【matsuriの民泊運営施設が、2,400ユニット超】 2年間で1,800ユニット増
PR TIMES / 2024年6月18日 13時45分
matsuri technologiesが提供するStayXの運営ユニット数が2,400ユニット超え
ソフトウェアを主軸に、空間の価値を最大化するソリューション「StayX」を運営するmatsuri technologies株式会社(本社:東京都新宿区)は、アパートメントホテル、民泊や短期賃貸として運営するStayXの運営ユニット数が2,400ユニットを超えたことを公表いたします。
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■背景-インバウンドと民泊-
2023年後半より、アフターコロナの意識が広まり、人々の旅行需要も急速に回復しました。実際に、2023年以降の訪日観光客数* は、過去最高だった2019年を上回るペースとなっています。
* 日本政府観光局(JNTO)の訪日外客統計より
https://www.jnto.go.jp/statistics/data/visitors-statistics/
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また、当社の施設に宿泊したゲストのチェックイン数をみても、前年同時期比78%増と大幅な回復がみられます。
世界各国からの旅行者の宿泊を受け付けており、宿泊を通じて日本の街に滞在し、日本の魅力に触れる機会を提供し、観光立国に貢献してまいります。
■運営ユニット数の伸び
私たちは2022年4月から2024年4月までの2年間でStayXの運営施設を1,800ユニット以上の展開をしてきました。
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このようなスピーディな展開を可能にするために、自社開発のソフトウェア、無人運営、パートナーとのファンドストラクチャーといったスケーラビリティを前提とした基盤を整えてきました。特に、オンラインでのスムーズなゲスト対応や施設の遠隔管理を可能にするソフトウェアについては、創業以来、自社で開発をして改善を続けております。
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私たちの運営ユニット数が1,000ユニットを超えるタイミングにおいて、ソフトウェアを活用したオペレーションのアップデートは一気に進みました。ソフトウェアの自社開発に加え、AIも活用しております。オンラインカスタマーサポート、リアルタイムでの在庫管理、価格調整、清掃員管理や品質チェックにおいてAIの活用でオペレーションをスリム化とスピードアップをしております。
(宿泊場所事例)
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■StayXとは
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「StayX」とは、ソフトウェアを主軸に、空間の価値を最大化するソリューションです。
1つの空間をフレキシブルに変化させ、様々な用途に対応させることが可能です。
例えば、2年でしか貸し出すことができなかった賃貸の物件が、1泊単位の宿泊や、1か月単位の短期賃貸で運営できる施設に生まれ変わります。
私たちのソフトウェアによって、インターネットでの集客や、リアルタイムでの在庫管理、価格調整、AIを用いた清掃員管理など、ビジネスのあらゆる側面をカバーでき、無人での施設運営が可能になります。
人口減少による労働力不足をソフトウェアの力で解決し、必要な人に必要な空間を届けることで、社会インフラの新しい形を創ります。
StayX公式サイト
https://www.stayx.io/
■採用について
私たちは更なる事業成長に向けて、「エンジニアリング」「マーケティング/データ分析」「カスタマーサポート」「不動産営業」「経営企画」など幅広い職種、領域でメンバーを募集しています。
私たちのMISSIONである「意味ある新産業を作り続ける」にご共感いただける皆様のご応募をお待ちしております。
(採用サイト)
https://www.matsuri.tech/recruit#Human%20Resources
■matsuri technologies株式会社 概要
本社 : 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4丁目8番1号 神楽坂プラザビル 3階
事業内容:情報通信業、ソフトウェア開発業、住宅宿泊事業、不動産賃貸業
代表者 :代表取締役 吉田圭汰
設立 :2016年8月
資本金 :100百万円(2023年2月末時点)
URL : https://matsuri.tech/
■プレスリリースに関するお問い合わせ先
matsuri technologies株式会社
TEL:03-6228-0440/FAX:03-6228-0450
メール:pr@matsuri-tech.com
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