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matsuri technologiesが手掛けた空間デザインがGOOD DESIGN賞を受賞

PR TIMES / 2024年10月17日 18時45分

ソフトウェアを主軸に、空間の価値を最大化するソリューション「StayX」を運営するmatsuri technologies株式会社(本社:東京都新宿区)は、GOOD DESIGN賞を受賞したことをお知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/22329/986/resize/d22329-986-ec2038dd9d6ba9005220-0.png ]

■開発秘話
 私たちは、民泊施設のインテリアデザインも自社で行っております。従来より民泊施設は、マンションなどが多いため、床、壁、天井の工事まで行うのは難しく、内装デザインにおいては、家具選定や家具の配置などが中心となります。また、設置の際は、省コストかつ短時間で設置できることが、運営上、重要なポイントでした。

 今回のプロダクトは、各制限をクリアし、2,400ユニット以上展開している経験から最適な寸法を割り出しています。いわゆる「部屋に家具を入れる」のではなく「出来上がった部屋をそのまま部屋に入れる」という着想から誕生しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22329/986/resize/d22329-986-feac7505d3c09454e92f-1.jpg ]



■プロダクトの特徴
 可変性の高さが特徴的で、床、壁、天井までインテリアデザインできるものに仕上げています。これにより、クロスの張替え、壁や床の工事をせずに、あらゆる施設のデザインをすることが可能です。

 プロダクトのフレーム部分には、カーテンレールやコードが内蔵されており、照明やコンセントなどの機能が備わっています。また、壁や床はパーツを入れ替えることでデザインを変えられるので空間。


■受賞コメント
 住宅マンションを宿泊に転用する企業が増えてきた中で、リノベーションによる空間の質の向上は課題でもあったが、空間全体をリノベーションするのではなく、家具の延長として空間の質を大幅に向上させるアイデア性を高く評価した。フレームの中に宿泊で必要な機能が備わっており、目的に合わせて自由に設定することができる点も、事業者と利用者双方に寄り添ったデザインであり好感が持てる。

▼受賞ページ▼
https://www.g-mark.org/gallery/winners/24666?text=matsuri


■StayXとは

[画像3: https://prtimes.jp/i/22329/986/resize/d22329-986-6e02c43b34d0365c9d03-2.png ]

 
 「StayX」とは、ソフトウェアを主軸に、空間の価値を最大化するソリューションです。
1つの空間をフレキシブルに変化させ、様々な用途に対応させることが可能です。

例えば、2年でしか貸し出すことができなかった賃貸の物件が、1泊単位の宿泊や、1か月単位の短期賃貸で運営できる施設に生まれ変わります。

私たちのソフトウェアによって、インターネットでの集客や、リアルタイムでの在庫管理、価格調整、AIを用いた清掃員管理など、ビジネスのあらゆる側面をカバーでき、無人での施設運営が可能になります。

人口減少による労働力不足をソフトウェアの力で解決し、必要な人に必要な空間を届けることで、社会インフラの新しい形を創ります。

StayX公式サイト
https://www.stayx.io/


■matsuri technologies株式会社 概要
本社  : 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4丁目8番1号 神楽坂プラザビル 3階
事業内容:情報通信業、ソフトウェア開発業、住宅宿泊事業、不動産賃貸業
代表者 :代表取締役 吉田圭汰
設立  :2016年8月
資本金 :100百万円(2023年2月末時点)
URL  : https://matsuri.tech/


■プレスリリース及び取材に関するお問い合わせ先
matsuri technologies株式会社
TEL:03-6228-0440/FAX:03-6228-0450
メール:pr@matsuri-tech.com



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