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「自動運転、MaaS関連政策最前線」と題して、内閣官房/内閣府/警察庁/総務省/国土交通省/経済産業省によるセミナーを2020年11月27日(金) AP虎ノ門にて開催!!

PR TIMES / 2020年10月14日 19時15分

新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2020年11月27日(金) にAP虎ノ門(港区)にて下記セミナーを開催します。

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■会場受講(先着30名限定)
■ライブ配信
■アーカイブ配信(開催日の3日以降)
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[テーマ]
【内閣官房/内閣府/警察庁/総務省/国交省/経産省】
自動運転、MaaS関連政策最前線



[セミナー詳細]
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_20385.html

[講 師]
内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室 参事官補佐
榎本 太郎 氏

内閣府 政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付 参事官
(社会システム基盤)付 SIP自動運転担当 上席政策調査員
村田 和也 氏

警察庁 交通局 交通企画課 課長補佐 藤本 大介 氏

総務省 総合通信基盤局 電波部 移動通信課 課長補佐
江原 真一郎 氏

国土交通省 総合政策局 モビリティサービス推進課 課長補佐
石川 雄基 氏

経済産業省 製造産業局 自動車課 総括補佐(CASE戦略担当)
小林 正幸 氏

[日 時]
2020年11月27日(金) 午後1時~午後5時50分

[会 場]
AP虎ノ門 東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル

[重点講義内容]
<1>官民ITS構想・ロードマップ2020
榎本 太郎 氏【13:00~13:40】

「官民ITS構想・ロードマップ」は、我が国のITS・
自動運転に係る戦略を記載したものとして2014年6月に策定し、
以降毎年改定を行っている。最新版となる「官民ITS構想・
ロードマップ2020」は、本年7月にIT総合戦略本部において
決定された。
本講演では、これに関する経緯と改定の主なポイントについて
説明する。

1.はじめに
2.政府全体の取組
3.官民ITS構想・ロードマップ2020改定のポイント
4.質疑対応

<2>SIP自動運転(システムとサービスの拡張)における取組
村田 和也 氏 【13:50~14:30】

SIP第2期自動運転(システムとサービスの拡張)においては、
すべての国民が安全・安心に移動できる社会を目指し、
自動運転技術を活用した物流・移動サービスの実用化を推進している。
その取組の4本の柱である「自動運転システムの開発/検証
(実証実験)」「自動運転実用化に向けた基盤技術開発」
「自動運転に対する社会的受容性の醸成」「国際連携の強化」
についての現状と今後の展望について説明する。

1.科学技術・イノベーションについて
2.Society5.0について
3.SIP第2期自動運転の取組
4.質疑対応

<3>自動運転実現に向けた警察庁の取組
藤本 大介 氏 【14:40~15:20】

自動運転技術は交通事故の削減、渋滞の緩和等を図る上で有用と
考えられることから、警察では、我が国の道路環境に応じた
自動運転が早期に実現されるよう、交通関連法規の見直し、
実証実験の環境整備、技術開発等を推進している。
本講演では、「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の
枠組みを活用した警察庁における技術開発について紹介する。

1.日本における交通事故の発生状況
2.自動運転の実現に向けた警察庁の取組
3.信号情報の提供等に関する技術開発
4.質疑対応

<4>自動運転実現に向けた総務省の取組
江原 真一郎 氏 【15:30~16:10】

自動運転の実現に対する期待は高く、交通事故削減・渋滞緩和、
移動弱者支援、物流ドライバー不足の解消といった社会問題への
解決が期待されている。こうした自動運転社会の実現に向けた
総務省の取組をご紹介する。また、本年3月から商用サービスが
開始された5Gに触れつつ、5G時代のコネクテッドカー、
自動運転の姿を展望する。

1.ITS用通信に関する国際動向
2.自動運転社会実現に向けた総務省の取組
3.5G時代のConnected Car、自動運転の展望
4.質疑対応

<5>MaaSに係る最新の動向について
石川 雄基 氏 【16:20~17:00】

新しいモビリティサービスであるMaaS(Mobility as a Service)
の最新の動向について、国土交通省モビリティサービス推進課が
取り組んでいる「日本版MaaSの推進・支援事業」の内容や、
コロナ禍におけるMaaSの役割、今後の取組等について紹介する。

1.公共交通の現状と課題
2.MaaS(Mobility as a Service)について
3.日本版MaaS推進・支援事業について
4.MaaSを利用した最新の取組
5.質疑対応

<6>自動車産業からモビリティ産業への変革
小林 正幸 氏 【17:10~17:50】

今、世界的に“CASE(Connected、Autonomous、Shared &Service、
Electric)”の波が到来しており、自動車産業は“モビリティ産業”
への変革を求められている。さらに、こうした変革と同時に、
異業種との連携を加速し、今ある社会課題の解決も期待されている。
本講演では、自動車業界の変革、またそれに関連する政策の
動向について説明する。

1.自動車業界の動向
2.経済産業省の取り組み
3.質疑応答
[画像: https://prtimes.jp/i/32407/1020/resize/d32407-1020-135017-0.png ]

【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp

【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、
創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する
情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。

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