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『燃えよペン』『アオイホノオ』の島本和彦も応援! 最高にアツい漫画家物語『オレと彼女の萌えよペン』とは!?

PR TIMES / 2014年10月17日 12時13分

10/18にファンタジア文庫より発売される、期待の新作『オレと彼女の萌えよペン』。文庫帯には本家ともいうべき『燃えよペン』の作者である漫画家・島本和彦からの熱い推薦コメントが寄せられており、発売前から盛り上がりを見せている(コメント内容についてはぜひ書店店頭でご確認を)。



さて、肝心の『オレと彼女の萌えよペン』がどんな作品かというと、もとはドラゴンマガジン・特設WEBサイト上で開催された読み切り短編人気投票企画「龍皇杯」においてグランプリに輝いた短編。つまり、読者の皆が「一番読みたい作品」に選んだ期待の注目作なのだ!

著者の村上凛は、『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!』がスマッシュヒット。根強い人気を獲得した期待の新鋭だ。
そんな著者の書き下ろした本作は、マンガの世界に焦点を当てた熱血創作ラブコメ!
簡単なあらすじをご紹介すると――。


王道少年漫画家を目指す主人公・君島泉(きみじません)が、漫画を持ち込んだ先の出版社で、生駒アギトという女性漫画家のアシスタントをするように命じられる。しかしアギトの描くマンガは、泉が苦手な「萌えマンガ」だった!
「萌え」の意味が分からない泉(せん)は、エロゲーや百合系の漫画を無理矢理教授してくるアギトに苦手な印象を持っていたのだが、徐々にプロ漫画家の連載に懸ける熱や作品に対する考え方に共感されていき、ともに連載作品のブラッシュアップに没頭していくのだが――!?


ということで、いきなりボタンを掛け違えた不幸な出逢いからドラマがはじまる本作は、漫画にかける情熱を描く《燃え要素》あり、作品を通して男女の気持ちが通じ合っていくラブコメ的な《萌え要素》あり、という読み応え十分の内容となっている。

さらに、本作と同時にシリーズ完結巻が発売となる『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!』とのコラボキャンペーン「オタペンフェア」を開催!

『オレと彼女の萌えよペン』『おまえをオタクにしてやるから、オレをリア充にしてくれ!10』の帯についている応募券をそれぞれ1枚ずつ、合計2枚で両作品のキャラたちが一同に集う、村上凛の書き下ろしコラボ文庫小説が抽選で500名様に当たる!
詳しくは店頭の文庫帯をチェックしてみよう!

また、現在発売中の月刊ドラゴンエイジ11月号にてコミックの連載もスタート!
こちらも合わせてチェックしてほしい!


■「オレと彼女の萌えよペン」登場人物
【主人公】君島泉(きみじま・せん)
王道少年漫画家を目指す高校二年生。アギトのアシスタントとなるが、萌え知識に乏しいため、彼女の話がさっぱりわからず苦労する。

【ヒロイン】生駒アギト(いこま・あぎと)
若くして連載を持つ新人漫画家。巨乳お姉さんに強いこだわりを持ち、魅力的なヒロインを描くことに情熱を燃やす。本名・生駒茉莉(まつり)

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