「はたらくWell-being AWARDS 2025」を開催“はたらく”ことの先にある笑顔を社会のチカラに変えた方を表彰
PR TIMES / 2024年12月10日 16時45分
~慶應義塾大学院教授の前野隆司さんや『ReHacQ』の高橋弘樹さんが選考委員に就任。ビジネス・行政部門、スポーツ・エンタメ部門など、5部門を新設~
「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げるパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田 孝雄)は、はたらくことを通じてその人自身が感じる幸せや満足感―“はたらくWell-being”を体現し、その先にある笑顔を社会のチカラに変えた方を表彰する「はたらくWell-being AWARDS 2025」を1月23日(木)に開催します。
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■「はたらくWell-being AWARDS 2025」について
「はたらくWell-being AWARDS 2025」は、自らのキャリアを主体的に描き、選んで行動した結果、この1年間でもっとも“はたらくWell-being”を体現していた方に贈るアワードです。
パーソルグループは、グループビジョンである「はたらいて、笑おう。」を1年間でもっとも体現していた方に贈るアワードとして、2019年より「PERSOL Work-Style AWARD~はたらいて、笑おう。~」を開催。2022年度より、「はたらくWell-being AWARDS」と名称を変え、“はたらくWell-being”を体現し、その先にある笑顔を社会のチカラに変えた方を表彰することで、一人でも多くの方々がご自身の「はたらく幸せ」について、考えていただくキッカケを提供することを目的に開催しています。
シリーズ第7回目となる「はたらくWell-being AWARDS 2025」は、新たに(1)ビジネス・行政部門 (2)スポーツ・エンタメ部門 (3)組織・団体部門 (4)新たなはたらき方部門 (5)FR(Future Generations Relations)部門の5部門を設け、各部門3名ずつ計15名を表彰することで、より多様な範囲にわたって“はたらくWell-being”を体現・推進している人や組織に光を当てます。
<参考>
昨年の受賞者発表リリース:https://www.persol-group.co.jp/news/20240328_02/
■「はたらくWell-being AWARDS 2025」審査委員について
審査委員(順不同)
前野 隆司(まえの・たかし)慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授 武蔵野大学ウェルビーイング学部 学部長・教授
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(プロフィール)
1984年東京工業大学(現東京科学大学)卒業、1986年同大学修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、ハーバード大学訪問教授等を経て現在慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。武蔵野大学ウェルビーイング学部長兼務。博士(工学)。著書に、『ディストピア禍の新・幸福論』(2022年)など多数。専門は、システムデザイン・マネジメント学、幸福学、イノベーション教育など。
高橋 弘樹(たかはし・ひろき)株式会社tonari 代表取締役 プロデューサー/映像ディレクター
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(プロフィール)
テレビ東京入社後、テレビでは『家、ついて行ってイイですか?』などを企画・演出。同番組でギャラクシー賞、民放連賞。Webでは『日経テレ東大学』を企画・制作統括。チャンネル登録者は100万人超。2023年3月に独立。新メディア『ReHacQ』を立ち上げる。
著書:『TVディレクターの演出術』(ちくま新書)、『1秒でつかむ』(ダイヤモンド社)
編著:『天才たちの未来予測図』(マガジンハウス)、『なんで会社辞めたんですか?』(東京ニュース通信社)など。
三宅 香帆(みやけ・かほ) 文芸評論家
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(プロフィール)
京都市立芸術大学非常勤講師。1994年高知県生まれ。京都大学人間・環境学研究科博士後期課程中退。リクルート社を経て独立。主に文芸評論、社会批評などの分野で幅広く活動。著書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』『「好き」を言語化する技術』など多数。
学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校・S高等学校
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(プロフィール)
学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校・S高等学校(以下、N高グループ) は、インターネットと通信制高校の制度を活用した「ネットの高校」で、生徒数は両校合わせて30,648名(2024年9月末時点)。2025年4月に3校目となるR高等学校を開校準備中。
選考を担当したN高グループ 生徒会はよりよい学校づくりに向けた課題解決や価値創造に取り組む生徒主体の組織。事業予算は年間1000万円。選挙で選ばれた代表役員20名と、実行委員の生徒428名が在籍(2024年11月29日時点)。
工藤 萌(くどう・もえ) 株式会社スープストックトーキョー 取締役社長
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(プロフィール)
