パナソニックとして過去最高の高速充電性能(※1)を実現した「caos PRO(カオス プロ)」発売~アイドリングストップ車に加え、一般車にも搭載可能なカーバッテリー
PR TIMES / 2013年11月15日 11時14分
パナソニック過去最高レベルの長寿命(耐久性)も達成
パナソニック ストレージバッテリー株式会社は、仕様の異なる「アイドリングストップ車」「一般車(※2)」両車種に搭載が可能なカーバッテリー「caos PRO(カオス プロ)」を2014年1月より発売します。本製品は、パナソニックとして過去最高レベルの「高速充電性能」と「長寿命(耐久性)」を実現した仕様となっています。また、アイドリングストップ車搭載時には、車種毎の品番展開が不要な汎用性の高い商品となっています。
[商品リリース]当社最高の高速充電性能を実現した「caos(カオス) PRO(プロ)」発売(2013年11月14日)
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2013/11/jn131115-1/jn131115-1.html
環境意識の高まりを背景に、自動車の燃費改善に向けてハイブリッド自動車などの環境対応車に加え、アイドリングストップ車の普及が拡大しています。アイドリングストップ車は、エンジン始動時だけでなくアイドリングストップ(エンジン停止)時もエアコンのファンなどの電力を全てバッテリー(鉛電池)から供給するため、充電不足の状態が続き、バッテリーには大きな負荷がかかります。このため、アイドリングストップ車用バッテリーには、一般車に比べて「高速充電性能」と「耐久性」が求められます。
パナソニックは、2006年から「BlueBattery(ブルーバッテリー)シリーズ」としてカーバッテリーを販売しており、アイドリングストップ車用バッテリーについては、新車OEM(純正品)での実績を活かし、2012年よりパナソニックブランドの製品展開をスタートしました。今回、負極板添加剤である「カーボン」の改良などにより、さらなる高速充電性能向上と長寿命化を実現しました。同時に、過充電抑制も可能になり、一般車に搭載した場合にはパナソニックとして過去最高の長寿命を実現しています。
パナソニックでは、環境対応車用バッテリーを始め、今後もさらなる高性能バッテリーの開発、商品化を進めていきます。
【特長】
1.パナソニックとして過去最高の高速充電性能、パナソニック標準品比約2.5倍(※3)を実現
2.パナソニックとして過去最高レベルの長寿命化(耐久性)を実現。パナソニック標準品比約1.8倍(※3)(一般車搭載時)
3.極板材料の改良により、「アイドリングストップ車」に加え、「一般車」にも搭載可能
【新製品について】
品名:caos PRO
品番:AS
メーカー希望小売価格:オープン価格
発売日:2014年1月上旬~(順次)
※1 バッテリーの充電受入性。
※2 アイドリングストップ車・ハイブリッド車・電気自動車・商用車・特殊車両・農機・建機・船舶・発電機を除く。
※3 パナソニックの一般車用標準品との比較において。
▼パナソニック ストレージバッテリー株式会社について
http://panasonic.co.jp/ec/psb/
▼パナソニックのカーバッテリーについて
http://panasonic.jp/car/battery/
▼寿命判定ユニット「LifeWINK(ライフ・ウィンク)」について
http://panasonic.jp/car/battery/lifewink/
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