【京都 蔦屋書店】新埜康平「Eternity and a Day」を12月25日(水)より開催。日本画の古典的な技法とストリートカルチャーを融合しながら日常のイメージを再構築する。
PR TIMES / 2024年12月5日 17時45分
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/1007/58854-1007-db2afd9a80b95df5bdb16ee711c90bae-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《Greatest of All Time#5》652×652×50mm 顔料、膠、銅箔、和紙 2024年
京都 蔦屋書店(京都市下京区 京都高島屋S.C.[T8]5F・6F)では、新埜康平(あらのこうへい)の作品展「Eternity and a Day」を2024年12月25日(水)~2025年1月19日(日)の期間に開催します。
特集ページ|https://store.tsite.jp/kyoto/event/t-site/43926-1318211112.html
概要
新埜康平は、日本画とストリートカルチャーを融合した作品を手掛けるアーティストです。ウォールアートやスケートボード、HIPHOPなどのストリートカルチャーや90年代の映画の影響を受けながら、人物や情景をモチーフにした作品は、膠(にかわ)や和紙、胡粉などを使うことで、日本画特有の有機的なあたたかみを感じさせます。記憶の切り取りを漫画のコマ割りで表現したり、ブラウン管テレビをイメージした厚みのある支持体によって、日常を映画のワンシーンのように表現しています。
本展では、経年変化する銅箔を素材の一部として使用した《Greatest of All Time#5》などを展示します。時間の経過とともに少しずつ変化する日本画ならではの美しさをお楽しみください。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/1007/58854-1007-c5d015e8ec55d15f2b4ab2e1df88018d-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《be kind rewind #9》727×727×50mm 顔料、膠、和紙 2024年
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/1007/58854-1007-0910cf46ccbf685ad5c4c395bd8352a0-3900x3144.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《Hop in the whip #EL CAMINO 2》530×530×50mm 顔料、膠、和紙 2024年
アーティストステートメント
花はいつか枯れてしまいますが、絵の中の花は永遠に咲きそこにあります。街や自然の景色も常に変わり続けていますが、絵の中の景色は今でもキラキラと輝く光の中にあります。花や景色、街や人でさえもそこにとどまることはなく常に変化し続けているのだと思います。美しいと感じるものは次の日にはまた違う美しさに変わっていきます。その美しさを一日、また一日と見つけることができればその繰り返しが永遠なのかもしれません。
日本画材で使われる和紙や箔なども徐々に変化していき、観覧者と共に時間を過ごしてくれます。そこには年月と共に変化する美しさがあります。そんな”永遠と一日”に寄り添えるような作品の展示になればと思います。
新埜 康平
アーティストプロフィール
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/1007/58854-1007-4ce0824258297d90b7ab37a52293d213-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新埜康平(あらの こうへい)
東京生まれ。東京を拠点に活動し、展覧会などを中心に参加している。
カルチャーや映画の影響を受け、仮名の人物や情景、日々の生活に根差した等身大のイメージをモチーフに制作。余白やタギング(文字)の画面構成や、銀箔や墨、和紙を用いた古くから存在する日本画技法など様々な絵画的要素を取り入れ制作。
第16回 世界絵画大賞展 協賛社賞/東京都美術館(2020)、第56回 神奈川県美術展 入選/神奈川県民ホール(2021)、第39回 上野の森美術館大賞展 入選/上野の森美術館(2021)、第1回 Idemitsu Art Award(旧シェル美術賞)入選 /国立新美術館(2022)、metasequoia2023 笹貫淳子賞/大阪メタセコイア(2023)、Independent Tokyo 2023 小山 登美夫 賞/産業貿易センター(2023)など。
販売について
展示作品は、会場にて2024年12月25日(水)10:00より販売します。
アートのECプラットフォーム「OIL by 美術手帖」では、2024年12月25日(水)10:00~2025年1月19日(日)17:00の期間に販売します。
https://oil.bijutsutecho.com/gallery/1131
※プレセールスの状況により会期開始前に販売が終了することがあります。
展示詳細
「Eternity and a Day」
会期|2024年12月25日(水)~2025年1月19日(日)
※1月1日(水・祝)・2日(木)は全館休業日です。
時間|10:00~20:00
※12月31日(火)は18:00まで、最終日は17:00までとなります。
会場|京都 蔦屋書店 6F アートウォール
主催|京都 蔦屋書店
入場|無料
