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世界一の超大国を動かす原動力は何か――『世界史のリテラシー アメリカは、いかに創られたか ~レキシントン・コンコードの戦い』で、その原点を辿る。

PR TIMES / 2024年8月8日 12時15分

誰もが一度は耳にしたことがある「歴史的事件」と、誰もが疑問を抱く一つの「問い」を軸に、過去と現在をつなぎ、未来を見通す――シリーズ第7弾が発売!



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18219/960/18219-960-145fb0b97c45302c3587094e91a6dd46-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


世界の今を解くカギは、すべて歴史の中にある――誰もが一度は耳にしたことがある「歴史的事件」と、誰もが疑問を抱く一つの「問い」を軸に、現在と未来を見通すシリーズ「世界史のリテラシー」最新刊が、2024年8月8日に発売となります。
『アメリカは、いかに創られたか ~レキシントン・コンコードの戦い』
独立まもない“人工国家”アメリカ合衆国に必要とされた、二つの「建国神話」とは?

間もなく建国から250年を迎えるアメリカでは、国民化・国民統合を進めるにあたり、二つの神話が創られた。ポール・リヴィアの「真夜中の疾駆」と、ベッツィ・ロスの「星条旗誕生秘話」。なぜ、その物語が必要とされたのか? 独立戦争の端緒を開いたレキシントン・コンコードの戦いにその原点を見る。

構成
第1章 アメリカ独立戦争はいかにして始まったか?
第2章 アメリカ独立革命はどのように展開したのか?
第3章 ベッツィ・ロスと星条旗の神話はいかにして生まれたのか?
第4章 建国のアイコンはなぜ、どのようにして生成されたのか?

※本書の一部を「NHK出版デジタルマガジン」で公開中
https://mag.nhk-book.co.jp/article/57323

著者
和田 光弘(わだ・みつひろ)
1961年広島県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科教授。大阪大学文学部卒業、大阪大学大学院文学研究科博士後期課程退学。博士(文学)。専門はアメリカ近代史。主な著者に『植民地から建国へ――19世紀初頭まで(シリーズ アメリカ合衆国史1.)』『タバコが語る世界史』『紫煙と帝国――アメリカ南部タバコ植民地の社会と経済』『記録と記憶のアメリカ――モノが語る近世』など。

商品情報
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18219/960/18219-960-80b206959ec423c127c6c3fb2963a3bb-1749x2485.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


書名:『世界史のリテラシー アメリカは、いかに創られたか ~レキシントン・コンコードの戦い』
著者:和田 光弘
出版社:NHK出版
発売日:2024年8月8日
定価:1,210円(税込)
判型:A5判並製
ページ数:170ページ(内カラー2ページ)
ISBN:978-4-14-407318-2
URL→ https://www.nhk-book.co.jp/detail/000064073182024.html
Amazon→ https://www.amazon.co.jp/dp/4144073181


シリーズ既刊情報は以下のページより

https://mag.nhk-book.co.jp/article/28868

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