バービーさん＆専門家と考える美容とダイエット

かがみよかがみ×早稲田大学GSセンター共催のオンラインイベント、11月24日開催

　株式会社朝日新聞社（代表取締役社長：渡辺雅隆）が運営するエッセイ投稿サイト「かがみよかがみ」（https://mirror.asahi.com/）は、早稲田大学スチューデントダイバーシティセンター内のGSセンターとコラボし、オンラインイベントを11月24日（火）に開催します。ゲストにタレントのバービーさんと人類学者の磯野真穂さんをお招きし、「『ありのままのあなたが素敵！』っていうけれど…～バービー＆専門家と考える美容とダイエット」をテーマに、大学生からの質問をぶつけます。かがみよかがみ編集部が大学とイベントを共催するのは、明治大学（10月24日実施）に続き、2回目です。



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「私のための美容」「私がしたいからメイクする」「ボディポジティブ」――。従来の画一的な美のあり方や、「男性」や「世間」を意識した美容やメイクは、近年少しずつ見つめ直されつつあります。しかし、大学生からは「ありのままのあなたが美しい、と言われても困ってしまう」という本音も聞かれます。「あの子みたいに痩せたい！」「メイクをするモチベーションの半分は褒められたいからかも」といった割り切れない気持ちを抱えています。そんな学生たちのモヤモヤを持ち寄り、美容とダイエットについて考えるイベントです。

ゲストのバービーさんは、YouTubeやエッセイなどで脱毛や美容・性について本音を発信し話題です。磯野真穂さんは、摂食障害について文化人類学的観点から研究を行い、近年では「自分らしさ」や「ありののままのあなた」という価値観やダイエットのあり方について発信しています。お二人の体験や知見から美とダイエットとの向き合い方を探ります。



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■バービーさん　　2007年、お笑いコンビ「フォーリンラブ」を結成。男女の恋愛模様をネタにした「イエス、フォーリンラブ！」の決め台詞で人気を得る。現在ではTBSラジオ「週末ノオト」パーソナリティやTBS「ひるおび」コメンテーターを務め、地元北海道の町おこし等にも尽力。YouTube「バービーちゃんねる」も人気で、ピーチ・ジョンとのコラボ下着プロデュースは第２弾も予定されている。FRaU WEBで執筆中のエッセイ「本音の置き場所」が講談社から書籍化され絶賛発売中。


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■磯野 真穂さん　　人類学者。1999年、早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒。オレゴン州立大学応用人類学修士課程修了後、早稲田大学文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。「人がわからない未来を前にどう生きるか、人類学の魅力を学問の外に開きたい」と、独立人類学者として活動中。著書に『ダイエット幻想―やせること、愛されること』、『なぜふつうに食べられないのか』、『急に具合が悪くなる』（哲学者・宮野真生子氏との共著）など。


【開催概要】
日時： 2020年11月24日(火) 19:00～20:30（18:45より開場予定）
会場： Zoomウェビナーを予定（お申込みいただいた方にのみURLをお送りします）
参加対象： 早大生・教職員、一般（関心のある方ならどなたでもご参加いただけます）
定員： 450名　（定員に達し次第、締め切る可能性があります）
参加費： 無料
申込方法： 下記webフォームにて事前申し込みが必要。11月19日(木) 23:59 締め切り
申し込みフォーム　https://que.digital.asahi.com/question/11002881
総合司会：　伊藤あかり（かがみよかがみ編集長）
共催：　朝日新聞社メディアデザインセンター「かがみよかがみ」編集部
　　　　早稲田大学スチューデントダイバーシティセンター（GSセンター・ICC・障がい学生支援室）


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◆「かがみよかがみ」（https://mirror.asahi.com/）とは　　「わたしのコンプレックスを、私のアドバンテージにする」をコンセプトとしたウェブメディアです。コンテンツの中心は18歳～29歳の女性たちが「等身大の自分」をつづったエッセイ。サイトが大事にしていることは「私は変わらない、社会を変える」。「私」が持つ違和感を持ち寄り、社会を変えるムーブメントをつくっていくことを目標としています。
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◆「かがみよかがみ」は、朝日新聞社のバーティカルメディア・プラットフォーム事業「ポトフ」(https://pot.asahi.com/)のひとつです。趣味やテーマを深掘りする特化型メディアを順次立ち上げ、コミュニティづくりを目指していく事業です。

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