新卒で株式会社資生堂へ入社し、営業経験後、一貫してマーケティングに従事。低価格メーキャップブランドで当時史上最年少ブランドマネージャーを務めた後、サンケアブランドのグローバルブランドマネージャーを務める。第一子出産を機に2019年バイオテクノロジー企業の株式会社ユーグレナへ転籍し、マーケティング部門の立ち上げや事業本部長、執行役員を歴任。2023年3月より株式会社スープストックトーキョー顧問、2023年8月に同社へ入社し、取締役に就任。価値づくりユニット長も兼務し、ブランド戦略を軸に経営執行を推し進める。2024年4月より現職。
澤 正史(さわ・まさふみ)三ツ目株式会社 代表取締役
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(プロフィール)
東京外国語大学ポルトガル語専攻卒。外資系メディア、エンターテイメント企業、スタートアップ企業にて企画、セールス職として活躍。2021年、新潟県三条市役所に入庁、CMO(最高マーケティング責任者)に着任。1年半で三条市ふるさと納税の寄付額7億円を50億円に伸ばしたほか、広報PR、三条市経済ビジョン策定の事務局メンバー、市役所組織改革のプロジェクトリーダーを務めた。
バブリー (竹野 理香子 たけの・りかこ)合同会社CGOドットコム総長
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(プロフィール)
1996年生まれ。高校中退後、ギャルに感銘を受けたことをきっかけに「世の中のバイブスをアゲる」ことを目指し、合同会社CGOドットコムを設立。主力事業である『ギャル式ブレスト(R)︎』は、ギャルマインドを軸に、企業のコミュニケーション課題の解決、新規アイデア創出の伴走を行う。またギャルマインドを活用し企業の商品開発やPRをサポートする『ギャル式スタジオ』も展開。「Forbes Japan 世界を救う希望100人」「日経クロストレンド 未来の市場を作る100社」「はたらくWell-being AWARDS 2024」「JCI JAPAN TOYP(青年版国民栄誉賞)」などを受賞。
中西 裕太郎(なかにし・ゆうたろう)株式会社TENTIAL代表取締役
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(プロフィール)
埼玉県出身。プロサッカー選手を目指した高校時代に病気で夢を絶たれた原体験を持ち、起業に関心を持つ。株式会社インフラトップ(現・DMM Group)の創業メンバー・事業責任者、株式会社リクルートキャリア(現・リクルート)で新規サービスの商品企画・事業開発と経験を積み、2018年にウェルネス関連事業の株式会社TENTIALを創業。翌年にはコンディショニングブランド「TENTIAL」を立ち上げ。人がポテンシャルを発揮するためには健康で前向きな生活が重要と考え、スポーツコンディショニングを社会に還元できる仕組みづくりを目指している。
選出歴:「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023」(BUSINESS & FINANCE & IMPACT部門)「Forbes 30 Under 30 Asia 2024」(Retail&Ecommerce部門)
審査委員長
■パーソルホールディングス 代表取締役社長 CEO 和田 孝雄
(プロフィール)
京都市生まれ。立命館大学卒業。人材派遣事業のビジネスモデルに可能性を感じ、1991年にテンプスタッフ株式会社(現 パーソルテンプスタッフ株式会社)に入社。
事務・技術者派遣事業を経て、創業者の篠原欣子が目指す「雇用の創造」を実現するため、2010年にアウトソーシング事業を立ち上げ、新たな屋台骨を確立。2016年同社代表取締役社長就任を経て、2020年にパーソルホールディングス株式会社取締役副社長執行役に就任し、グループ全事業を統括。2021年4月より現職。「不易流行」を経営の信条とする。
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■エンブレムロゴ
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イベントの頭文字である「W(Work / Well-being)」と「A(AWARDS)」の組み合わせで生まれるさまざまな形で、「多様性」や「新しい価値観」を表現しました。
「A」の文字は「人」のフォルムをイメージしており、人がアクティブに動く様子を印象づけています。それぞれのパーツが集合して創られる円は「地球」や「社会」を意味し、一人ひとりが充実したはたらき方をすることで、豊かな世界を創っていくという想いを込めました。
■“はたらくWell-being”とは
はたらくことを通してその人自身が感じる幸せや満足感を“はたらくWell-being”と定義しています。
パーソルグループは、多様なはたらき方や学びの機会の提供を通じて一人ひとりの選択肢を広げ、はたらく自由を広げることで、個人と社会の幸せを広げることを目指しています。一人でも多くの方々が自ら選択した仕事やはたらき方で、喜びや楽しみ、さらには人や社会の役に立っていることを実感できる多様で豊かな社会を創造することで、世界中で「はたらいて、笑おう。」を実現していきます。
■パーソルホールディングス株式会社について
1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、設計開発など人と組織にかかわる多様な事業を展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名変更。
東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:2181)。2024年3月期売上収益1兆3,271億円(IFRS)。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、BPOや設計・開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開するほか、新領域における事業の探索・創造にも取り組み、アセスメントリクルーティングプラットフォーム「ミイダス」や、スキマバイトアプリ「シェアフル」などのサービスも提供しています。
はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。
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