都立駒込病院における新型コロナウイルス感染者の発生について

PR TIMES / 2020年11月2日 14時15分

~新型コロナウイルスに関する東京都からのお知らせ~

 都立駒込病院において、患者4名及び職員1名の新型コロナウイルスの感染が確認されましたので、御報告いたします。
 なお、今回の感染確認に伴い、当院の診療体制を一部縮小いたします。
 病院を利用されている患者とその御家族、地域の医療機関をはじめとする関係機関の皆様に御迷惑と御心配をお掛けすることをお詫び申し上げます。

1 感染確認の状況
・10月下旬に入院した患者Aに、10月28日(水曜日)夜から新型コロナウイルス感染が疑われる呼吸器症状が見られたため、10月29日(木曜日)にPCR検査を実施した結果、同日「陽性」が判明
・患者Aの陽性判明を受け、患者Aの入院病棟(病棟A)で同室だった患者3名、患者Aと透析室で同一時間帯に治療を受けた患者3名及び患者Aと接触があった職員20名(医師2名、看護師14名、臨床工学技士2名、委託職員2名)の計26名について、10月30日(金曜日)にPCR検査を実施。同日、病棟Aの患者2名(患者B、患者C)及び病棟Aの看護師1名(職員1)、また、透析室で接触があり他病棟(病棟B)に入院中の患者1名(患者D)の「陽性」が判明。他の患者3名と職員19名については、「陰性」を確認
・新たに陽性が判明した患者B、患者C、患者D及び職員1と接触があった患者19名並びに職員66名(医師10名、看護師等37名、薬剤師2名、診療放射線技師10名、臨床工学技士2名、リハビリ科職員2名、委託職員3名)の計85名について、PCR検査を実施し、本日、患者19名及び職員52名の「陰性」を確認。残りの職員14名の検査結果は、明日以降判明する予定
・病棟A及び病棟Bは、いずれも一般病棟であり、新型コロナウイルス感染患者が入院する病棟ではない。

2 陽性が判明した職員の概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/52467/table/984_1.jpg ]



3 病院の対応等
・当院の感染症専用病棟で透析対応が可能な病床が使用中であるため、透析の継続が必要な患者A及び患者Dは、他の医療機関に転院した。また、患者B及び患者Cは、当院の感染症専用病棟に転棟し、治療を継続するとともに健康観察を実施する。
・陰性が確認された患者22名については、引き続き健康観察を継続する。
・所管保健所の指導や感染の発生状況等を踏まえ、陽性が判明した患者等と接触があった職員85名を自宅待機とした。
・患者22名及び職員85名に、現在、感染を疑わせる症状は認められない。
・当該病棟及び透析室、休憩室等は、日々消毒を実施している。
・感染経路は現在のところ不明であり、今後、所管保健所の調査に協力していく。
・引き続き、職員の手指衛生やサージカルマスク着用などの標準予防策の徹底及び感染管理担当(ICT)による巡回点検を実施する。

4 今後の診療について
 所管保健所の指導を踏まえ、職員のPCR検査の結果が判明し、自宅待機を解除するまでの間、病棟A及び病棟Bの新規入院患者の受け入れを停止する。また、医師の自宅待機に伴い、内科の外来診療の一部を休止する。
 その他の入院診療及び外来診療については、通常診療をこれまでどおり継続する。

※参考資料 陽性者一覧  https://prtimes.jp/a/?f=d52467-20201102-8860.pdf

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