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共感か?批判か?『離婚してもいいですか?』 物議が飛び交い重版決定!

PR TIMES / 2014年10月3日 17時35分

メディアファクトリー ブランドカンパニー

いつだって準備はできている。だけど、踏み切れない」
ぼんやり離婚願望主婦が急増中?




2012年日本の離婚件数は235,406組と、1,000人に1.87件が1年間に離婚している。(『【図解】日本人の平均』より)

テレビドラマで話題となった“昼顔妻”や、水面下で“離活”を進める主婦など、多くの既婚女性が結婚生活に不満を抱えているようだ。しかし、実際に離婚に踏み切る人はまだまだ氷山の一角。経済的な事情や子供の問題などで、「離婚したいけど踏み切れない」主婦はあとを絶たない。
そこには「幸せそうな家庭に見られたい」という世間体意識も絡み、からっぽの夫婦生活を送る主婦も多い。

そういったひとつの家庭の例として描かれたコミックエッセイ『離婚してもいいですか?』が、8月の発売以降物議を醸している。主人公の微妙な感情や夫の無神経な行動を、淡々とした心情描写でシンプルに描いた本書。自分を重ね共感の声がある一方、離婚に踏み切れない主人公に批判の声も上がっている。衝撃的なタイトルに様々な立場から意見が飛び交い、発売からわずか2週間で重版が決定。

あなたはこの本に共感するだろうか? 
それとも批判するだろうか? 
既婚者も未婚者も、自身の「離婚観」「結婚観」をあぶりだされる、問題の1冊だ。


この夫とは もう、やっていけない。だけどふみきれない。

結婚9年め、2児の母。夫は中小企業のサラリーマン。
見かけはいたって平和な普通の家族。
だけど…「離婚」その2文字が浮かばない日はありません。
妻である以上、一度はちらつく「離婚」の2文字。
その思いにとらわれ、向き合い、2人の幼い子を前に母が出した結論とは?
一見平和な家庭に影を落とす夫の、人としての冷たさ。
抑圧された妻の人格。「幸せそうに見られたい」願望。
平和だけど不穏な家族の物語。
【書籍情報】
離婚してもいいですか?
野原広子・著
発売日:2014年8月29日
定 価:1000円(税別)
ISBN :978-4-04-066971-7
発 行:KADOKAWA
編 集:メディアファクトリー

【著者プロフィール】
神奈川県生まれ。コミックエッセイプチ大賞受賞。主な作品に、『娘が学校に行きません』『ママ、今日からパートに出ます!』(小社刊)など。主婦と生活社の新雑誌『CHANTO』にて、4コママンガ連載中。

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