お問い合わせ|075-606-4525(営業時間内)/kyoto.info@ttclifestyle.co.jp
特集ページ|https://store.tsite.jp/kyoto/event/t-site/43926-1318211112.html
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58854/1007/58854-1007-2e04f53958b2a9e82efc16f886a92024-3000x2001.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]京都 蔦屋書店
京都高島屋S.C.[T8]5・6階に位置する京都 蔦屋書店は、全フロアを通じてアートと文化の「伝統と最先端」が共振する場です。芸術分野を広く取り扱う約6万冊の書籍と、日常のアートピースとなるような文具・工芸品のほか、フロア内に点在するアートスペースでは、注目の現代アート作品を展示。店頭と合わせてECサイトでもご案内いたします。約120席あるSHARE LOUNGEでは、カフェや仕事場、イベントスペースとして、居心地の良い空間を提供します。
住所|〒600-8002 京都府京都市下京区四条通寺町東入⼆丁目御旅町35 京都高島屋S.C.[T8]5・6階
電話番号|075-606-4525
営業時間|10:00~20:00
※6Fシェアラウンジのみ、8:00~22:00
HP|https://store.tsite.jp/kyoto/
X|@KYOTO_TSUTAYA(https://twitter.com/KYOTO_TSUTAYA)
Instagram |@kyoto_tsutayabooks https://www.instagram.com/kyoto_tsutayabooks
Facebook|京都 蔦屋書店
https://www.facebook.com/profile.php?id=100092705685029
TTC LIFESTYLE株式会社
TTC LIFESTYLE株式会社は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、高島屋、東神開発が設立したアート販売における相互チャネルの活用、ライフスタイルコンテンツを提案する店舗の出店・運営を行う合弁会社です。3社の強みである「ライフスタイルや文化の発信・提案」に関わる合弁事業を行うことで、シナジーの最大化を目ざします。また、アート分野の市場開拓に取り組むとともに、魅力的なコンテンツの提案を通じてアートシーンの活性化および、お客様のより豊かなライフスタイルの実現に貢献してまいります。
CCCアートラボ
CCCアートラボは、企画会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の中で「アートがある生活」の提案をする企画集団です。わたしたちは「アートがある生活」の提案を通じて、アートを身近にし、誰かの人生をより幸せにすること、より良い社会をつくることに貢献したいと考えています。これまで行ってきた、店舗企画やアートメディア、商品開発やイベントプロデュースなど、長年の実業経験を通して培った知見をもとに、わたしたちだからできるアプローチで企画提案をします。
https://www.ccc-artlab.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【京都 蔦屋書店】高岡太郎の作品展「from manual」を12月20日(金)より開催。土や陶器を主な素材としながら、制作行為の全てを可視化し作品へと昇華する。
PR TIMES / 2024年12月11日 11時45分
-
イラストレーター・タケウマのスケッチャーとしての活動を紹介するフェア「タケウマ スケッチ」を京都 蔦屋書店(12/27~1/31)と銀座 蔦屋書店(2/15~3/31)にて開催。
PR TIMES / 2024年12月10日 13時0分
-
【京都 蔦屋書店】ロンドンを拠点に活動を続けるアーティスト近藤正勝の個展「Sleeping Wild / 眠る野生」を12月28日(土)より開催。
PR TIMES / 2024年12月6日 12時45分
-
【京都 蔦屋書店】cocoro nakaura「common daily」を12月21日(土)より開催。フィジカルな世界とデジタルな世界が交差する現代の日常を表現する。
PR TIMES / 2024年12月2日 14時15分
-
【銀座 蔦屋書店・京都 蔦屋書店】20代ラストの1年間を記録したこれまでの集大成となる一冊。京本大我 写真集『Retrace,』発売記念 写真展示イベントを12月13日(金)より開催。
PR TIMES / 2024年11月19日 15時45分
ランキング
-
1LINEヤフー、PayPay銀行をスマホ決済ペイペイに譲渡へ…子会社化で「スーパーアプリ」目指す
読売新聞 / 2024年12月16日 20時21分
-
2歯医者に行くと、年に1回は「レントゲン」を勧められます。断っても勧めてくるのですが、普通なのでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年12月15日 4時40分
-
3あえて「こだま」でもいいんじゃない? グリーン車をお得に堪能! 東海道新幹線を「ゆったり」「安く」旅するワザ
乗りものニュース / 2024年12月17日 7時12分
-
4ナスダック、史上最高値を更新…ダウは8営業日連続の下落
読売新聞 / 2024年12月17日 6時28分
-
5「30歳年収が高い企業ランキング」全国トップ500 推計年収が1000万円以上となったのは31社
東洋経済オンライン / 2024年12月17日 7時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください