VRで肩こり・腰痛治療の最新技術を全国に 「IDEALENS K2プラス」遠隔医療教育システムが大好評!! ~JTTA2017で医療関係者・施術所など約10社と商談 ~
PR TIMES / 2017年10月13日 17時0分
株式会社クリーク・アンド・リバー社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井川幸広、以下C&R社)、木村ペインクリニック(所在地:群馬県前橋市、院長:木村裕明)および株式会社ユニゾンシステムズ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:今村勉也)は、9月30日(土)・10月1日(日)に開催された「JTTA2017 第21回日本遠隔医療学会学術大会(以下、JTTA2017)」に共同出展いたしました(http://jtta2017.umin.jp/)。展示ブースでは、上記3社と一般社団法人統合医科学研究所(本店:東京都新宿区、代表理事:和田野 学)が共同で開発した、VRゴーグル「IDEALENS K2+(アイデアレンズ ケーツープラス)」を使用した遠隔医療教育システムを紹介いたしました。
JTTA2017は、一般社団法人日本遠隔医療学会が主催する、通信技術を活用した健康増進、医療、介護に関する学術集会です。今年度のテーマは「新たなテクノロジーと遠隔医療の融合」。ドローンやIoT、人工知能(AI)など、最新技術の遠隔医療への応用に関して、様々な講演や発表、展示がおこなわれ、300名を超える方々が来場いたしました。C&R社は本イベントで、VRを使った遠隔医療教育システムを紹介。同システムは、木村ペインクリニック院長・木村裕明氏をはじめとする木村ペインクリニック関係者が全国の医療機関や施術所に対して行う、筋膜性疼痛症候群(Myofascial Pain Syndrome、以下MPS)の有効な治療法「筋膜リリース注射」の遠隔教育に使用されるものです。
同システムでは、実際に木村ペインクリニック関係者が施術する様子を写した高画質の映像をリアルタイムで「IDEALENS K2+」に配信し、施術現場を遠隔地からでも強い臨場感を持ちながら見学できるようになります。そのほか、「筋膜リリース注射」時に必要なエコー画像の送信機能や映像を視聴しながら対話ができる機能、簡単な操作で視点を変えられる機能など、「筋膜リリース注射」の技術習得に役立つ様々な機能を「IDEALENS K2+」に搭載しております。ブースには、医療関係者など、約100名が訪れ、同システムを体験。「筋膜リリース注射」のみならず、他の施術にも転用できることから、多くの来場者の関心を惹いておりました。同システムの他医療機関への本格導入は2018年2月頃から。導入をご希望・ご検討の医療機関や施術所の方々は、お気軽にお問い合わせください。
【お問い合わせ先】
株式会社クリーク・アンド・リバー社 VRディビジョン
Email:vr@hq.cri.co.jp
TEL:03-4570-7087
URL:https://www.vr-creek.com/
======================
VR遠隔医療教育システム 概要
======================
[画像1: https://prtimes.jp/i/3670/1008/resize/d3670-1008-197853-1.jpg ]
■教育内容
筋膜性疼痛症候群(MPS)の有効な治療法「筋膜リリース注射」の技術
■対象
全国のMPS治療に携わる医師および施術師
■使用するVRHMD
IDEALENS K2+
■同システム開発企業・団体
木村ペインクリニック
一般社団法人 統合医科学研究所
株式会社ユニゾンシステムズ
株式会社クリーク・アンド・リバー社
■ VR遠隔医療教育システムの機能
・遠隔地映像のリアルタイム配信機能
・治療に必要な画像(エコー画像など)の送信機能
・映像を視聴しながらの対話機能 など
[画像2: https://prtimes.jp/i/3670/1008/resize/d3670-1008-673193-0.jpg ]
【VR遠隔医療教育システム開発の経緯】
筋膜性疼痛症候群(MPS)は、筋肉が原因となって痛みやしびれを引き起こす病気で、日本では筋痛症と呼ばれることもあります。現時点では、有効な医薬品はなく、治療により筋肉内の痙攣を解く治療が一般的です。その中でも特に有効とされている治療法のひとつ「筋膜リリース注射」。木村医師は、全国の医師や施術師が集まってMPSの研究および周知活動などを行うMPS研究会の会長も務め、同治療法の第一人者でもあります。「筋膜リリース注射」の技術を全国に広め、MPSの症状に苦しむ患者を一人でも多く救いたいという木村医師の思いから、VRを使用した遠隔医療教育システムが開発されました。
---------------------------------------------------------------
当社のVR/AR事業(http://www.vr-creek.com/)では、VRコンテンツの制作や、プラットフォーム開発、ハードやソリューションの提供を一気通貫で対応しております。また、VR/ARに特化した転職サービス「VR転職スカウト登録」(http://www.creativevillage.ne.jp/lp/vr_scout/)を開始するなど、VR/ARを通じて産業の発展に貢献してまいります。
■「IDEALENS K2+ (アイデアレンズ K2 プラス) 」 製品概要
商品名:IDEALENS K2+ (アイデアレンズ ケーツー プラス)
外形寸法:HMD本体部分 (L)183mm×(W)129mm×(H)105mm
質量:HMD本体部分 約295g
ディスプレイ方式 :AMOLED
ディスプレイ解像度:2,560 × 1,440
視野角:約120°
リフレッシュレート:最高75Hz
遅延:17ms
搭載センサ:6軸検出センサ(3軸ジャイロ・3軸加速度)、3軸地磁気センサ、光距離センサ、温度センサ
各センサ応答時間:≤2ms
プロセッサ:CPU/ Exynos 7420 GPU/ Mali-T760 MP8
メモリー:ROM/ 32GB、RAM/3GB LPDDR3
microSDカード:microSD (最大128G対応)
Wi-Fi:2.4G 802.11 a/b/g/n
Bluetooth:4.0、3.0、2.0
接続端子:micro USB 2.0端子、 3.5mm ステレオヘッドフォン端子
充電:約3.5時間(2A急速充電対応)
電池消費時間:約2.5~6時間(コンテンツによる)
価格:オープン価格
販売方法:ご購入については、株式会社クリーク・アンド・リバー社 VRディビジョンまで直接お問い合わせください。
※C&R社はIDEALENS社製品の販売代理店です。
※C&R社の子会社 株式会社VR Japanは、 IDEALENS社製品の日本総販売代理店(一次代理店)です。
■「 アイデアレンズK2プラス」購入連絡先
株式会社クリーク・アンド・リバー社
VRディビジョン
Email:vr@hq.cri.co.jp
TEL:03-4570-7087
URL:http://www.vr-creek.com/
■「 アイデアレンズ製品 」サポートデスク
株式会社VR Japan
サポートデスク
Email:info@vr-japan.co.jp
TEL:050-5835-2216
URL:http://www.vr-japan.co.jp/
===================
【この件に関するお問い合わせ】
株式会社クリーク・アンド・リバー社
経営企画部
TEL:03-4550-0008
URL:http://www.cri.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
無料オンラインセミナーで現役BIMモデラーから学ぼう!【建築業界で活動されている方向け】 5/23(木)「建築デザインの可能性を広げるRhinoceros・Grasshopperの基礎知識」開催
PR TIMES / 2024年5月1日 18時45分
-
農・食・滞在の複合施設「FUN EAT MAKERS in Okuma」の地鎮祭を開催 ~アグリテックとユニバーサルワークフローで福島県大熊町の震災復興への貢献をめざす~
PR TIMES / 2024年4月19日 14時45分
-
【エンジニア向け】メタバースのサーバー・インフラ構築について語る!4/25(木)無料セミナー「メタバースNight #5 インフラ構築 ~gRPCプロトコルについて~」
PR TIMES / 2024年4月19日 10時15分
-
VR/ARを製造業・医療現場の安全教育に活用する施策を紹介 Japan IT Week 春 「メタバース活用EXPO」に出展
PR TIMES / 2024年4月18日 15時45分
-
【建築CAD・BIM】設計が分かるオペレーターになろう!4/26(金)セミナー「設計者のラフスケッチから平面詳細図をつくる」のアーカイブ映像を無料配信
PR TIMES / 2024年4月15日 18時45分
ランキング
-
1「肉も野菜も安い!」ドラッグストア絶好調の理由 物価高で高まる存在感、買収で生鮮食品も導入
東洋経済オンライン / 2024年5月9日 8時0分
-
2米検察当局がテスラを調査 報道、詐欺行為の疑いで
共同通信 / 2024年5月9日 6時5分
-
3ブラザー社長「信頼関係を築くことは見込めない」…ローランドDGへのTOBを事実上断念
読売新聞 / 2024年5月9日 18時11分
-
4物価の優等生『もやし』生産者はようやく少しずつ値上げ…しかし消費減で悲鳴「このままでは生産者がみんな廃業してしまう」
MBSニュース / 2024年5月8日 19時18分
-
5「子供に宿題出さないで」底辺校の親の"無理難題" 東海地方で30年働く先生が語った事(第2回)
東洋経済オンライン / 2024年5月9日 8時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください