速くなるための、すべて。アディダス アディゼロが誇るトップレーシングシューズが大幅刷新 レースで別次元の速さを引き出す「ADIZERO ADIOS PRO 4」発表

～軽量高速トレーニングモデル「ADIZERO EVO SL」も新たに登場～

　アディダス ジャパン株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：萩尾 孝平）は、1秒でも速いベストタイムを目指して走るランナーのためのランニングシリーズ「アディゼロ」より、エネルギーロスを抑えてハーフマラソンやフルマラソンで別次元の速さを引き出すレーシングシューズ「ADIZERO ADIOS PRO 4（アディゼロ アディオス プロ 4）」を発表します。また、アディダス史上最軽量※のレーシングシューズ「ADIZERO ADIOS PRO EVO 1（アディゼロ アディオス プロ エヴォ 1）」のDNAを引き継ぐ軽量高速トレーニングモデル「ADIZERO EVO SL（アディゼロ エヴォ SL）」が、シリーズに新たに加わることを同時に発表します。

※アディダス ランニングシューズにおいて、片足27.0cmにおける重量



[画像1: https://prtimes.jp/i/3301/971/resize/d3301-971-eb24cf6f5c8e4b583c7f-0.jpg ]

https://shop.adidas.jp/item/?cat2Id=adizero_adios_pro_4
https://shop.adidas.jp/item/?cat2Id=adizero_evo_sl

　2020年の初代モデル発表以来、5つの世界記録更新と73回の世界主要レース優勝を支え、名実ともにアディゼロを代表するトップモデルとなった「ADIZERO ADIOS PRO」。秋のマラソンシーズンを前に、最新アップデートモデル「ADIZERO ADIOS PRO 4」が遂に登場します。世界的レースで輝かしい実績を残してきたアディゼロのテクノロジーとデザイン美学が融合した「ADIZERO ADIOS PRO 4」は、アグネス・ンゲティチ、ベンソン・キプルト、アモス・キプルトといった世界のトップランナーの協力のもと、アディダス本社に置かれたイノベーションラボにて開発されました。過去のモデルから得た洞察をもとにシルエットを改良し、ケニア、日本、米国をはじめとする様々な国のトップアスリートと一般ランナーによる徹底的なテストを実施。前足部ロッカーポイント構造を新たに採用することで、今までにないパフォーマンスとスピードを実現しました。

　また今回、2023年9月に発表され、2つの世界記録更新と6つのメジャーマラソン優勝に貢献してきた革新的レーシングシューズ「ADIZERO ADIOS PRO EVO 1」にヒントを得て開発された軽量高速トレーニングシューズ「ADIZERO EVO SL」を新たにラインアップに追加。レース当日のパフォーマンスを引き出す「ADIZERO ADIOS PRO 4」と、レースに向けたトレーニングを支える「ADIZERO EVO SL」の2モデルが、パーソナルベストを目指すランナーの最速を実現します。

　「ADIZERO ADIOS PRO 4」は、2024年11月下旬以降より一般発売を開始します。また「ADIZERO EVO SL」は2024年10月15日（火）より先行限定発売、12月より一般発売開始を予定しています。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/3301/table/971_1_9e26d74def6aabb19d244c0d9af09fca.jpg ]

　1秒でも速いベストタイムを目指して走るランナーのためのランニングシリーズ「アディゼロ」から、レース本番で別次元の速さを引き出す最新レーシングシューズ「ADIZERO ADIOS PRO 4」が遂に登場。5本骨状フルレングスカーボンバー「ENERGY RODS 2.0（エナジーロッド 2.0）」に加えて、前足部ロッカーポイントを備えたジオメトリを新たに採用。この構造が、前方への推進力を生みだし、ランニングエコノミーを向上させます。アディダスが誇る高度なテクノロジーと先端的なデザインで、別次元の速さを求めるランナーをサポートする一足です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/3301/971/resize/d3301-971-0a5f5586b41dfa56e5a8-1.jpg ]

■商品情報
・品番：JR1094
・自店販売価格：28,600円（税込）
・重量（27.0cm）：200g
・ミッドソールドロップ 6.0 mm
（ヒール：39.0 mm / 前足部：33.0 mm）
・発売日：2024年11月下旬以降予定
・商品URL：https://shop.adidas.jp/products/JR1094/　
※右写真カラー（JR1094）は2025年1 月上旬発売予定

搭載テクノロジーについて
・速さを引き出す前足部ロッカーポイントジオメトリ
[画像3: https://prtimes.jp/i/3301/971/resize/d3301-971-b78954d018b1c2b50214-2.jpg ]

「ADIZERO ADIOS PRO EVO 1」から発想を得て開発された、前足部ロッカーポイント構造を採用。シューズレングス（長さ）の 60%に当たる箇所にロッカーポイント（前足部もしくはつま先の下でソールが上向きにカーブするポイント）を設置。前方推進力を生みだし、ランニングエコノミーを向上させることがラボにて証明されています。また低密度高反発素材「LIGHTSTRIKE PRO（ライクストライク プロ）」が軽量性と高いクッション性を担保。軽やかで柔らかい着地をランナーに提供します。

[画像4: https://prtimes.jp/i/3301/971/resize/d3301-971-49bbec6a543d9b70bcec-3.jpg ]

