企画展「岩瀬俊一 展 架橋する鏡」をマーチエキュートで開催します!~HERALBONY Art Prize 2024 JR東日本賞受賞記念~
PR TIMES / 2024年12月11日 14時45分
[表: https://prtimes.jp/data/corp/17557/table/1017_1_65b7d98a484394ecd56737f9c2396cb7.jpg ]
1.開催の経緯
JR東日本グループは、誰もが暮らしやすい共生社会の実現に向けた活動の一環として、これまでさまざまな場面で株式会社ヘラルボニーとの共創に取り組んできました。障がいのあるアーティストの活躍の場を広げることを目的に、駅や鉄道車両といったグループのアセットを活用した展示や商品化を実現しています。
2024年8月に株式会社ヘラルボニーが主催した国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2024」において、「JR東日本賞」が設定され、岩瀬俊一氏の作品が受賞されました。
このたび、 「JR東日本賞」を受賞された岩瀬俊一氏の作品を起用した企画展をマーチエキュート神田万世橋内 JAPAN ART BRIDGE S1区画において開催することといたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17557/1017/resize/d17557-1017-653abbfa8c6d5365239a-0.jpg ]
2.展示会概要
(1)名称
岩瀬俊一 展 架橋する鏡 ~HERALBONY Art Prize 2024 JR東日本賞 受賞記念~
(2)会場
マーチエキュート神田万世橋内 JAPAN ART BRIDGE S1区画
(3)展示期間
2024年12月11日(水)~2025年1月13日(月・祝)11:00~20:00
(休館日:12月31日(火)~1月3日(金))
(4)展示作品
「インドネシアの影絵」、「サル」、「コーヒーを摘んでいる女の人」、「どうぶつ王国」、「きれいなお姉さん」の5作品
(5)入場料金
無料
[画像2: https://prtimes.jp/i/17557/1017/resize/d17557-1017-7d498a54d35300d2cbe3-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/17557/1017/resize/d17557-1017-01608dcabdb3f3fba483-5.png ]
3.イベントのお知らせ「岩瀬俊一氏 ライブペインティング&トークショー」
岩瀬俊一氏によるライブペインティングと、岩瀬俊一氏が在籍する「やまなみ工房」施設長の山下完和氏による作品解説と工房の活動をご紹介いたします。
(1)開催日 2024年12月14日(土) 14:00~15:00
(2)参加費 500円
※お申し込み方法は、「JRE MALLショッピング(JR東日本運営の通販サイト)」をご確認ください。
※ご参加いただける人数に限りがございます。
(https://shopping.jreast.co.jp/products/detail/s336/s336-C010102)
4.作家について
[画像4: https://prtimes.jp/i/17557/1017/resize/d17557-1017-579d910fe98c2023993a-5.jpg ]
<作家プロフィール>岩瀬 俊一(いわせ・しゅんいち)氏
1973生まれ、滋賀県在住。2008年から「やまなみ工房」に在籍ペンを用いて人物や動物等、モチーフが決まると彼独自の視点で余白を余すことなく、紙面全てにゆっくりと描きこんでいく。彼の内向的で真面目な性格が作品にも反映され描く線の一つひとつがとても丁寧で、まるで細い糸が絡み合っているかのように繊細に描かれる。日常では、ほとんど言葉も発することなく意見を求めても、顔を赤らめながら、か細い声で一言口にする程度しかない彼の作品からは、内に秘めた思い全てが放出され、訴えかける力強さに満ち溢れている。彼もまた自己を表現する術を作品制作に見出した1人であり、これからも彼の世界観は大きく広がっていくだろう。(やまなみ工房ホームページより引用)
僕は昔から電車がとても大好きで、電車を見るのが大好きで、僕が頑張って描いた作品がJR東日本賞に選ばれ、とても嬉しかったです。インドネシアの影絵は、細かいところを頑張って描きました。これからも、いろんな場所で展覧会に出せるように頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
どんなときでも変わらず眺められる絵です。遠くからはにぎやかな色使いを楽しめ、近くでみるとあちこちに生物が見つけられ、眺めるたびに発見があります。たくさんの変化を皆さまにも感じていただけると思います。
5.株式会社ヘラルボニーについて
ヘラルボニーは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げ異彩を放つ作家とともに、新しい文化をつくる企業です。国内外の主に知的障がいのある作家の描く2,000点以上のアートデータのライセンスを管理し、さまざまなビジネスへ展開しています。支援ではなく対等なビジネスパートナーとして、作家の意思を尊重しながらプロジェクトを進行し、正当なロイヤリティを支払う仕組みを構築しています。アートを纏い社会に変革をもたらすブランド「HERALBONY」のほか、商品や空間の企画プロデュース、取り組みを正しく届けるクリエイティブ制作や社員研修プログラムなどを通じて企業のDE&I推進に伴走するアカウント事業、あたらしい"常識"に挑戦する盛岡のアートギャラリー「HERALBONY GALLERY」の運営を行うアート事業など、多角的に事業を展開。さまざまな形で「異彩」を社会に送り届けることで、「障がい」のイメージを変え、80億人の異彩がありのままに生きる社会の実現を目指しています。
(公式サイト:
https://www.heralbony.jp/)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
第2回HERALBONY Art Prizeの開催決定!「異彩を放て」を掲げるヘラルボニーって?
ガジェット通信 / 2024年12月17日 18時30分
-
「住みたい街、横浜」に、株式会社ヘラルボニーとのコラボ第2弾!気鋭のアーティスト川邊 紘子氏の絵画を体感できる“アートマンション”が完成!
PR TIMES / 2024年12月10日 10時0分
-
HERALBONY Art Prize 2024 JR東日本賞 受賞作『インドネシアの影絵』をはじめとした5作品、12月11日より一堂に公開!
PR TIMES / 2024年12月5日 15時45分
-
「HERALBONY Art Prize 2025」に協賛し、世界の“異彩”あふれるアーティストを応援
PR TIMES / 2024年12月5日 12時15分
-
SHIBUYA SKYにて、ヘラルボニーによるアート企画展「PARADISCAPE」が2025年1月16日より開始
PR TIMES / 2024年11月28日 16時15分
ランキング
-
1急増の「小さな葬儀」"意外なトラブル"に要注意だ 人気の「家族葬」メリット・デメリットは?
東洋経済オンライン / 2024年12月18日 11時0分
-
2日産株、ストップ高で終了 ホンダ統合協議入りに期待
共同通信 / 2024年12月18日 18時34分
-
3ホンダと日産が経営統合へ協議、三菱自動車の合流も視野に…不安要素は「日産の経営状態」
読売新聞 / 2024年12月18日 10時42分
-
4ヤマト運輸の委託見直し打診、日本郵政社長「ヤマト側の事情」…ヤマトは「従前より配達日数が伸びている」と説明
読売新聞 / 2024年12月18日 20時28分
-
5なぜ、イケアは激安“50円”ソフトクリームを提供するのか?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月18日 7時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください