち出すため、1990(平成2)年に「ビューティーコンサルタント(BC)」と呼称変更しました。
現在、国内で約9,000名、世界の88の国と地域で2万人以上のBCが活動しています。
《「SHISEIDOジャパンBCコンテスト2017」について》
「SHISEIDOジャパンBCコンテスト2017」は、資生堂が国内のビューティーコンサルタント(BC)約9,000名のうち、7,000名を対象に「お客さまが、あらゆる生活場面で、好きな時に、好きなように、ブランドを通じた化粧体験を楽しめること」の実現を目的に、お客さまお一人おひとりに合わせた接客技術のさらなる向上を目指し開催した、美容技術・応対力コンテストです。
当社は、2004年より88の国と地域を対象に、世界で活躍するBCを対象とした「グローバルBCコンテスト世界大会」を4年に一度開催していました。中長期戦略『VISION 2020』のもと、「資生堂BC」としての共通意識の醸成とともに、より地域のお客さまの特長に合わせた最適なご提案活動を実践していくことが重要だと考え、現在は世界の各地域本社ごとにBCの育成を行い、世界中のお客さまに化粧を通じた新たな価値提案を行っています。
日本地域では、2016年より11年ぶりにBCの正社員採用を再開し、BCの一人別育成に必要なサポートを行う『Lead BC』800名を選抜するなど、BC活動の活性化に向けた制度改革にも着手しています。
本大会では、日本地域における代表的な販売チャネルである「化粧品専門店」「GMS」「ドラッグストア」「デパート」の4つのステージを展開し、お客さまのご要望や来店場面を想定した、日常の店頭活動に則した、ご来店からご退店までを実践形式で行う、75分間の競技として実施しました。
▼ ニュースリリース
http://www.shiseidogroup.jp/news/detail.html?n=00000000002275&rt_pr=tr926
▼ 資生堂グループ企業情報サイト
http://www.shiseidogroup.jp/?rt_pr=tr926
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