・刷新されたLIGHTLOCK（ライトロック）アッパー
アッパーには、独自の軽量ストレッチ素材「LIGHTLOCK（ライトロック）」を新たに採用。片方向にのみ伸縮するメッシュアッパーを、内部に配置されたロッキングバンドと組み合わせることで、高速走行時にもぴったりと足元をサポートし、安定した履き心地を実現。また新レース（靴紐）システムが、さらにしっかりとしたフィット感を提供します。

[画像5: https://prtimes.jp/i/3301/971/resize/d3301-971-c30fe43066d5f6fc57ea-4.jpg ]

・軽量性とグリップを担保する新アウトソール
アウトソールには「LIGHTTRAXION（ライトトラクション）」とCONTINENTAL(TM)ラバーを採用。トップアスリートの着地パターンを研究し、グリップが最も必要な場所を分析。そのインサイトに基づき、重要なエリアに適した素材をマッピングした新アウトソールを開発。



[表2: https://prtimes.jp/data/corp/3301/table/971_2_402c297a9f53003eaaaa80e317970764.jpg ]

　今回新たに発表された軽量高速トレーニングモデル「ADIZERO EVO SL」は、アディゼロが持つランニングの知見と技術を、より多くのランナーへと届ける目的で開発されました。アディダスの先進的レーシングテクノロジーと「ADIZERO ADIOS PRO EVO 1」のデザインDNA を融合し、ミニマルで洗練されたルックと、高速トレーニングに適した高い機能性を融合。レースに向けたトレーニングランで活躍する一足。アディゼロ現行ラインアップの中で最軽量のトレーニングシューズとなっています。

■商品情報
[画像6: https://prtimes.jp/i/3301/971/resize/d3301-971-263e1eea65332bad515e-5.jpg ]

・品番：JH6206
・自店販売価格：19,800円（税込）
・重量（27.0cm）：224g
・ミッドソールドロップ 6.5 mm
　（ヒール：38.5 mm / 前足部：32.0 mm）
・発売日：2024年10月15日（火）先行限定発売
　　　　※2024年12月より一般発売予定
・商品URL：https://shop.adidas.jp/products/JH6206/

搭載テクノロジーについて
[画像7: https://prtimes.jp/i/3301/971/resize/d3301-971-b7341bc4ed5d985226fc-6.jpg ]

・フルレングスのLIGHTSTRIKE PROミッドソール
ミッドソールにはアディダスが誇る低密度高反発素材「LIGHTSTRIKE PRO（ライクストライク プロ）」をフルレングスで搭載。高い軽量性を実現しながら、滑らかでダイナミックな履き心地を提供。



[画像8: https://prtimes.jp/i/3301/971/resize/d3301-971-92761f2d9beba5a1bc11-7.jpg ]

・エンジニアードメッシュアッパー
アッパーには、最も必要な部分に的を絞ったサポートを提供し、通気性を高めるように設計されたエンジニアードメッシュアッパーを搭載。




[表3: https://prtimes.jp/data/corp/3301/table/971_3_23b74e14678f38bdcdbdb1e906d17346.jpg ]

■発売日
・「ADIZERO ADIOS PRO 4」は2024年11月下旬以降一般発売予定（※）
・「ADIZERO EVO SL」は2024年10月15日（火）よりアディダス ブランドセンター RAYARD MIYASHITA PARK、アディダス ブランドコアストア 大阪及び一部アディダスお取り扱い店舗にて先行限定発売、2024年12月以降アディダス直営店舗、アディダス オンラインショップ、アディダス アプリ、各アディダスお取り扱い店舗にて一般発売開始予定
※発売日、販売方法に関する詳細は後日ご案内いたします。

■取扱店舗
・ アディダス 直営店舗
・ アディダス オンラインショップ　https://shop.adidas.jp/　
・ アディダス アプリ　　　　　　：https://shop.adidas.jp/mobileapps/　
　- アディダス ランニング 　　https://shop.adidas.jp/running/　
　- ランニング 関連商品 　 https://shop.adidas.jp/item/?sport=running　
　- ランニング シューズ 　 https://shop.adidas.jp/item/?sport=running&category=footwear　
　- ランニング ウェア 　https://shop.adidas.jp/item/?sport=running&category=wear　
・ その他全国のアディダスお取り扱い店舗
※一部店舗によってお取り扱い商品が異なります。

[表4: https://prtimes.jp/data/corp/3301/table/971_4_de3ee68963253e59911cf7ddaadde588.jpg ]

　アディゼロ（ADIZERO）シリーズは、「日本人を速くするために」開発されたマイクロフィットラストによって、比類なきフィット感で数々の受賞歴や結果と共に歴史を積み重ねてきました。日本のみならず、世界のトップランナーたちによる数々の記録更新を支え、その力を疑う余地なく証明したシリーズです。2023年9月にはアディダス史上最軽量となる革新的レーシングモデル「ADIZERO ADIOS PRO EVO 1」を着用したティギスト・アセファ選手が、従来の女子マラソン世界記録を大幅に上回る新記録を樹立。発表以来、「ADIZERO ADIOS PRO EVO 1」からは2つの世界記録と4つの国内記録、4つのコース記録が生まれ、合計で18回の優勝に貢献しています。

(C) 2024 adidas Japan K.K. adidas, the 3-Bar Logo and the 3-Stripes mark are registered trademarks of adidas.

＜一般のお客様からのお問い合わせ先＞
アディダスお客様窓口　Tel：[phone] （土日祝除く、9:30～18:00）

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