【卸売価格が平年の3倍】天候理由で大きくなれなかった規格外のミニ白菜 Oisixで「ゆる巻きミニ白菜」として商品化し販売開始(1/23~)
PR TIMES / 2025年1月23日 17時45分
収穫量不足の産地と家計を応援 白菜を始め「おたすけOisix」では葉物野菜の新提案を強化
食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)が展開する「Oisix」は、2025年1月23日(木)より、卸売価格が平年の3倍※となっている白菜の、結球がゆるい規格外品を「ゆる巻きミニ白菜」として商品化し、販売開始いたします。
今シーズン、青果は天候理由などにより市場価格の高騰が続いていますが、当社は生産者と直接取引を行っており、食味はよいものの一般の流通規格にはない葉物野菜を商品化して提案することで、収穫量不足で収入減となっている産地と家計の両方を応援してまいります。
URL: https://www.oisix.com/sc/otasukeoisix
※農林水産省統計部「青果物卸売市場調査」はくさい卸売価格(東京都中央卸売市場)の推移(2025/1/20時点)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8895/986/8895-986-2b61da593c1037b11d7d40b273e3db24-560x560.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■昨年の長い夏の影響で生育が進まず、巻きがゆるいミニ白菜が規格外に
白菜は、生育初期は葉を地面に広げ、葉の枚数が増えると中心の葉が立ち上がり、内側に巻かれて結球します。 今季は生育期間中の昨年秋に暑い日が長く続いた影響と、その後の急激な温度変化により、生育バランスが崩れ、例年より巻きがあまい白菜が出てきてしまいました。 食味は正規品と変わらずおいしいものの、こうした白菜はサイズや重量が規格外となって一般には流通できないため、「おたすけOisix」商品として販売します。
■おいしく召し上がれる葉物野菜を新提案、収穫量不足の産地と家計の両方を応援
今シーズンは白菜だけでなく、葉物野菜全般が収穫量不足により価格高騰傾向となっています。Oisixでは、産地で商品化する際に通常は切り落とされているねぎの青い部分を2024年10月より「ねぎっぽ」とネーミングして販売し、お客様から大変好評を得ています。
これに続き、今後「かぶの葉」「大根の葉」などをおいしく召し上がっていただけるメニュー提案とともに販売し、収穫量不足の産地と家計を応援しながら商品化を推進する予定です。
■商品概要 ※商品価格は税込
商品名:【おたすけOisix】ゆる巻きミニ白菜(静岡県産)
価格:1玉230g 346円
販売期間:2025年1月23日(木)10:00~ なくなり次第終了
販売サイトURL:https://www.oisix.com/sc/otasukeoisix
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8895/986/8895-986-63d704c66e7bb3f26f78591e63c5b610-560x560.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
食品宅配サービス「Oisix」について
2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜など、できる限り添加物を使用せずに作った加工食品などの食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。現在、会員数は358,806人(2024年9月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。2013年7月に販売を開始した、必要量の食材とレシピがセットになり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が2億食(2024年8月時点)を突破しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8895/986/8895-986-d0c13a06c4bcaf0d03703a18b059f0b0-300x397.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社に、事業所、学校、病院などの給食事業を展開する「シダックス」、買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」、米国でプラントベース食材のミールキットを展開する「Purple Carrot」などがあり、食の社会課題を解決するサービスを広げています。また、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。
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